シック・ジャパンのアメニティ用カミソリを回収する宿泊事業者向けのリサイクルスキームを開始

~入会金・年会費・システム利用料0円、対象製品を購入するだけで資源循環に参加~2026年2月からサービス提供開始

一般社団法人アメニティ・リサイクル協会のプレスリリース

一般社団法人アメニティ・リサイクル協会(以下、当協会)は、シック・ジャパン株式会社(以下、シック)の宿泊事業者向けアメニティグッズの一部のカミソリ製品を回収してリサイクルする、リサイクルスキームを新たに開始いたします。

本取り組みでは、シックのカミソリのうちPP(ポリプロピレン)素材をホルダーに使用したアメニティグッズに限定し、使用済み品を回収・再資源化。回収されたカミソリの一部はPP再生樹脂として生まれ変わり、ヘアブラシなどの別アメニティグッズに活用される予定です。

※本スキームでは、カミソリからカミソリへの再生は行いません。

■ 導入のしやすさが特長 ―「購入するだけ」でリサイクルに参加

本リサイクルスキームは、宿泊事業者が負担なく導入できる仕組みとして設計されています。

入会金:0円

年会費:0円

システム利用料:0円

参加にあたっては、当協会に入会し、対象となるシックのPP素材をホルダーに使用したカミソリを正会員から購入するだけで、日常のアメニティグッズ運用の中でリサイクルに取り組むことが可能です。

※適正な資源循環を行うため、入会申込書および資源物売買契約書の締結は必須となります。

■ 背景と目的

宿泊業界では、使い捨てアメニティグッズの環境負荷低減が求められる一方、素材の複雑さから、カミソリはリサイクルが難しいとされてきました。

当協会は、素材をPPに限定することで安定した再資源化を実現し、廃棄されていたアメニティグッズを新たな原料として循環させる仕組みを構築しました。

本スキームにより、宿泊事業者は以下の価値を得ることができます。

・実効性のある環境配慮施策の導入

・SDGs・ESG対応の具体的な取り組み実績

・コスト負担を伴わない資源循環への参加

■ リサイクルスキーム概要

対象製品:シック・ジャパン株式会社が製造販売する カミソリ

リサイクル対象素材:シックのPP素材をホルダーに使用したカミソリ

再資源化内容:回収した使用済みカミソリを洗浄破砕後、PP素材を再生樹脂化し、ヘアブラシ等のプラスチック原料として活用

対象者:宿泊事業者(ホテル・旅館 等)

参加条件:一般社団法人アメニティ・リサイクル協会への入会

     ・入会申込書

     ・資源物売買契約書の締結

     ・対象製品を正会員から購入

 

リサイクルスキーム導入手順動画

■ 対象製品ラインナップ

以下は、本スキームのリサイクル対象製品例です。

シックのPP素材をホルダーに使用したカミソリ

※対象製品や素材判別については事前に正会員へご確認ください。

■ 今後の展開

当協会では、宿泊業界・メーカー・再資源化工場との連携をさらに強化し、アメニティグッズ廃棄物の削減と持続可能な資源循環の実現に取り組んでまいります。
今後は、回収対象品目の拡大やリサイクルスキームの高度化を進めるとともに、宿泊施設が無理なく参加できる仕組みづくりを推進し、現場負担の軽減と環境配慮の両立を目指します。
また、再生材の活用先についても検討を重ね、資源としての価値を最大化することで、宿泊業界全体における循環型社会の構築に貢献してまいります。


■ 一般社団法人アメニティ・リサイクル協会について

宿泊施設で使用されるアメニティグッズのリサイクルを通じ、廃棄物削減と資源循環型社会の実現を目的として活動する団体です。

宿泊事業者向けアメニティグッズを販売する商社 国際興業株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 兼 執行役員社長:黒滝 寛)、株式会社JTB商事(東京都中野区、代表取締役 社長執行役員:加藤 雄次)、株式会社東京マツシマ(東京都府中市、代表取締役社長:大槻 務)、株式会社よねや商会(東京都板橋区、代表取締役社長 横山 達夫)の4社を中心に宿泊施設向けアメニティグッズのリサイクル事業の提供を目的とした「一般社団法人アメニティ・リサイクル協会(東京都新宿区、代表理事:大槻 務)」を2022年11月24日に設立いたしました。

■本件に関するお問合せ

一般社団法人アメニティ・リサイクル協会 担当:櫻井

電話番号:03-5322-2853

E-mail:info@amenity-recycle.com

HP:https://www.amenity-recycle.com

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