2月23日「富士山の日」に富士山麓に根付く信仰・酒造り・食・文化をひとつに繋ぐ「富士みち」を現代に復活させる「富士みち列車-富士山の日 特別巡礼号-」運行決定!2月9日(月)より予約受付開始

富士山の御神酒を奉納する「笹一酒造」と「富士急行線」の両社だから実現できる、大月発〜北口本宮冨士浅間神社のご祈祷が終着となる、富士山麓の歴史と信仰と文化を体験する唯一無二の「富士みち」を巡る列車の旅

富士急行株式会社のプレスリリース

 

 創業360年以上の歴史を誇り“富士御坂の清冽な水で醸す日本酒”を造り、富士山へ御神酒を奉納する山梨の酒蔵、笹一酒造株式会社(本社:山梨県大月市、代表取締役:天野 怜、以下「笹一酒造」)と、富士山に一番近い鉄道「富士急行線」を運営する富士急グループの富士山麓電気鉄道株式会社(本社:山梨県南都留郡富士河口湖町)は、2026年新春に実現させた初の共同企画、「富士みち列車-新春初詣号-」の反響を受け、2月23日の“富士山の日”限定で「富士みち列車-富士山の日 特別巡礼号-」の運行を決定し、2026年2月9日(月)より予約受付を開始します。

(予約受付URL:https://www.fujikyu-travel.co.jp/event/free/fujimichi.html

◾️「富士みち」とは

第28回秀麗富嶽十二景写真コンテスト最優秀賞

 江戸時代、富士山を神の山と信仰し崇敬する人々が登拝した、日本橋を起点に甲州街道を経由し、大月で分岐して富士山頂を目指す巡礼道のこと。「江戸八百八町に八百八講」と言われたほど、多くの人々が登拝した歴史ある古道です。麓である富士吉田の街には、登拝者の禊を行う「御師の家」が多く立ち並んでおり、単なる登山路ではなく、祓いと再生、そして富士の霊験を江戸へ持ち帰るための「巡礼の仕組み」そのものです。

◾️「笹一酒造」「富士急行線」「北口本宮冨士浅間神社」、富士山が結ぶ御神縁により、現代に復活する「富士みち」

天皇皇后両陛下 富士山五合目行幸啓の折の一幕(1957年7月8日)※当時の山梨県知事・天野久が随行

 笹一酒造の先々代の社長であり、山梨県初の民選知事として第45代~48代を務めた天野久(1892–1968) は、富士山文化の現代的基盤を形作った人物であり、北口本宮冨士浅間神社本殿を、国の重要文化財として指定し、富士山北麓の象徴ともいえる木造大鳥居の再建、そして富士山五合目と山麓を結ぶ富士スバルラインの建設など、富士山信仰と山梨県の観光基盤を整える事業を数多く指揮しました。天野久が随行をした1957年の天皇皇后両陛下 富士山五合目行幸啓の折には、富士山麓電気鉄道のバスが使われており、当時からの両社の繋がりも伺えます。

この度、笹一酒造と富士山麓で⾧年にわたり鉄道事業を営んできた富士急行線の両社が、富士山の信仰・歴史・文化・食を体感できる唯一無二の「富士みち」を復活させるべく、企業の枠を越えたコラボレーションを実現。さらに、1900年以上の歴史があり、富士登山道の入り口の霊験あらたかな神社である北口本宮冨士浅間神社、富士山の麓で和食料理を提供する割烹笹一も本企画に賛同し、富士みちによってひとつに繋がる、かつてない富士山観光の体験価値を創出します。笹一酒造は、富士御坂の清冽な水の恵みを享受する唯一の酒蔵として、富士みちの復活、そして世界遺産である富士山および、富士山信仰を中心とする普遍的な文化資産を未来の伝統とするため、真摯に取り組み続けます。

◾️「富士みち列車-富士山の日 特別巡礼号-」詳細

(予約受付URL:https://www.fujikyu-travel.co.jp/event/free/fujimichi.html

1.内 容 

-貸切列車で富士山信仰を、酒・食事・神社のご祈祷までセットで体感できる-
※旅のガイドが同席するので、不安なくご参加いただけます

本列車では、大月~富士山駅間を富士登山電車で貸切運行。車内は、JR 九州の「ななつ星」などを手掛けるデザイナー・水戸岡鋭治氏がデザインした特別仕様で、富士山を満喫できる空間となっています。富士みち列車内では、旅の醍醐味として、山梨を代表する酒蔵である笹一酒造から、富士御坂の清冽な伏流水で醸し、北口本宮冨士浅間神社の御神酒でもある銘柄「笹一」をテイスティング。かつて富士みち沿いに店舗を構えた富士吉田市の「割烹 笹一」の料理とペアリングして提供します。さらに、富士みち列車内ではアテンダントより、富士山信仰や鉄道・酒蔵の歴史についてのご案内も行うため、より深い学びを得ることができます。富士山駅に列車が到着後、旅の最後には、参加者全員で1900年以上の歴史を誇る北口本宮冨士浅間神社を参拝し、ご祈祷を賜ります。その後、富士山駅までバスで戻り、富士山駅で解散予定です。

2.日 時

2026 年 2月 23 日(祝・月)

※富士急行線 大月駅にて 10:30 より乗車受付を開始します。

3.行 程

大月駅 11:12発=(電車)=東桂駅~トイレ休憩~=(電車)=富士山駅12:26着→(バス)→北口本宮富士浅間神社 12:50着→(バス)→富士山駅 14:00着・解散

※当日の詳細なスケジュール・集合場所等は、出発日6日前を目安にご案内します。

※当日の催行状況により、時刻は前後する場合があります。

4.募集人数

先着16組 26名

・1名枠 6枠(6席)

・2名枠 10枠(20席)

5.ご利用料金(1 人あたり)

15,000 円(税込)

※20 歳未満のお客様はご参加いただけません

6.料金に含まれるもの

・笹一酒造 日本酒3種各1杯 (北口本宮冨士浅間神社奉納銘柄「笹一」等)

・割烹 笹一 特製御料理

・北口本宮冨士浅間神社 ご祈祷

・御神酒

・富士急行線「富士急特急フリーきっぷ」

 ※富士急行線が2日間乗り降り自由となるお得なきっぷです。

 特急列車(富士山ビュー特急、フジサン特急)の自由席もご利用いただけます。

【富士急特急フリーきっぷについて】

・イベント当日より2日間、富士急行線(大月~河口湖間)が乗り降り自由です。

・富士急行線内の特急列車(自由席)もご利用いただけます。

・特急「富士回遊」をご利用の場合、別途指定席特急券または座席未指定券が必要。

・特急列車の指定席、特別車両をご利用の場合は、別途料金が必要となります。

7.申込方法

2026 年 2月9日(月)~2月20日(金)の期間、「富士急トラベル公式HP」にて

予約販売を行います。

お申し込みはこちら: https://www.fujikyu-travel.co.jp/event/free/fujimichi.html

【注意事項】

・インターネットのみのご予約受付となります。

・座席の指定はできません。全席指定席でのご案内となります。

・キャンセル料の詳細は、販売ページにてご確認ください。

・お帰りの運行時刻等の詳細は、富士山麓電気鉄道公式ホームページをご確認下さい。

 富士急行線公式HP:https://www.fujikyu-railway.jp

◾️2026年1月10日に運行した「富士みち列車-新春初詣号-」の様子

◾️「富士みち列車-富士山の日 特別巡礼号-」提供酒「笹一 春純米吟醸 うすにごり」

「笹一 春純米吟醸 うすにごり」は山梨県産の酒米「甲州夢山水」を100%使用し、富士御坂水系の清冽な深層地下水で仕込みました。きれいな含み香と、うすにごりならではの上品な甘みが魅力で、口に含むと、滑らかな甘みのキレが良く、心地よい余韻を感じます。瓶に閉じ込められた春の朝のような淡い透明感と、シルクのような口当たりで、春の霞を閉じ込めたような日本酒です。

■「富士みち列車-富士山の日 特別巡礼号-」 提供料理   割烹笹一の特製料理

列車内では、「割烹 笹一」が富士みち列車のために特別に仕立てた特製料理を提供します。 笹一酒造の酒粕贅沢に用いた銀だら・海老のかす漬けをはじめ、富士山麓・忍野の卵でふっくらと焼き上げた卵焼きなど、この列車ならではの逸品が並びます。

さらに、間もなく訪れる春を感じさせる菜の花のおひたしに、そら豆の塩ゆで、椎茸煮、穴子月冠など、お酒と相性の良い品々で構成されています。 お肉・お魚・お野菜をバランスよく盛り込み、季節感と特別感を楽しめるお品書きは、この日、この列車でしか味わえない特別な食体験です。

◾️富士山麓電気鉄道「富士急行線」について

富士山への玄関口として人々が行き交う山梨の地に誕生した富士急行線。その歩みは、1926年(大正15年)に設立された富士急行株式会社の前身・富士山麓電気鉄道株式会社まで遡ります。1929年(昭和4年)には大月~富士吉田(現・富士山)間23.6kmで営業を開始し、のちに富士吉田~河口湖間3.0kmの延伸。山梨県東部と富士五湖を結ぶ鉄道として、旅人や地域の皆様の暮らしを支えながら、この地を走り続けてきました。1960年には社名を「富士急行株式会社」へ改称し、観光地・富士山へのアクセスと地域の通勤通学輸送を担う存在として、多くの皆様に支えられながら運行を続けてきました。

 2022年には鉄道事業が独立し、創業当時と同じ「富士山麓電気鉄道」の名を掲げ、再出発いたしました。

 現在では、新宿と河口湖を結ぶ特急「富士回遊」が富士山エリアの主要アクセスとして広く親しまれています。また、富士山ビュー特急をはじめとする観光列車では、アテンダントによるご案内やこだわりの車内サービスを提供し、“乗ることそのものが旅の楽しみとなる時間”を創出。さらに近年は、地元企業や沿線コンテンツとの連携を深め、富士山麓の魅力をより豊かに味わっていただけるイベントや周遊企画にも取り組んでいます。

 富士急行線は、これからも富士山エリアの旅を豊かにし、この地域とともに走り続けてまいります。

富士山麓電気鉄道株式会社 会社概要

代 表 者 :石井 謙一

設  立 :2021年(令和3年)5月25日

所 在 地 :山梨県南都留郡富士河口湖町船津3641番地

事業内容:鉄道事業、索道事業等

公式HP: https://www.fujikyu-railway.jp/

◾️北口本宮冨士浅間神社について

景行天皇40年(西暦110年)、日本武尊ご東征の折、足柄の坂本(相模国)より酒折宮(甲斐国)へ向かう途中で当地の「大塚丘」にお立ち寄りになられ、そこから富士の神霊を親しく仰ぎ拝され「北方に美しく広がる裾野をもつ富士は、この地より拝すべし」と仰せになりました。これに従い大塚丘に鳥居が建てられ、加えて後の景行天皇50年には祠を建て浅間大神と日本武尊をお祀りし、当社の創建となりました。

 天応元年(781)、富士山の噴火があり、甲斐国主の紀豊庭朝臣が卜占し、延暦7年(788)、大塚丘の北方に社殿を建立しました。これが現在社殿のある地で、ここに浅間大神をおうつしし、大塚丘には日本武尊をお祀りしました。

 古代、富士のような高い山、美しい山は神のおわす山として人が入ることは禁忌でした。よって当地は、ご神体の富士山を遥かに拝み祭祀を行う場でありました。現在拝殿を囲んでいる巨木はその神域を物語っています。

 時代は下って、平安時代の頃に山岳信仰が普及し、登山を実践して修行する修験道が各地で広まるとともに富士講が出現し、発展するにつれ、御山に登ること即ち祈り、とする「登拝」によって、人々は山頂を目指すようになりました。

富士講 初めて富士登山を行ったのは、大宝元年(701)の役小角という行者であるとされ、のちに富士講の開祖と仰がれる藤原角行師は、天正5年(1577)に登山しています。

◾️割烹笹一について

昭和9年創業以来、富士のこだわりの銘酒笹一と旬の肴を、心地よい特別な空間で愉しむことができる和食の名店。富士の澄んだ空気に育てられ​富士吉田と共に歩んでまいりました。​これからも富士山麓の風景にとけ込んでゆけますよう、一品一品真心を込めてお届けいたします。

◾️笹一酒造について

霊峰・富士を目指す巡礼の入り口として栄えた追分の地、山梨県大月市。この地に蔵を構えて360余年。笹一酒造株式会社は、1661年(寛文元年)に花田屋として創業いたしました。後に花田屋を継承し、初代蔵元となった天野久が、1919年に現在の笹一酒造へと改称・統合し、以来、富士信仰とともに酒を醸してまいりました。「笹一」は、日本酒を意味する「笹」と、日本一の霊峰・富士山の「一」の字を重ね、“最高の日本酒を造りたい”という願いをその名に宿しています。

創業時より、富士・御坂山地の深層地下水と山梨で栽培されたお米を用い、日本酒を醸し続け、さらには日本酒蔵でありながらワイン造りも手がけてきました。富士・御坂山地の陽光と水捌けの良さを生かした大地に自社畑を拓き、ワイン醸造も70周年を迎えます。この土地の恵みを旨い酒に変えて、地元の人々と分かち合いたい。それが笹一酒造の創業から変わらぬ願いです。その中で生まれたラグジュアリー日本酒ブランド、“富士清流天酒”「旦」は、フランス発の世界的日本酒コンクール「Kura Master 2025」において「旦 山廃純米大吟醸 播州愛山」がプラチナ優秀賞を受賞するなど、笹一酒造の誇りとして、世界からも高い評価を受けています。

■蔵元直営ショップ 笹一酒遊館について

笹一酒遊舘
一酒遊舘内観  
SASAICHI KRAND CAFÉ

笹一酒造の敷地内には、蔵元直営ショップ「笹一酒遊館」や直営カフェ「SASAICHI KRAND CAFE(ササイチクランドカフェ)」があります。ショップでは、甲州の地酒「笹一」ブランドを初め、山梨ワインブランド「OLIFANT」や、ここでしか手に入らない商品の販売、季節によって風味が変わる、富士の水で醸す酒粕をふんだんに使用した新感覚酒粕スイーツ「笹一酒粕チーズケーキ」「笹一甘酒サンデー」「笹一甘酒グラノーラ」などを提供し笹一の世界観をゆったりと味わえる空間になっています。

【笹一酒遊館】

営業時間:9:30~18:00   

定休日:年中無休

【SASAICHI KRAND CAFE】

営業時間:

平日 11:00~16:00

土日祝 10:00〜16:00

L.O.:15:30

定休日:年中無休

■笹一酒造 富士河口湖 旅の駅店について

富士山の麓に位置する複合型商業施設「旅の駅kawaguchiko base」内に、笹一酒造で最も歴史が古く、かつ山梨の地に根ざした銘柄「笹一」を販売するインショップ。

住所: 山梨県南都留郡富士河口湖町河口521−4

    旅の駅 kawaguchiko base内

営業時間:9:30~17:30(旅の駅 kawaguchiko baseに準ずる)

※ 季節・曜日によって変更あり

H P:https://www.kawaguchikobase.com/

笹一酒造 世界的アワード「w3 Awards2024」金賞受賞ブランドムービー「惟神の道」

■公式オンラインストア/SNS

・公式オンラインストア:https://www.sasaichi.com/

・公式Instagram:https://www.instagram.com/sasaichi_shuzou/

・公式YouTube:https://www.youtube.com/@SASAICHISAKE

■関連ブランド

・富士清流天酒『旦』:https://www.sasaichi.co.jp/dan/

・富士御坂地酒『笹一』:https://www.sasaichi.co.jp/sasaichi/

・『八咫笹一』:https://www.sasaichi.co.jp/yata/

・日本ワイン『OLIFANT』:https://www.sasaichi.co.jp/olifant/

■会社概要

商号:笹一酒造株式会社

代表者:代表取締役社長 天野 怜

所在地:〒401-0024 山梨県大月市笹子町吉久保26

創業:1661年(寛文元年)

設立:1919年4月

事業内容:清酒·焼酎·果実酒·甘味果実酒·ブランデー·の製造、販売

URL:https://www.sasaichi.co.jp/

今、あなたにオススメ