箱根・日光・軽井沢のクラシックホテルに泊まる 世界遺産と国宝めぐり4日間

「クラシックホテルの会」所属のホテルに泊まり、各地の歴史的建造物をめぐる

名鉄観光サービス株式会社のプレスリリース

名鉄観光サービス株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:岩切道郎、以下名鉄観光)は、「クラシックホテルの会」所属のホテルに泊まり、各地の歴史的建造物をめぐる「箱根・日光・軽井沢のクラシックホテルに泊まる 世界遺産と国宝めぐり4日間」を発売いたしました。

クラシックホテルとは、明治時代から昭和初期にかけて創業し、西洋文化を日本に取り入れながら歴史を紡いできたホテルを指します。当時の建物を現在も維持している(改修、復原を含む)こと、文化財や産業遺産などの認定を受けている等の条件を満たした9つのホテルが「日本クラシックホテルの会」に加盟しています。

本ツアーでは4軒のクラシックホテルを訪れ、ご宿泊やご昼食をお楽しみいただけます。

【1泊目:富士屋ホテル】

1878年創業の、箱根を代表するクラシックホテル。かつては外国人専用の宿泊施設でした。

2年の歳月をかけた改修を経て2020年にリニューアルオープン。長い歴史を紡いだ建築美と、名湯・宮ノ下温泉のお湯を心ゆくまでお楽しみいただけます。

【2泊目:日光金谷ホテル】

1873年創業、現存する日本最古のリゾートホテル。日本の建築美と西洋の家具や備品が織りなす懐かしい雰囲気は、訪れる人々を魅了します。

世界遺産「日光東照宮」を彷彿とさせる館内の装飾も見どころの一つです。

【3泊目:万平ホテル】

1764年創業の旅籠亀屋をルーツに持ち、1894年軽井沢初の西洋式ホテルとして誕生。

軽井沢が避暑地として発展する歴史と共に歩みを進め、2024年にリニューアルオープン。

当時と変わらぬ雰囲気の館内と温かいおもてなしでお客様をお出迎えいたします。

【2日目昼食:東京ステーションホテル】

国指定重要文化財である東京駅の丸の内駅舎内に位置するクラシックホテル。多くの文豪達に愛され、様々な小説の舞台にもなりました。

訪日外国人の急増に合わせる形で1915年に創業し、復原工事を経て2012年リニューアルオープンしました。

本ツアーでは昼食に加えて館内見学ツアーにもご案内いたします。

また、世界遺産「日光東照宮」や国宝「久能山東照宮」「松本城」など歴史的建造物をめぐります。

各地への移動には総革張りシート・化粧室付きのデラックスバスをご用意。長時間移動でも安心してご乗車いただけます。

ぜひこの機会に創業100年を超えるクラシックホテルに宿泊し、当時の雰囲気を残すクラシカルな建築と古き良きおもてなしをお楽しみください。

■商品概要

商品名: 箱根・日光・軽井沢のクラシックホテルに泊まる 世界遺産と国宝めぐり4日間

出発日:2026年3月23日(月)

旅行代金:298,000円

宿泊:【1泊目】富士屋ホテル【2泊目】日光金谷ホテル【3泊目】万平ホテル

利用バス会社:名阪近鉄バス

出発地: 名古屋駅

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