高砂熱学工業は、チームラボとパートナーシップを構築。「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」に「環境クリエイター®パートナー」として参画。

チームラボ バイオヴォルテックス 京都 有限責任事業組合のプレスリリース

高砂熱学が技術支援したアート作品。チームラボ《変容する連続体》© チームラボ

 チームラボは、高砂熱学工業株式会社(以降、高砂熱学)と「環境クリエイター®パートナー」としてパートナーシップを構築します。

 高砂熱学は、創立以来、建物における空調設備の設計・施工を通じて、温度・湿度・エネルギーなどを最適化し、時代の変化に合わせた技術・サービスを提供してきました。 その領域は建物環境にとどまらず、カーボンニュートラルや宇宙空間などに広がり、「環境クリエイター®」として新たな挑戦を続けています。 

 パートナーシップ構築の一環として、「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」のアート空間において、高砂熱学が有する空調・環境制御技術を活用することで、快適性と感動を両立した新しい空間体験の創出を実現しました。 

 「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」では、「環境が現象を生み、その現象が存在を創る」という「環境現象」をコンセプトに、物体ではなく、特別な環境を創り、環境が生んだ現象によってつくられた作品を展示しています。

 また、今後も、高砂熱学がこれまで培ってきた技術と知見を活かし、アート作品の価値向上やアートミュージアムの省エネルギー化などを通じて、人々の驚きや感動を共創することを目指します。

高砂熱学社長 小島様・チームラボ代表 猪子。チームラボ《変容する連続体
高砂熱学社長 小島様・チームラボ代表 猪子。チームラボ《浮かぶ宇宙球体

高砂熱学工業株式会社について

https://www.tte-net.com/

1923年創立以来、空調設備の設計・施工を中心に、人に優しい快適空間の創出、高度に管理された生産工程環境の構築、AIを活用した設備の最適な運転や省エネのコンサルティングなど、建物ライフサイクル全般にわたってのトータルなサービスを、日本全域・中国・東南アジア・インド・メキシコで展開。グループパーパス「環境革新で、地球の未来をきりひらく。」のもと、心地よい環境を創造する「環境クリエイター®」として脱炭素・サステナブル社会の実現に寄与する技術・サービスの創出に取り組んでいます。

<高砂熱学社長 小島和人 コメント>

このたび、チームラボ様と「環境クリエイター®パートナー」として共創できることを大変光栄に思います。

高砂熱学は、グループパーパス「環境革新で、地球の未来をきりひらく。」のもと、100 年を超える歴史の中で培った「空気調和のパイオニア」としての技術力を基盤に、カーボンニュートラルや再生可能エネルギーの活用、さらには月面での水素・酸素生成プロェクトへの参画など、未来社会の創造に積極的に取り組んできました。こうした技術や挑戦を支えるのは、それを生みだし、進化させる「人」の力です。社員一人ひとりがイキイキと働き、創造力を発揮することで、課題を解決し、新たな価値を生みだす原動力になると信じています。本取り組みはその考えにも合致するものです。

今回のパートナーシップは、チームラボ様が追求するアートとテクノロジーの融合に、当社のエンジニアリング力を掛け合わせることで、アートと環境技術が共鳴し、新しい体験価値を生みだす取り組みです。

「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」での取り組みを皮切りに、今後もさまざまなプロジェクトを通じて新しい可能性を広げてまいります。そして、「高砂熱学があると地球が良くなる」と言われる存在を目指し、これからも社会課題の解決と未来への挑戦を続けてまいります。

<チームラボ代表 猪子 寿之 コメント>

チームラボは、ここ数年、作品は作品だけで存在できず、環境が現象を生み、その現象が存在を創る「環境現象」と呼ぶコンセプトの作品群をつくっています。京都のチームラボバイオヴォルテックスでは、そのような作品群が、多く展示されています。

「物体ではなく、特別な環境を創り、環境が生んだ現象によって存在を創る。作品は、環境とは切り離せず、環境変化とともに変化する。そして、これまで人間がつくってきたものの常識を超越し、人が作品の中に身体ごと入り込んでも作品の存在は維持され、作品は壊れても修復される。逆に、環境が維持されない時、作品はなくなってしまう。作品の存在の輪郭は曖昧で、環境と連続的である。人々の意識は、存在そのものから環境に広がっていくだろう。」という考えです。

環境のより高度な設計や制御、そして新たな環境の創造が非常に重要になっています。「環境クリエイター®」である高砂熱学工業株式会社様に、環境に関する高度で専門的な技術支援と協賛をして頂くことにより、より大きな発展をしていけると考えています。

変容する連続体 / Morphing Continuum

チームラボ《変容する連続体》© チームラボ

ひとつひとつの構成要素は時間的空間的に離れていても、それらに秩序構造が生まれると、構成要素が時空間を超越し、ひとつの存在が現れる。そして、表層的に形状や大きさが大きく変化したり、全ての構成要素の入れ替えがあったとしても、ひとつの存在は維持される。

この時空間的存在は、全体の一部であり、全体から生まれ、全体に還元されていく。時空的存在群による生命的宇宙。

空間に、存在が生まれる。存在は、塊となって地面に生まれ、地面から立ち上がる。また、存在は、空中に生まれ、質量の概念を超越し、空中に固定的に存在し続ける。これら存在の輪郭は曖昧で、存在を構成している輝く球は入れ替わっていく。人がこの存在に身体ごと入り込んでも存在は維持され、人々によって壊されても自ら修復する。そして、人々が押したり、横にのけようとしても、存在を動かすことができない。人間の物理的な行為では、この存在を動かすことすらできない。

物体ではなく、特別な環境を創ることで、その環境が生んだエネルギーの秩序によって存在を創る。それらを“High Order Sculpture”と呼ぼう。それは、環境とは切り離せず、環境変化とともに変化する。これまでの物体による存在の常識を超越し、中空に存在を維持し、存在の輪郭が曖昧で、人がその存在の中に身体ごと入り込んでも存在が維持され、壊れても自らの存在を修復する。

チームラボ《変容する連続体》© チームラボ

チームラボ《変容する連続体》© チームラボ


チームラボ バイオヴォルテックス 京都

国内最大規模のチームラボのミュージアムで、京都駅から徒歩圏内に位置する。

延べ面積約10,000平方メートルの空間が、「環境が現象を生み、その現象が存在を創る」という「環境現象」をコンセプトにした日本未発表作品《質量も形もない彫刻》をはじめ、初公開作品《開いた宇宙の永遠の存在の中のメガリス》、《生と回帰の無常の抽象》、そして教育的なプロジェクトをテーマとした、複雑で立体的な創造的運動空間「運動の森」や、共創(共同的な創造性)のための「学ぶ!未来の遊園地」、スケッチファクトリーなど、50以上の作品群で構成される。

ハイライト動画「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」京都 © チームラボ

本事業は、京都・大阪を基盤とする複数の企業などと共に、京都駅東南部エリアにおける市有地に、「新たな価値を生み出す創造・発信拠点」となる施設の設置・運営を行う事業です。

チームラボのミュージアム、アートセンターなどの複合文化施設の整備を計画しています。

本事業を通して、京都市が京都駅東南部エリアにおいて目指す、文化芸術や若者を基軸としたまちづくりの推進に貢献します。


ミュージアム概要

チームラボ バイオヴォルテックス 京都

京都市南区東九条東岩本町21-5
https://maps.app.goo.gl/hykGEnPfHjujfabP7

開館日

2025年10月7日(火) – 常設

開館時間

9:00 – 21:00

*最終入館は、19:30

*開館時間が変更になる場合がございます。公式ウェブサイトをご確認ください。

休館日

01.27(火)

02.03(火)

02.10(火)

03.11(水)

*休館日が変更になる場合がございます。公式ウェブサイトをご確認ください。

協賛

高砂熱学工業、CHIEF、Klook、サードウェーブ、プリマハム

公式サイト

https://www.teamlab.art/jp/e/kyoto/

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