ミシュランが認めた極上の非日常へ。2月限定「雲仙灯りの花ぼうろ」と冬の贅「九絵・ふぐ・長崎牛」に酔いしれて。

半水盧自慢の「美肌の湯」。古くから湯治場として愛されてきた雲仙温泉の源泉かけ流し。二月の張り詰めた空気の中、地底から湧き出る温泉の熱気と湯けむりは、まさに大自然の息吹を感じさせます。

フジマウンテンプレミアムリゾート株式会社のプレスリリース

青空とのコントラストが美しい仁田峠の霧氷
霧氷をイメージしたイルミネーション「雲仙灯りの花ぼうろ」

2025年ミシュラン1キーを獲得した長崎県 雲仙温泉にある『旅亭 半水盧』(長崎県雲仙市小浜町雲仙380-1 総支配人 林 満成)では、2026年2月まで限定の魅力的な宿泊プランを様々ご用意しています。

冬の旨味が頂点に。2月末までの「極み食材」

春の足音を感じつつも、冬に蓄えられた力強い旨味を存分に堪能する「美食の集大成」。

長崎県産九絵(くえ): 荒波に揉まれ、深い脂を蓄えた「幻の魚」。そのとろけるような皮目の旨味は、冬の終わりを惜しむにふさわしい濃厚な余韻を残します。

長崎県産ふぐ: 冬の寒さに身を締め、旨味を極限まで蓄えたその身は、噛み締めるほどに奥深い甘みが溢れ出し、淡白な中にも力強い生命力を感じさせます。

長崎和牛: 内閣総理大臣賞を受賞した長崎牛。複雑な海岸線を持つ長崎の豊かな自然が育んだその肉質は、赤身の旨味と脂身の甘み・コクのバランスが良く、きめ細かで芳醇な香りの霜降りが魅力。

お料理に合わせた、日本各地の銘酒やフランス(シャンパーニュ、ブルゴーニュおよびボルドー)を中心としたワインをご用意しております。ペアリングもお楽しみください。

長崎のとらふぐは、繊維一本一本まで力強く、驚くほどの弾力と上品な旨みと甘みが特徴。
ソムリエ厳選の銘酒、銘醸ワインの数々

幽玄の光が彩る「灯りの花ぼうろ」

2月限定開催の温泉街を彩るイベント「雲仙灯りの花ぼうろ」は、冬の贈り物である霧氷を光で包み込む、幽玄な美しさを演出しています。中でも花ぼうろ花火の宴は、2月14日()、21日(土)、22日(日)、28日(土)に開催。

冬の澄んだ夜空の下で繰り広げられる光の演出は、旅の記憶に深い彩りを添えることでしょう。冷えた体は、半水盧の名湯でゆっくりと温めていただけます。

2月14日(土)、21日(土)、22日(日)、28日(土)限定打ち上げ
冬の澄んだ夜空の下でイルミを楽しんで。

湯煙の向こうに広がる、冬の雲仙

半水盧が誇る、雲仙の豊かな地熱をそのままに湛えた「美肌の湯」。二月の凛とした空気の中、湯船から立ち上る真っ白な湯煙は、この季節ならではの風情です。山深き雲仙がひとたび雪化粧を纏えば、そこには息を呑むような白銀の世界が広がります。数寄屋の軒先から舞い落ちる雪を眺め、温かな湯に身を委ねる「雪見露天」は、冬にのみ許された至福の贅沢。時折、静寂を破るように積雪が枝から落ちる音、そして湯の流れる音だけが響く空間は、都会の喧騒を忘れさせ、心までをも浄化してゆくようです。雪が降れば、庭園の緑と白のコントラストが、一幅の墨絵のような美しさで、五感を潤します。

雪を纏った中庭
大浴場からの眺め
お部屋でのご夕食はゆったりとお寛ぎいただけます
季節によって異なる表情となる爽やかな朝の普賢岳、レストランでの朝食イメージ

半水盧では、お客様のお好みに合わせて、お食事のスタイルをお選びいただけます。

プライベートな空間でゆっくりと味わう「客室でのご会食」と、雪が降れば雲仙岳の素晴らしい雪景色を眺めながらお食事をお楽しみいただける「レストランでのご会食」のいずれかとなります。

お部屋は、広々とした庭園を臨む二階建て離れの和洋室または和室(庭園ビュー・約250㎡)、そして露天風呂・サウナ付きの特別室(完全独立客室・和洋室・約300㎡)をご用意。どちらのお部屋も、『旅亭 半水盧』ならではの上質な設えと、心安らぐ空間で、非日常の滞在をご提供いたします。

特に特別室は、プライベートな露天風呂とサウナを備え、誰にも邪魔されない究極のリラクゼーションをお楽しみいただけます。

時間を忘れ、静寂に癒されるひとときを
数寄屋造りの客室から眺める夜の庭園
景色を独り占めできる特別室のプライベートな露天風呂
特別室の内風呂

◼︎◼︎ご宿泊プラン◼︎◼︎

公式ホームページに様々な美食旅プランをご用意しています。

*標高700メートル程にあります半水盧は、冬期(12月〜3月)を中心に気温が氷点下まで下がることがございます。その場合、路面凍結や積雪が発生するリスクが高まります。お出かけの際は、スタッドレスタイヤの装着やタイヤチェーンの携行など、冬用装備を必ず整えてください。

◼︎◼︎2026雲仙灯りの花ぼうろ (ウンゼンアカリノハナボウロ)◼︎◼︎

雲仙の冬の風物詩である「霧氷」をイメージした灯りのイベントで、雲仙の温泉街や散歩道のツリーなどがイルミネーションによってきらびやかに彩られます。

◼︎開催期間:2026年2月1日(日)~2月28日(土)
      ※打上花火2/14(土)、21(土)、22(日)、28(土)

◼︎開催時間:イルミネーション点灯 毎日17:00~22:00
      打上花火 21:00~(2/14、21、22、28)

◼︎開催場所:雲仙温泉街一帯、旧八万地獄、雲仙お山の情報館前広場

◼︎住所:長崎県雲仙市小浜町雲仙

◼︎ 電話番号:0957-73-3434(雲仙観光局

◼︎◼︎雲仙ロープウェイ◼︎◼︎

海抜1300mの上空を空中散歩しながら眼下に見渡す広大な風景は抜群

◼︎住所:〒854-0621 長崎県雲仙市小浜町雲仙551番地

◼︎電話番号:0957-73-3572

◼︎営業時間:(冬季)8:51~17:11/切符販売16:50まで

◼︎休日:年中無休

◼︎料金:[往復]大人(中学生より大人料金)/1,500円 小人/750円
    [片道]大人/830円 小人/420円
※団体割引ありアクセス諫早インターから雲仙(1時間)仁田峠(タクシー15分)。

◼︎ウェブサイト サイトはこちらより

昭和九年、日本で初めて国立公園に指定された雲仙。豊かな自然と悠久の歴史が息づくこの地に、旅亭 半水盧は誕生しました。
館内には、数々の工芸品や調度品が並ぶ。「本物との触れ合い」を通じて、職人の息吹や伝統の技を肌で感じることができます。

『旅亭 半水盧』について

長崎県雲仙温泉に位置する『旅亭 半水盧』は、2025ミシュラン1キーを獲得した格式高い旅亭です。美しい庭園と上質な和の空間で、お客様に心安らぐひとときを提供しています。旬の素材を活かした懐石料理と、きめ細やかなおもてなしで知られています。

昭和九年、日本で初めて国立公園に指定された雲仙。豊かな自然と悠久の歴史が息づくこの地に『旅亭 半水盧』は誕生しました。開業したのは平成四年、構想から準備まで五年の歳月を費やし、四季の美しさと安らぎを求める人々のための「こころの癒しの場」として建てられました。約5,000坪の広大な敷地の中にわずか14棟の離れが佇む『旅亭 半水盧』は、日本の伝統と自然の調和を大切にした、贅沢な空間となっています。

◼︎所在地:〒854-0621 長崎県雲仙市小浜町雲仙380-1

◼︎TEL:0957-73-2111

◼︎URL:旅亭 半水盧 公式ホームページ  https://hanzuiryo-unzen.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】

◼︎旅亭 半水盧 運営会社 フジマウンテンプレミアムリゾート株式会社

◼︎広報担当:社長室 富士

◼︎TEL:0555-73-1168

◼︎E-mail:fuji@fuji-premium-resort.jp

◼︎公式サイト:

フジプレミアムリゾート:https://fuji-premium-resort.jp/

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