【日本に滑走コースはない】それでも本物のボブスレーを出品します― 時速120kmで氷上を駆けた実機、売却益はソリ競技の未来へ ―

滑る場所が国内に存在しない“オリンピック正式種目”の実走機体がYahoo!オークションに登場。落札金は一般社団法人日本木ゾリ協会の普及活動費に充当。

一般社団法人日本木ゾリ協会のプレスリリース

現在、日本国内にボブスレーを滑走できる常設コースはありません。
それでも私たちは、本物のボブスレーを出品しました。
一般社団法人日本木ゾリ協会は、実際に氷上を時速120kmで滑走していた競技用ボブスレーを、Yahoo!オークションへ出品いたしました。
本機は実走歴のある本物の競技用ソリ。
多くの選手に愛され使用され、氷上で限界に挑み続けてきた機体です。
ボブスレーはオリンピック正式種目でありながら、日本では競技環境の整備が進まず、現在は国内で滑走できる施設がありません。
つまり――
「国内で滑れない競技の本物のソリが、今、日本で手に入る」という極めて逆説的な状況が生まれています。

■なぜ出品するのか
理由は明確です。
このボブスレーを売却し、その資金を“滑れる未来”をつくる活動に投じるためです。
売却益は、日本木ゾリ協会が展開する木製ソリ「SNOWLUGE(スノーリュージュ)」の無料体験会や大会開催に伴う遠征費、運営費に充当されます。
SNOWLUGEは「初日から誰でも楽しめる」設計思想のもと国内で認知拡充中の木製ソリです。
子どもから大人まで参加可能な裾野の広いソリ文化を育てることで、将来的に本格的なソリ競技への関心を広げることを目指しています。
滑走コースがない現状に嘆くのではなく、
まず“体験人口を増やす”という地道なアクションを選択しました。

■所有するのは“鉄とカーボン”ではなく、“物語”
全長3.2m、重量185kg。
かつて氷上を時速120kmで疾走していた機体。
今は静かに佇むその姿は、まさに“秒速33メートルの記憶”です。
国内で滑らせることはできません。
しかし、ガレージに展示することはできます。
愛車の隣に並べ、氷上を駆けた姿を想像しながらグラスを傾ける。
それは単なるスポーツ用品の購入ではなく、競技文化の一部を所有する行為です。
そして同時に、
「このボブスレーの購入が日本のソリ競技普及につながっている」と胸を張れる社会的意義を伴います。

■代表自らが配送
落札者には、日本木ゾリ協会代表がトラックを運転し、指定場所まで直接配送いたします。
配送対象:本州・四国・九州
配送予定日:2026年3月8日・9日・10日のいずれか
単なる輸送ではなく、“未来へのバトン”を直接手渡す象徴的なアクションです。

■機体仕様
・全長:3.2m
・全幅:85cm
・重量:185kg
滑れない国で、ボブスレーを売る。
この矛盾を笑い話で終わらせるか、
次世代への投資に変えるか。
私たちは後者を選びました。
スポーツ文化の未来に関心を持つ企業・個人・コレクターの皆さまからのご入札をお待ちしております。

【ヤフーオークション出品先URL】

https://auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b1220340824

《お問い合わせ先》

一般社団法人日本木ゾリ協会

長野県長野市栗田2172 長野東口Sビル3-B

代表理事 吉崎雄貴(リュージュ競技全日本選手権3位・元JOC強化指定選手)

電話番号:090-5167-4512

メール:gajakonn@yahoo.co.jp

HP:https://www.kizori-japan.com/

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