株式会社温故知新、北海道・利尻島の宿泊施設「アイランドインリシリ」を取得

~ 礼文島との連携により、離島観光における観光基盤の承継を目指す~

株式会社温故知新のプレスリリース

旅の目的地となる宿(デスティネーションホテル)をプロデュースする株式会社温故知新(所在地:東京都新宿区、代表取締役:松山知樹)は、子会社である三井観光株式会社が北海道利尻島に位置する宿泊施設「アイランドインリシリ」を取得したことをお知らせいたします。

本件は、不動産売買により土地・建物を三井観光株式会社が取得するもので、2023年より当社が運営する「礼文観光ホテル 咲涼(所在地:北海道礼文島)」との連携を見据え、利尻島・礼文島を一体的に捉えた持続可能な観光基盤の維持・承継を目的としています。

「アイランドインリシリ」のある利尻島は、北海道北部・稚内市の西方約20kmに位置し、日本最北の国立公園を擁し、利尻山(利尻富士)を中心とした独特の自然景観を有と、ウニや昆布などの海産物とともに、北海道を代表する観光地として知られています。

一方で、利尻島を含む国境離島の宿泊施設は、人口減少や人材確保の難しさ、強い季節性といった構造的な課題を抱えており、宿泊機能の維持は島全体の観光や地域経済に大きな影響を及ぼします。当社は、礼文島での宿泊施設運営を通じて、離島観光においては一島ごとに完結するのではなく、複数の島を横断した連携が、持続可能性の向上につながると捉えてきました。こうした考えのもと、利尻島と礼文島を一体的に捉え、観光・運営・人材の面で相互に支え合う体制づくりを目指し、本取得に至りました。

なお、2026年の営業については、引き続き現行の体制のもとで行われる予定です。

また、本施設は、「壱岐リトリート 海里村上 by 温故知新」「五島リトリート ray by 温故知新」「礼文観光ホテル 咲涼」に続く、当社にとって国境離島での4施設目の運営となります。今後は、地域の皆さまや関係者の方々との対話を重ねながら、その土地ならではの価値を大切にした施設運営に取り組み、地域とともに歩む観光のあり方に、継続的に取り組んでまいります。

■ 「アイランドインリシリ」概要
所在地:北海道利尻郡利尻町沓形字富士見町30
客室数:総部屋数 55室
付帯施設:大浴場、レストラン、売店、コインランドリー
公式サイト:https://www.rishirihotel.com/
※季節営業施設


■株式会社温故知新について 

温故知新は、ホテルや旅館の運営、プロデュースを手がける企業です。

ミシュラン5つ星のスモールラグジュアリーホテルや老舗旅館をはじめ、スタジアム一体型ホテル、シャンパン・ホテル、美術館併設レストラン、道の駅のレストランなど、他に類を見ない個性的な施設を展開しており、今後も複数の新規開業を予定しています。

「地域の光の、小さな伝道者」という理念のもと、その地にしかない魅力を形にし、唯一無二の体験として国内外へ発信しています。

温故知新は、社会的背景により、旅の目的が心身の回復や内省を目的としたものへと変化するなか、あえて都市部から離れた地方や離島といった土地に拠点を置き、滞在そのものが目的となるリトリートという旅のスタイルをいち早く提案してきました。

今後も、既成概念にとらわれない発想で、「旅の目的地=ディスティネーションホテル」の可能性を広げて参ります。

<会社概要>
社名:株式会社温故知新
代表取締役:松山 知樹
本社所在地:東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室
設立年:2011年2月1日
資本金:3億2,500万円
事業内容:ホテル・旅館の運営及びプロデュース
公式サイト:https://by-onko-chishin.com/
企業情報:https://by-onko-chishin.com/company
X(Twitter):https://twitter.com/okcs_official
Instagram:https://www.instagram.com/okcs.official/

今、あなたにオススメ