発酵食のつくり方やアレンジレシピなど、タイ発酵ごはんにまつわる100のコンテンツをお届け。20年以上発酵の旅を続ける著者が現地で取材した写真も満載。旅のおともにもおすすめの一冊。
株式会社主婦の友社のプレスリリース

株式会社主婦の友社は、2025年12月19日(金)に『発酵タイごはん100 本格的なタイ発酵料理が自宅で楽しめる!』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074622610)を発売します。
肉も、魚も、野菜も発酵 !? これがクセになるおいしさなのです
「ヤムウンセン」や「グリーンカレー」などでおなじみのタイ料理。複雑なおいしさはハーブやスパイスだけでなく、実はタイの伝統的な発酵食品が大きく貢献しています。
肉や魚、野菜も発酵させることで、保存性が高まると同時においしさがグッとアップ。日本にはまだ知られていない発酵食を、橋本さんが20年の歳月をかけて現地をまわり、自ら手作り。
その発酵食で作った現地の料理や、日本ですぐできる簡単アレンジレシピを紹介しています。




現地で食べて習ってきた味を、日本で試作を重ねて再現。知らないはずなのに知っているような、新しくも懐かしいおいしさがいっぱい詰まっています。
▼24種の発酵調味料&発酵食のつくり方を紹介

▼発酵調味料&発酵食を使った展開レシピも豊富です

また、続く腸活ブームの中、健康面でも発酵食は注目を集めています。発酵食が体にいい理由について、内科医で腸活と菌活のエキスパートである工藤あき先生の解説も収録。
料理上手なタイのお母さんに習った、現地での様子も充実
百聞は一見にしかず。発酵食の多いタイ北部、東北部を中心に、さまざまなネットワークを伝って現地の人々の暮らしの中に入らせてもらい、作り方を教わってきました。
本文では、キッチンの様子、魚の捌き方、調味料の使い方、それぞれのこだわりを合わせて紹介。読むだけで、まるで現地に行ったようなおもしろさ!

その土地で、土地の人に学ぶ、マニアックな旅。タイの調味料といえば「ナムプラー」ですが、これもタイの4つの地方によって、少しずつ材料や作り方が異なるって知っていますか? それら4つの魚醤のつくり方も紹介しています。
市場などで販売しているものも紹介。お土産選びにも使えます!
現地のスーパーマーケットや市場で売られている発酵食も、現地写真を差し込みながら紹介。
「調味料まで作るのは大変そう」という人は、タイツアー土産の参考にぜひ!


まるでタイを旅するような一冊。タイ料理の新たな一面をぜひ見て、作って、味わってお楽しみください。
【CONTENTS】
PART1 タイの味の基盤 地方によって違う「魚の発酵調味料」
PART2 東北部(イーサン)地方の発酵食
PART3 北部地方の発酵食
PART4 中部地方の発酵食
PART5 南部地方の発酵食
【著者プロフィール】

橋本 加名子(はしもと・かなこ)
料理研究家、栄養士、国際薬膳調理師、防災士。海外商社勤務時代にタイ、ベトナム、ラオス、広東料理などを広く学び、帰国後は懐石料理を学ぶ。独立後、料理教室「おいしいスプーン」を主宰する傍ら、飲食店のプロデュースなどに携わる。著書に『毎日の腸活に役立つ 麹豆乳クリームレシピ』(ブティック社)、『アイラップで簡単レシピ おうちごはんの大革命!』(Gakken)など。
【後援】タイ国政府観光庁
タイ語の監修や写真提供まで、タイ国政府観光庁の後援を受けた一冊です。

【書誌情報】

書名:発酵タイごはん100 本格的なタイ発酵料理が自宅で楽しめる!
著者:橋本加名子
監修:工藤あき
定価:1980円(税込)
発売日:2025年12月19日(金)
判型、ページ数:A5判変、144ページ
ISBN:978-4-07- 462261-0
発行:主婦の友社
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074622610
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/18458793/?l-id=search-c-item-text-01
※電子書籍あり
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