マンダリン オリエンタル ホテル グループのプレスリリース

世界各地でラグジュアリークラスのホテル、リゾート、レジデンスを展開するマンダリン オリエンタルは2027年中に、エジプトのアスワンおよびルクソールにある老舗高級ホテルを改修の上、それぞれマンダリン オリエンタル オールド カタラクト アスワン、マンダリン オリエンタル ウィンターパレス ルクソールとリブランディングの上、開業いたします。さらに同じタイミングで、当グループにとって初めてなるリバークルーズ、マンダリン オリエンタル ナイル クルーズの運航も開始いたします。
当グループはエジプトの首都カイロにある老舗ホテル「シェファード・ホテル・カイロ」をリブランディングの上、2027年にマンダリン オリエンタル シェファード カイロとして開業することを既に発表していますが、追加の2都市での新ホテルおよび豪華リバークルーズがポートフォリオに加わることで、グループのエジプト市場におけるプレゼンスが大幅に向上することとなります。歴史深い2軒のホテルと高級感溢れるリバークルーズは、マンダリン オリエンタルのブランドのもと、エジプトの悠久の歴史と文化を称え、陸と川双方の優雅な体験をシームレスに融合する旅をご提供いたします。
アブ・シンベル神殿の観光拠点として有名なアスワンでは、当グループが2026年5月から「オールドカタラクト」ホテルの運営を引き継ぎます。その後、ナイルウイング棟の大規模な改修作業を行いますが、旧館部分での営業は継続いたします。全ての施設の改修作業は2027年7月に完成予定で、終了次第、マンダリン オリエンタル オールド カタラクト アスワンとして営業を開始する予定です。クヌム神殿からも近く、ナイル川を見下ろす絶好のロケーションに、贅を尽くした客室とスイート、6つのダイニング施設、スパ施設など、周辺の環境とのつながりを重視して設計する施設を取り揃えます。
また、古代エジプト王朝の新王国時代にテーベと呼ばれ、首都として栄えたルクソールにおいては、都市を代表するホテルとも云えるウィンターパレスを2026年初頭から休業して全館改修作業を行い、2027年7月にマンダリン オリエンタル ウィンターパレス ルクソールとしてリニューアル・オープンいたします。ルクソール神殿からも近く、ナイル川を望むロケーションに位置する同ホテルは、豪奢な客室とスイート、6つのダイニング施設、静かな庭園のスパ施設、そして上品な雰囲気の宴会場をご用意いたします。ホテルの伝統を尊重しつつ現代的な感覚を取り入れ、歴史遺産が数多く揃うルクソールの観光地の基点として理想的なホテルとして、新たにその扉を開きます。
2軒のホテルの運営は、エジプト国内有数のデベロッパーであるタラート・ムスタファ・グループ(TMG)ホールディングとのパートナーシップにより実現したものです。TMGホールディングの現地における豊かな専門知識と、当グループの「伝説的」とまで称されるサービスとブランド主導のアプローチを融合させるプロジェクトと云えます。
また、当グループにとって初めてのラグジュアリークラスのリバークルーズ商品となるマンダリン オリエンタル ナイル クルーズは、エジプトの有力ホスピタリティ企業、ガラーナ・グループ傘下のK.G. カンパニー・フォー・リアル・エステイト・アンド・ツーリズム・インベストメント社が開発および所有を行う船舶を当グループが運営するものです。マンダリン オリエンタル ナイル クルーズは、ルクソールとアスワン間を巡る3泊、4泊、7泊の旅程で運航し、現在開発段階にある船体は、ロマンティックな雰囲気と現代的なセンスを融合させたデザインとなる予定です。広々としたスイート、3つの個性的なダイニング施設、専用ウェルネススペースに加え、ゲストにお楽しみいただける種類豊富な文化アクティビティをご用意いたします。船上での専門家によるトークセッション、寄港地でのガイド付きのエクスカーション等が、充実の川の旅をお約束いたします。
「エジプトは国際的に急成長を遂げている観光デスティネーションのひとつであり、文化的かつ、マンダリン オリエンタルならではの旅の時間を創出できる希少な機会を提供できる場所だと考えています。当グループにとって初のリバークルーズ、ルクソールとアスワンを代表するホテル、そして今後開業するマンダリン オリエンタル シェファード カイロを結ぶことで、陸と水上を横断するシームレスな旅の体験をご提供いたします。ゲストの皆様がエジプトに到着した瞬間から出発するまで、プライバシーを十分に確保した移動手段、経験豊富なガイドによるアドバイス、そして細部まで行き届いたサービスなど、計算尽くされた環境にて、エジプトが誇る重要な歴史遺産との出会いをお楽しみいただけます。タラート・ムスタファ・グループ・ホールディングおよびガラーナ・グループとのパートナーシップを結んで今回の事業に取り組めることを誇りに思います。両社のクオリティと長期的ビジネスビジョンに対する共通のコミットメントが、このプロジェクトの実現に不可欠でした。」(マンダリン オリエンタルのグループ最高経営責任者、ローラン・クライトマンのコメント)
「エジプトの卓越した観光遺産と、世界水準のラグジュアリーが融合するという、今回の画期的なプロジェクトにおいてマンダリン オリエンタルと提携できることを光栄に思います。マンダリン オリエンタルの『伝説的』とも称されるサービスと、当社の現地における専門知識と経験を組み合わせることで、エジプトにおけるラグジュアリー・ツーリズムの新たな基準を打ち立てる体験を創出します。」(タラート・ムスタファ・グループ・ホールディングの最高経営責任者、ヒシャム・タラート・ムスタファ氏のコメント)
「私たちの家族は何世代にもわたり、ナイル川とその物語と深い関係性を築いてきました。マンダリン オリエンタルとのパートナーシップを組むことで、卓越したサービス、正確な文化の認識、そして川とエジプトの歴史と人々の魅力を発見できるガイド付きのツアーなどを通じて、エジプトの歴史遺産を新たな視点で共有できることを嬉しく思います。」(ガラーナ・グループ傘下のK.G. カンパニー・フォー・リアル・エステイト・アンド・ツーリズム・インベストメント社のマネージングディレクター、カリム・ガラーナ氏のコメント)
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タラート・ムスタファ・グループ(TMG)ホールディングについて
TMGホールディングは不動産開発を専門とする大手複合企業で、卓越したアメニティに支えられた高品質な体験を生み出す、大規模かつ、活気に満ちた多様なコミュニティや観光関連の開発を数多く手掛けています。様々な実物資産のエリアにおいて、世界水準の開発を展開し続ける巨大企業です。
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ガラーナ・グループについて
ガラーナ・グループ(Garranah Group)は、観光、旅行、デスティネーション開発サービスの分野において約50年の経験を有するエジプトのホスピタリティ・グループです。多様な商品ポートフォリオを通じて、国際水準の品質、サービス、デザインを兼ね備えた、同社ならではの優良なサービスと、エジプトの観光遺産の魅力にフォーカスした旅行体験を提供しています。長年に渡る業界内のネットワークと卓越した運営力を基盤に、同グループはエジプトおよび近郊市場におけるデスティネーション主導型体験の進化に貢献し続けています。
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マンダリン オリエンタル ホテル グループについて
マンダリン オリエンタルは、世界各地で最上級クラスのホテル、リゾート、レジデンスを所有・運営しており、これまでに権威ある賞を数多く頂戴しております。全ての施設が、香港とバンコクの2カ所で誕生した当グループを特徴づけるアジアの遺産を受け継ぎつつ、立地するロケーションの魅力を最大限に体現化しており、各ホテル独自のファン(地元職人によって丹念に作られた扇子)がその象徴となっています。世界中どの場所においても、常に卓越性を追求する情熱を元に、平凡を非凡に、ゲストをファンへと変える、充実した体験を、「伝説的」と称されるサービスを通じてご提供することを使命として掲げています。現在、28の国と地域において、計45軒のホテル、15のレジデンス施設、36の「エクセプショナル・ホームズ」を展開しており、多数の新規開発プロジェクトも推進しております。マンダリン オリエンタルは、長期的な視点での持続可能な成長を達成しつつ、ラグジュアリーホスピタリティ業界における革新的リーダーとしての地位を高め続けています。当グループについてのより詳細な情報は当社のSNSチャンネルおよびウェブサイトをご参照ください。報道関係者様向けのサイトはこちらとなっております。

