廃油をそのまま暖房に。燃料費0円を目指すストーブ「サイクルバーン」を鉄の物流会社・丸吉ロジが出展
丸吉ロジ株式会社のプレスリリース
1,000人が集まった“暖かさ”。雪まつりで広がる廃油ストーブ体験
鉄の物流企業「丸吉ロジ株式会社」(本社:北海道北広島市、代表取締役社長:吉谷 隆昭)は、2026年開催の「北広島ふれあい雪まつり」において、使用済み油を燃料として再利用する廃油ストーブ「サイクルバーン」を体験できる無料休憩所を、昨年に続き出展いたします。
前回の出展では、ストーブを設置したテントに延べ1,000人を超える来場者が訪れました。焼きマシュマロを楽しむ人や、暖を求めて立ち寄る人が行き交い、会場のにぎわいを支える存在となりました。
本取り組みは、これまで廃棄されてきた使用済み食用油や各種廃油を暖房エネルギーとして活用し、燃料費高騰という経済的課題とエネルギー資源の有効活用という社会課題の両立を目指すものです。
昨年はモデルチェンジ前の「ECO太郎」として初出展しましたが、今年はリブランディングとデザインのアップデートを行い、現場での使いやすさと実用性を追求した廃油ストーブ「CYCLE BURN(サイクルバーン)」として、あらためて来場者の皆さまに体験いただきます。
【SDGsストーブ休憩所 あったかステーション】出展概要
イベント名:第38回北広島ふれあい雪まつり
会場:北広島市イベント広場
期間:2026年1月31日(土)〜2月1日(日)
展示内容:使用済み油を燃料とした廃油ストーブの体験展示
(スウェーデントーチ・焼きマシュマロもあり)
北広島ふれあい雪まつりHP
https://www.city.kitahiroshima.hokkaido.jp/sightseeing/detail/00158088.html
捨てられていた油が、貴重な暖房の燃料に
出展の背景
丸吉ロジ株式会社は、鉄を運ぶ物流会社として日々多くのエネルギーを扱う立場から、エネルギーコストの上昇や資源の有効活用を重要な経営課題と捉えてきました。物流現場や整備工場では、使用済み油が日常的に発生する一方、その多くはコストをかけて廃棄されています。こうした現場の課題に向き合う中で生まれたのが、廃油をそのまま暖房燃料として活用できる廃油ストーブです。
さらに今回は、北広島市内の事業者・飲食店の協力により、地域で発生した廃食油を提供いただき、地域で出たエネルギーを地域で使うという形での実証展示を行います。
物流や工場といった産業分野に限らず、「廃油という身近なエネルギーが、地域を暖める力になる」ことを、雪まつりという場で体験していただきたいと考えています。
廃油ストーブ「CYCLE BURN(サイクルバーン)」
CYCLE BURN(サイクルバーン)は、使用済み食用油をはじめ、さまざまな廃油を燃料として活用できる廃油ストーブです。日常的に廃棄されてきた油を再利用することで、暖房費の大幅な削減と燃料調達コストの低減を同時に実現します。
油の種類を選ばず使用できるため、整備工場、物流倉庫など、業種を問わず導入しやすい点も特長です。燃料費高騰が続く中、廃油ストーブは経済的負担を軽減する現実的な選択肢として、現場からの注目を集めています。
[公式サイト]https://cycleburn.jp/
地域の廃油で、地域を暖めるという挑戦
廃油ストーブの活用は、単なるコスト削減にとどまりません。これまで「処分するもの」だった廃油をエネルギーとして再定義することで、資源循環を生み出し、社会課題の解決につながる取り組みへと発展します。
また、灯油などの化石燃料とは異なり、廃油燃焼時に排出されるCO₂は、原料である植物が成長過程で吸収していたCO₂が大気に戻るだけであり、結果としてカーボンニュートラル(CO₂排出量を実質ゼロに抑えられること)を実現します。
北広島市内で発生した廃油を活用し、地域の人を暖める——。
この小さな循環の積み重ねが、SDGsの観点からもエネルギーの地産地消や持続可能な地域づくりにつながると、私たちは考えています。雪まつりという非日常の場で、廃油ストーブの暖かさと、その背景にある可能性を、ぜひ体感してください。
鉄の物流企業 丸吉ロジ株式会社
【丸吉ロジ 株式会社】
代表取締役:吉谷 隆昭
本社住所:〒061-1264 北海道北広島市輪厚681番地14
電話番号:011-376-3800(代表)