「2026日本遺産マルシェ」会場にて、認定証を授与
公益社団法人日本観光振興協会のプレスリリース

公益社団法人日本観光振興協会(東京都港区 会長 菰田正信(三井不動産(株)代表取締役会長)は、日本遺産のストーリーを巡る旅の記録「日本遺産 御周印」において、全国104件すべての御周印を収集された方を、初の「完全制覇者」として認定いたしました。2月13日の「日本遺産の日」を記念し、14日に有楽町で開催された「2026日本遺産マルシェ(主催:文化庁)」の会場内において、認定証の授与式を執り行いました。
当協会では、104の「日本遺産 御周印」とそれを収める「日本遺産 御周印帳」を通じて、日本遺産のストーリーを実際に巡りながら体感していただく取組を推進しています。今回の完全制覇者の誕生は、日本全国の日本遺産を訪れ、その地域の歴史や文化、人々に触れながら巡る日本遺産ツーリズムの広がりを示すものであり、日本遺産の魅力を改めて発信する機会となりました。
「完全制覇者」旅人nobumaeさんのコメント:
日本遺産の旅の醍醐味は、「人」や「繋がり」との出会いです。
日本遺産はストーリー同士にも共通点や繋がりがありますが、私個人でも例えば、北木島で見た採石されたばかりの7トンもの巨石が、以前訪れた日本100名城・丸亀城の修復中の石垣に隅石として使われると聞き、その加工前の隅石との出会いにワクワクしたご縁を感じる体験もありました。
日本遺産を巡る旅では、ストーリーをテーマにして訪れると、かつて旅した場所でも街並みや歴史・景観などの見え方・感じ方も違って見える多様性を感じたり、また心の琴線に触れる場面もたくさんあり心が震えるような体験に溢れていました。
「日本遺産 御周印」の旅は一区切りとなりましたが、日本遺産ストーリーを辿る旅はこれからも楽しんで続けていきたいと思います。
■「日本遺産 御周印・御周印帳」とは
過去から現在に語り継がれてきた伝承や風習の「ストーリー」。
それら「ストーリー」のもとに構成されている有形・無形の文化財は、その地域の特色や歴史的魅力を感じる大事なコンテンツです。文化庁によって104件が「日本遺産」に認定されています。
日本遺産認定地域でもらえる来訪の証、それが「日本遺産 御周印」です。
「日本遺産 御周印」の詳細はこちらをご覧ください。


「日本遺産 御周印帳」は御周印を集めるための専用の帳面で、表紙はステンドグラスを模した和柄デザインで、「扇」と「花」の2種類です。


■「日本遺産 御周印」ストーリーテラー制度について
全国104の日本遺産を巡り、「日本遺産 御周印」収集数に応じて称号を認定する制度です。称号には収集数順に、「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」に認定し、すべての御周印を収集された方は「完全制覇者」として認定します。ストーリーテラー制度については、こちらをご覧ください。

【お問い合わせ先】
公益社団法人日本観光振興協会
観光地域づくり・人材育成部地域ブランド創造 担当
E-mail:taiken-tourism@nihon-kankou.or.jp

