~2026年午歳御縁年の特別プランを1月4日より販売開始~
一般財団法人休暇村協会のプレスリリース
磐梯朝日国立公園に位置し、羽黒山の中腹に建つリゾートホテル、「休暇村庄内羽黒」(所在地:山形県鶴岡市羽黒町、支配人:吉野 理)は、羽黒山が2026年に、12年に一度の「午歳御縁年」を迎えるのに合わせて、このご利益ある年を記念したプランを1月4日より販売します。
出羽三山は庄内地方でも屈指の豪雪地帯。月山・湯殿山が閉山している冬季であっても羽黒山は参拝が可能です。ホテルから車で5分、羽黒山に一番近いホテルに泊まって、午歳御縁年のご利益にあやかってみては。

◆聖徳太子のいとこが開山した1400年以上の歴史を持つ「羽黒山」
今から1400年以上前、飛鳥時代の皇族「蜂子皇子(はちこのおうじ)」が世の太平を願い、道なき道を進んだ先に八咫烏に導かれ出羽三山(羽黒山、月山、湯殿山)を開山したとされています。「西の伊勢参り、東の奥参り」と言われるほど神聖な土地として歴史を持ち、一生に一度は参拝すべき場所として古くから信仰されてきました。羽黒山山頂に建つ三神合祭殿には、冬季に閉山する月山神社、湯殿山神社も祀られるため、羽黒山に来れば出羽三山すべての神社を参拝することができます。また、山頂まで車でアクセスできるため参拝しやすい神社でもあります。
URL :https://nihonisan-dewasanzan.jp/spot/%e7%be%bd%e9%bb%92%e5%b1%b1/

◆2026年、羽黒山は12年に1度の「御縁年(ごえんねん)」
出羽三山では開山した年(※)の干支の年を御縁年と呼びます。月山は卯年、湯殿山は丑年、羽黒山は午年が御縁年で、その年に参拝をすると12年分のご利益があると言われています。御縁年の干支にちなみ、境内にはうさぎ、牛、馬の石像を見かけます。
(※…神様が現れた年と表現する方もいます。)
◆休暇村庄内羽黒「2026年羽黒山午歳御縁年プラン」
休暇村庄内羽黒がある羽黒山が来年、12年に一度の「午歳御縁年」を迎えます。そんな縁起も良く、ご利益のある年を記念した特別プランです。
ご夕食は、山形が誇るブランド牛「山形牛」のしゃぶしゃぶをメインにしたお料理コースです。赤身と霜降りのコントラストが見事な山形牛を使用し、お出汁にさっとくぐらせることで柔らかくも旨味をしっかりと感じる逸品です。
期 間:2026年1月4日(日)~3月31日(火)
料 金:1泊2食 12,500円~(税込・入湯税別)
※平日2名1室利用時の1名様料金
URL :https://www.qkamura.or.jp/qkamura/489/menu.asp?id=haguro&ty=lim&plan=429


◆羽黒山にあるホテルだからできる早朝参拝「朝御饌祭」
休暇村では、羽黒山山頂まで車で5分の立地を活かし、三神合祭で早朝に行われる神事の見学体験を提供しています。休暇村スタッフがご案内いたしますので、安心してご参加いただけます。事の厳格な雰囲気に、建物の意匠や装飾の美しさが加わり、非日常の特別な時間を過ごすことができます。
詳細は下記URLからご確認ください。
URL:https://www.qkamura.or.jp/haguro/blog/detail/?id=75767

◆休暇村庄内羽黒
ミシュランガイド3ツ星獲得の羽黒山杉並木の石段や、羽黒山山頂にある出羽三山神社から車で約5分のホテル。山形県の経済発展を支えた母なる川最上川、雅な風情を残す酒田市、歴史文学・食文化の町鶴岡市など庄内観光の拠点として、また夏は日本百名山「月山」登山の拠点としておすすめです。大浴場は自家源泉で天然の保湿剤として知られるメタけい酸を含む「羽月の湯」で美肌効果を体感いただけます。
所在地 :〒997-0211 山形県鶴岡市羽黒町手向字羽黒山8
支配人 :吉野 理
URL :https://www.qkamura.or.jp/haguro/

◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。


