休暇村陸中宮古では1~3月限定で「真鱈フェア」実施 真鱈のまち・宮古市では誇る冬の風物詩「真鱈まつり」は1月25日開催 ~宮古の冬、真鱈が主役の美味しいひととき~

一般財団法人休暇村協会のプレスリリース

 三陸復興国立公園に位置するリゾートホテル「休暇村陸中宮古」(所在地:岩手県宮古市崎鍬ヶ崎18-25-3、支配人:嶋田哲也)では、旬を迎える宮古産の真鱈を味わう「真鱈フェア」を2026年1月1日~3月31日の期間限定で開催します。

 真鱈のまち・宮古市では、冬の風物詩「真鱈まつり」が1月25日に開催されるなど、この時期は真鱈が主役となる季節です。

 フェア期間中は、三陸のシーサイドビュッフェにて、真鱈鍋や真鱈バーガー、真鱈の握り寿司(昆布〆)など、真鱈を使った6種類のメニューを提供します。

白子を持つ冬が旬と言われている「宮古の真鱈」

◆宮古市では冬の恒例イベント「宮古真鱈まつり」開催

揚げたての鱈料理を頬張る来場者。宮古真鱈まつりは、家族で楽しめる冬の恒例イベントです。

 宮古市は真鱈の水揚げ量が日本一を記録する「真鱈のまち」。真鱈が旬を迎える1月には、市内魚市場特設会場にて「宮古真鱈まつり」が開催され、真鱈を使った特産品の販売やグルメ屋台が並び、毎年多くの来場者でにぎわう宮古市の冬の風物詩となっています。

 開催日時:2026年1月25日(日)

      10:00~14:00

 会  場:宮古市魚市場特設会場(休暇村より車で15分)

 お問合せ:宮古真鱈まつり実行委員会 TEL:0193-68-9099

 URL:https://x.gd/vES9D 

大きな真鱈は1匹でもたくさんの料理が楽しめます。
「宮古真鱈まつり」は毎年たくさんのお客様でにぎわいます。

休暇村陸中宮古 夕食ビュッフェで楽しむ 旬の真鱈「真鱈フェア」

 「三陸の海の幸と山の幸を味わう」がテーマの三陸のシーサイドビュッフェです。世界三大漁場の一つである三陸の海産物と、岩手県産食材を中心に、季節の旬を大切にした料理を提供しています。本フェアでは、スタンダードコースの夕食ビュッフェにて、旬を迎えた宮古産真鱈を使用した6種類のメニューを提供します。

 販売期間:2026年1月1日(木)~3月31日(火)

 料  金:1泊2食付き14,500円(税込)~

      ※平日2名1室和室利用時の1名様料金

➀真鱈のしゃぶしゃぶ:出汁の効いた薄味の鍋に脂乗りの良い白身をしゃぶしゃぶすると、ふわふわの柔らかい身が口の中で溶けます。
②真鱈のアヒージョ:にんにくや唐辛子が香るオリーブオイルがしみこんだ鱈は、やみつきになるおいしさです。
③真鱈鍋:真鱈といえばやっぱり「鱈鍋」。こちらは大鍋でビュッフェに並びます。
④真鱈バーガー:食べやすいサイズのバンズにサクサクふわふわな鱈フライを挟みました。
⑤真鱈のから揚げ:淡白な鱈の身にしっかりと味が付いています。サクッと軽い食感です。
⑥真鱈の握り寿司昆布〆:真鱈の身の淡泊な味わいと昆布の風味がよく合います。

◆休暇村陸中宮古

休暇村から車で約15分。尖った岩の間から昇る日の出が美しい、全国的に知られる絶景スポットです。

 陸中海岸のほぼ中央に位置する休暇村陸中宮古。遥か太平洋を見渡す海岸沿いには随所に景勝地があり、三陸の景観や遠野・平泉への観光拠点としても至便です。敷地内にある遊歩道の展望台から昇る、本州最東端宮古市の「日の出」をご覧ください。

 夕食や朝食は三陸の「海の幸」と「山の幸」をお好きなだけ味わえるビュッフェスタイルでご提供しています。ハーフサイズの牛乳瓶にギュっと詰め込まれた海鮮を豪快にご飯に盛り付けて食べる、大人気のご当地グルメ「瓶ドン」は朝食でご提供しています。

 所在地:〒027-0096 岩手県宮古市崎鍬ヶ崎18-25-3     

 支配人:嶋田 哲也

 URL:https://www.qkamura.or.jp/miyako/ 

「瓶ウニ」をヒントに生まれた宮古名物の体験型グルメ「瓶ドン」。瓶に詰めた海の幸をご飯にかけて味わうご当地丼です。

◆自然にときめくリゾート 休暇村

 日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。

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