高槻城公園芸術文化劇場を舞台に書店の楽しみ方や本にまつわりエピソードなどを語るトークイベント
高槻市のプレスリリース
「書店にふらっと立ち寄って人生を変える本に巡り合う」、そんな書店文化を守りつなげ、知的な空間で街に彩りを与えるため、高槻市と市内4書店のコラボ企画「BOTTOブックスキャンペーン」を令和8年3月15日(日曜日)まで開催中。同キャンペーンを盛り上げるため、文筆家の松浦弥太郎さん、モデルでエッセイストの高山都さんをゲストにお迎えし、本や書店の魅力を語っていただくイベント「BOTTOブックトーク」を令和8年2月23日(月曜日・祝日)に高槻城公園芸術文化劇場で開催します。
街の中心部に大型書店が立ち並ぶ「本のまち」高槻で、参加書店がオススメする“推し本”への人気投票企画「BOTTOブックスキャンペーン」を令和8年3月15日(日曜日)まで開催中。同キャンペーンを盛り上げるイベント「BOTTOブックトーク」を令和8年2月23日(月曜日・祝日)に高槻城公園芸術文化劇場で、開催します。
「暮らしの手帖」前編集長で、ご自身で書店も経営している文筆家の松浦弥太郎さんと、Instagramのフォロー数が約29万と、ファッション・ライフスタイルが多くの人を惹きつけ、等身大の日常や好きなもの、大切にしていることを綴るエッセイが人気のモデル・エッセイストの高山都さんのお二人をメインに、濱田剛史高槻市長やキャンペーン参加書店の書店員の方々にもご登壇いただき、「BOTTOブックスキャンペーンで各参加書店が選書した“推し本”について」「書店の楽しみ方について」など本好きにはたまらないブックトークを展開します。「本のまち」高槻のビックイベント、ぜひ奮ってお申込みください!
【イベント概要】
日時:令和8年2月23日(月曜日・祝日) 開場13時30分 開演14時
会場:高槻城公園芸術文化劇場 南館 サンユレックホール
出演者:
松浦 弥太郎(文筆家・「暮らしの手帖」前編集長)、高山 都(モデル・エッセイスト)、濱田 剛史 高槻市長、キャンペーン参加書店員
定員:150人(多数抽選)
申込:令和8年1月18日(日曜日)まで、下の応募フォームより申込
https://forms.gle/TQpeBt7M2SaZoYHp8
その他:イベント後にYouTubeにてアーカイブ配信を実施予定
https://www.youtube.com/channel/UCrH6DDW-zRXJSVccVZ0IzVA
【BOTTOたかつき】
本市では、「高槻市に行けば、好きなことに没頭できる」というテーマのもと、グルメ、歴史などから一つのジャンルを絞り、その分野が好きな人に対して深くPRする観光プロモーション「BOTTOたかつき」を令和2年度から展開。毎年恒例の人気企画である高槻市長と島本町長との「中将棋対局」など将棋にBOTTO(没頭)する企画をはじめ、カレーやヌードル、パン、スイーツといったグルメ関連や、ゆかりの戦国武将や城跡、古墳を多く有するなど豊かな歴史スポットに恵まれた高槻ならではの歴史企画、さらには大阪府内唯一の公営バスが走り、そのバスの車種をマニアックに紹介するコーナーなど、そのジャンルのファンにはたまらないコンテンツを多数実施しています。多様な魅力を持つ高槻にぜひ、BOTTOしてみてください。
【関連ホームページ】
BOTTOたかつきホームページ(高槻市ホームページ)