【Tokyo Weekender】年に一度のトラベル特別号『The Bucket List 2026』12月26日(金)発刊。「Deep Japan」を巡る、秘境と最新ラグジュアリー

北アルプス稜線の山小屋から安藤忠雄、隈研吾の建築、冬の絶景、注目ホテルまで。五感で味わう旅先を厳選

ENGAWA株式会社のプレスリリース

ENGAWA株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:牛山 隆信)が運営する、日本現存最古の英字ライフスタイルメディア『Tokyo Weekender』は、年に一度のトラベル特別号『The Bucket List 2026』を2025年12月26日(金)に発行します。

今年のテーマは、「DARE TO TAKE THE TRIP OF YOUR DREAMS(夢の旅に出かけよう)」。 世界の旅行トレンドは今、単に有名な場所を訪れる「観光」から、その土地に根付く文化や精神性に触れる「没入(Immersion)」体験へと移り変わっています。

本号では、外国人編集者ならではの視点で、まだ見ぬ日本の奥深さ「Deep Japan」を発掘。標高3,080mの山小屋から、安藤忠雄、隈研吾らが手掛けた祈りの空間、そして都市の喧騒を忘れるラグジュアリーホテルまで。知的好奇心旺盛な旅行者の「バケットリスト(死ぬまでにしたいことリスト)」を彩る、日本の精神性と革新性が詰まった完全保存版です。

■ 特別号『The Bucket List 2026』ハイライト

本号では、「EXPLORE(探求)」「AWAKEN(覚醒)」「ESCAPE(逃避)」の3つのテーマで日本の奥深い魅力を紐解きます。

  1. EXPLORE:未知なる日本への冒険

    ・北アルプス・山小屋滞在:槍ヶ岳山荘(標高3,080m)ほか、雲上の山小屋滞在・山小屋文化を紹介

    ・佐渡島(新潟県):世界文化遺産「佐渡島の金山」と、江戸期に200以上築かれ、現在も32残る能舞台が息づく能の島

    ・佐原(千葉県):「小江戸」と呼ばれる水郷の町並み。関東初の国の重要伝統的建造物群保存地区として選定

    ・冬の絶景5選:白川郷(岐阜県)/蔵王樹氷(山形県)/美瑛(北海道)など

  2. AWAKEN:建築と信仰による覚醒

    ・現代の聖地:隈研吾氏設計「赤城神社」、安藤忠雄氏設計「本福寺水御堂」など

    ・巡礼の道:四国八十八ヶ所(お遍路)/熊野古道(世界遺産)

  3. ESCAPE:五感を研ぎ澄ます逃避

    ・最新ラグジュアリーホテル:ジャヌ東京/オーベルジュときと/エスパシオ ナゴヤキャッスル(愛知)

    ・ファミリー向け没入体験:銀座のキッズクラブ「ANO-NE」が提案する”Play-cation”スタイル

■入手方法について

「The Bucket List 2026」は、2025年12月26日(金)より順次配布予定です。

「Tokyo Weekender」配布場所一覧:https://www.tokyoweekender.com/stockists/

なお、オンラインにてデジタル版をご覧いただくことも可能です。

<デジタル版リンク> 

https://www.tokyoweekender.com/magazine-archives/?dflip_category=303570

※2025年12月26日(金)より公開

■マガジン発行スケジュール

『Tokyo Weekender』は、2026年も年間で全6回の発行を予定しています。 例年人気を集める特別号は、6月に「Made In Japan」、12月に「The Bucket List」を特集します。

■Tokyo Weekenderについて

Tokyo Weekenderは、1970年創刊され、今年55周年を迎える、日本現存最古の歴史を持つ外国人向けの英字ライフスタイルメディア。外国人編集スタッフによる、他にはない魅力的な日本の情報を、日本在住の外国人はもちろん、増加する訪日外国人旅行客(インバウンド)に向けて、フリーマガジンとしてお届け。都内400箇所にて約20,000部を配布。

オンライン版およびSNSでも毎日コンテンツを発信し、日本や東京のユニークな情報を求める海外からのアクセスも多数集めています。

URL:https://www.tokyoweekender.com/

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ENGAWA株式会社

日本の価値ある対象を世界の人々に最適に伝え、多くの外国人と日本人が共感し、感動するシーンを創出し続けるマーケティング会社。1970年の発行から50年以上の歴史を持つ英字メディア「Tokyo Weekender」の運営、外国人KOL・インフルエンサーマーケティング、日本の魅力ある商品・サービスを発信するOMOTENASHI Selectionの運営など、海外・インバウンドに向けたコミュニケーション支援を行っています。
URL:https://engawa.global/

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