障害の有無を超え、すべての人が心と体をふっとほぐせる宿づくりへ。三重・御浜町で2026年夏開業予定
P.A.S.プラス株式会社のプレスリリース
P.A.S.プラス株式会社(大阪府茨木市 代表取締役 野村寿子)は、障害のある方の“快適な暮らし”に寄り添うなかで見えてきた「心地よさの本質」を、障害の有無を超えてより多くの方に届けることを目的に2013年に設立しました。「障害のある人のことを一生懸命考えて作った物は、必ずみんなの役に立つ」「ホスピタリティから生まれるデザインが、障害の有無、年代、国籍を超えて、すべての人の心地よさとなり、バリアをなくすことができる」という信念を形にする宿を三重県御浜町に建設することにしました。
2026年夏完成予定の「ほぐれる暮らしの宿coconiwa」のシンボルとなる「みんながみんなを応援する、めぐりの庭」を作るクラウドファンディングは早々に200万円の目標を達成し、ネクストゴール300万円を目指してあらたにスタートしました。
ほぐれる暮らしの宿「coconiwa」とは
作業療法士として42年、障害のある方の「暮らしの快適さ」を追い続け、福祉用具や空間デザインの開発に携わってきた 野村寿子が計画している、たくさんの心地よさのデザインを細やかに配置して「みんなの心と体がほぐれる」ことをめざす宿です。「障害のある人が快適に過ごせるのは、あたりまえ」で、その「あたりまえ」を徹底的に突き詰めた先にある、すべての人にとっての「極上の心地よさ」を宿として表現し、共有し、感じる場となります。そして、小さなお子さんや、足腰に不安を感じるお年寄り、育児や介護、お仕事で日々エネルギーを使い切っている方、日本の静かな「整う文化」を求めてやってくるインバウンドの方、そんなすべての方々の心と体をふっと緩める場にしたいと考えています。
「みんなのため」は「一人のため」の集合体
障害をお持ちの当事者の方やご家族のお声をたくさん聞かせていただき「こんな宿があったらいいな」を設計に反映しました。さらに、私たちの最大の強みは専門家と当事者による強固なチーム(仲間)です。観光マーケティング研究者・照明デザイナー・バリアフリー専門家・旅行企画会社・車いすトラベラー・理学療法士・作業療法士・看護師・星空案内のプロフェッショナル等、分野の違うたくさんの専門家のご意見も集結させて形作っていきます。
社会課題解決への取り組み
上質な木の香りに包まれ、眩しすぎない明かり、座り心地、寝心地を追求したインテリアなど「感覚的なバリアフリー」というテーマは、弊社が2025年春に出展した大阪・関西万博の内容ともリンクしています。
また、観光庁が推奨する「ユニバーサルツーリズム」熊野古道をはじめ地域に点在する世界遺産への「インバウンドツーリズム」「地域の活性化、雇用対策」等、時代の課題にもマッチするものです。
いよいよ2月着工。物語はここから始まります
「誰かのために本気で考えたことが、いつのまにかみんなを幸せにしている」 そんな温かい循環の物語がいよいよ2月スタートします。 ぜひご取材いただきますようよろしくお願いします。
オーナー:カラダと暮らしの専門家 野村 寿子(のむら・ひさこ)
P.A.S.プラス株式会社 代表取締役。
作業療法士歴42年。累計45万台販売の「p!nto」シリーズをはじめ多彩な商品をデザイン。著書・講演も多数、南青山の「P!NTO SEATING DESIGN」を拠点に幅広く商品開発を行う。
お問合わせ先
P.A.S.プラス株式会社 木島拓郎(きじま たくろう)
〒567-0084 大阪府茨木市彩都あかね3-6
TEL:072-646-9422
Mail:info@pas-plus.com