成田国際空港で3日間限定開催！【衣類専用自動圧縮サービス】体験型実証実験を2026年1月13日（火）から1月15日（木）まで実施します

洋服などの衣類を “手のひらサイズ” に圧縮するサービスが体験できる実証実験を、成田国際空港で2026年1月13日（火）から1月15日（木）まで開催

株式会社SJOYのプレスリリース

株式会社SJOY（本社：東京都江東区、代表取締役：川口相美）は、2026年1月13日（火）から1月15日（木）までの3日間、成田国際空港で「衣類専用自動圧縮機」の実証実験を開催します。期間中は、どなたでも実際に圧縮サービスを体験していただけます。

■開催概要

開催期間	2026年1月13日（火）～1月15日（木） 1月13日（火）第2ターミナル 9:30-15:30 1月14日（水）第2ターミナル 9:30-15:30 1月15日（木）第3ターミナル 9:30-15:30
開催場所	成田国際空港 ※開催場所は成田国際空港内で日程により異なります。詳細は弊社ホームページ、X、Instagramをご確認ください。
料金	無料
参加方法	予約不要、当日参加可
内容	衣類圧縮を実際に体験できるブース設置

※画像はイメージです

※掲載内容は予告なく変更になる場合がございます

■衣類専用自動圧縮サービス「Pocket Tips」とは

「衣類専用自動圧縮機」を用いた『Pocket Tips（ポケットチップス）』は、洋服などの衣類を専用の機械に入れるだけで、約1分間で “手のひらサイズ※” に圧縮できるサービスです。衣類そのものを自動で圧縮するため、不要なゴミを出すことなく誰でも簡単に利用できます。

空港で衣類を圧縮することにより、スーツケースの荷物を何度も入れ直したり整理したりすることなく、お土産を入れるスペースが確保できます。

※衣類の大きさによりますが、最大1/7サイズまで圧縮されます

■実証実験の背景

近年のインバウンド需要の増加に伴い、旅客の荷物省スペース化など利便性向上のニーズが高まっています。特に国際線を利用される方の中には、お土産購入や長期滞在によってスーツケースの容量が不足しやすいという場面も少なくありません。また、空港側の課題として空港でのスーツケースや衣類の不法投棄問題も挙げられています。

2024年におこなった羽田空港の実証実験には100名以上の方がご参加くださり、89％の方がサービスの利用を希望するなど、利便性や省スペース化の評価をいただきました。

さらに、空港に「衣類専用自動圧縮機」を導入することで、スーツケースや衣類の不法投棄問題解決の一助になると考えています。

今回の実証実験に向けて多言語対応のタッチパネル操作や圧縮時間の短縮など、「衣類専用自動圧縮機」の改良を実施。より多くの方にサービスをご体験いただくとともに、信頼性・実用性のさらなる向上に取り組んでまいります。