【ふるさと納税限定】辰巳琢郎氏と巡る、白川郷と“未来の酒蔵”。合掌集落散策&日本酒とワインのペアリング特別体験、受付開始

世界遺産の合掌集落を有する白川村から、地域の未来を共につくる体験型返礼品のお知らせです。完成した観光資源を消費するのではなく、“まだ何もない場所”から未来へ向けて想いを共有する特別な体験です。

株式会社 ヒダカラのプレスリリース

企画の概要

世界遺産・白川郷を有する岐阜県白川村にて、地域の未来づくりに参加する「ふるさと納税限定特別体験」の受付を開始しました。本企画は、完成した観光資源を消費するのではなく、2026年秋に完成予定の新酒蔵予定地という“まだ何もない場所”から、想いを共有する参加型の取り組みです。ツアー当日は、俳優であり日本の酒文化に造詣が深い辰巳琢郎氏と渡辺酒造店・渡邉久憲社長が同行し、合掌集落散策や新酒蔵予定地の見学、地元食材によるフルコースを日本酒と日本ワインのペアリングで楽しみながら、お二人とじっくり語り合います。酒蔵を起点に地域産業と誇りを未来へつなぐ、新しいふるさと納税の形にぜひご参加ください。

立ち上げストーリー

俳優として活躍する傍ら、日本酒とワイン、2つの文化を長年見つめてきた辰巳琢郎氏。日本のワイン文化を発信する一方、日本酒文化にも精通し、お酒が「産地」や「人」とともに未来へ継承されていくことに、強い関心を寄せられています。

世界遺産・白川郷という“守られてきた場所”で、次の100年に向けた酒造りが始まろうとしている——その挑戦に共感し、「この瞬間を、語り部として伝えたい」と本企画への参加を決断してくださいました。

一方で、今回、辰巳琢郎氏とともに本ツアーに参加する渡辺酒造店 代表取締役社長・渡邉久憲氏は、酒造の立場から、「酒蔵とは『お酒を造る場所』であると同時に、地域の誇りと文化を次世代へ手渡すための起点でもある」と捉えています。

それぞれ違った立場でありながらも、地域での酒造りに特別な想いをお持ちのお2人がコラボレーションし、白川郷という舞台で参加者とお酒の未来を考える特別なツアーが完成しました。

体験内容

全行程に辰巳琢郎氏・渡邉久憲氏両名がご一緒いたします。

日時:2026年5月15日(金) 

15:00- 白川郷バスターミナル集合 酒米”山田錦”の圃場見学、白川村の蔵予定地近辺や合掌集落散策

16:00- トヨタ白川郷自然學校へ移動・チェックイン等

17:00- ペアリングお食事会&トーク

ー地元食材を中心としたフルコースと日本酒と日本ワインを楽しみながら、それぞれの視点から「産地と酒文化の未来」を語り合います。

19:00- 解散後、余韻をお楽しみください。

ー各自会場にてご宿泊

※宿泊費並びにお食事代は含まれております。

※プログラムは変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

プレミアムトーク

日本酒と日本ワイン、その「真髄」を語る。
白川村でしか立ち会えない、夢の共演。
お食事を楽しみながら、じっくりと語り合います。

お申込方法

本企画はふるさとチョイス限定企画となります。下記ふるさとチョイスのページよりお申込みいただけます。

▶お一人様:寄附額30万円

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/21604/6913122

▶ペア:寄附額55万円

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/21604/6913123
定員:限定30名(最少催行人数20名)

※万が一最小催行人数に達しない場合、同額分の白川村ふるさと納税カタログで代替させていただきます。

※本企画は総務省の認定を受けた体験型返礼品のバリエーション違いとして追加されたものです。

profile

辰巳琢郎(俳優 / 一般社団法人日本のワインを愛する会 会長)

伝説のクイズ番組『たけし・逸見の平成教育委員会』等で驚異的な正解率を叩き出した「芸能界のクイズ王」。その博識ぶりから「偏差値俳優」の異名を持つ。
1991年~93年の『くいしん坊!万才』以来全国を食べ歩き、食とワインを極める。2001年に日本ソムリエ協会「名誉ソムリエ」に就任。
現在は「日本のワインを愛する会」会長として地方創生や食文化の発信に尽力している。酒サムライ、名誉唎酒師酒匠としても知られ、日本酒・ワイン双方の文化に深い造詣を持つ。

渡邉久憲(渡辺酒造店代表取締役社長)

2002年に酒類販売規制緩和の影響を受けて年商3分の1減と経営危機に陥るも、「Sake is Entertainment」を哲学とした独自の「エンタメ化経営」で再建。 売上高が30年間右肩下がりの日本酒業界において、17年間連続で増収増益、年商4倍を達成。

白川村の蔵プロジェクトとは

世界遺産・白川郷を有する岐阜県白川村。

人口約1,500人の小さな村で、今、新しい挑戦が始まろうとしています。

飛騨市の酒蔵・渡辺酒造店と連携し、 2026年、新たな酒蔵を白川村に建設予定。場所は、廃校となった白川小学校跡地です。

地元の米と水を活かし、村の人たちが誇りを持てる酒を造る。酒蔵を起点に産業と人の流れを生み、人口減少という課題に真正面から向き合います。

「白川村から、たくさんの乾杯を世界に」
この挑戦を、ともに未来へつなぐ皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

本企画は、白川村の蔵プロジェクトとの繋がりで実施されるものです。

日本の原風景が残る、白川村
今回の舞台となる、廃校となった白川小学校
建設予定の酒蔵 ※現時点でのイメージで、変更となる場合があります。

トヨタ白川郷自然學校

今回のメイン会場であるトヨタ白川郷自然學校は、自然環境に対する思いを深めるきっかけ作りの場として、2005年4月に開校。この自然學校では「共生」という理念を胸に抱きながら、訪れた方々が自然を全身で満喫し、自然の営みや叡智に気づいていただくことに取り組んでいます。そのことがきっと一人ひとりの人生を豊かにするという願いが込められております。これは広い意味において、人づくりの一部だと私たちは考えています。「人と自然が共生する未来づくりへのチャレンジ」・ESDプロジェクトの実践の場です。

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社ヒダカラ 白川村ふるさと納税担当 鈴木
電話:0577-54-1803
MAIL:shirakawa@furusato-mail.com

本企画は株式会社ヒダカラで企画・運営を行っております。

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