いちご株式会社のプレスリリース
京急グループの株式会社京急百貨店(本社:横浜市港南区,取締役社長:金子 新司,以下「京急百貨店」)は,いちご株式会社(本社:東京都千代田区,代表執行役社長:長谷川 拓磨,以下「いちご」)が運営する商業施設「いちご よこすかポートマーケット」(神奈川県横須賀市)において,同施設の運営・管理(プロパティマネジメント:PM)業務を受託し,2026年3月1日(日)から業務を開始いたします。本件は,京急百貨店にとって 京急グループ外の商業施設を対象とした初のPM受託案件となります。
京急百貨店は,「京急百貨店(百貨店業)」および「ウィング(ショッピングセンター業)」の運営を通じて,商品編集力・集客企画力・地域連携力,さらにテナントリーシングや効率的な運営体制構築など,多岐にわたる商業施設運営のノウハウを培ってきました。また,地産地消ネットワークや京急グループが有する交通網・顧客基盤も活用し,地域特性や消費環境の変化に対応した施設運営に取り組んでいます。
このたび受託する「いちご よこすかポートマーケット」においては,同施設が掲げる 三浦半島フードエクスペリエンスの強化を図るとともに,来館者満足度の向上,地域との連携強化を推進し,横須賀・三浦半島エリア全体の活性化に貢献してまいります。




※資料配布先
横浜経済記者クラブ,横須賀市政記者クラブ
※この資料に関するお問い合わせ
京急百貨店 広報・CSR部 柳川・井ノ上 TEL:045-848-7010 Mail:kd-kouhou_k8c@keikyu-group.jp
いちご 広報担当 TEL:03-4485-5515
◆◆「いちご よこすかポートマーケット」運営・管理業務受託の概要◆◆
1.施設概要
施設名称:いちご よこすかポートマーケット
所在地:神奈川県横須賀市新港町6番地
営業時間:午前10時~午後7時(店舗により異なる)
「いちご よこすかポートマーケット」は,横須賀の港エリアに立地する商業施設です。地域の特色を活かした店舗構成により,観光客のみならず地域住民の日常利用にも親しまれています。周辺エリアとの親和性が高く,横須賀らしい魅力を発信する拠点の一つとしての役割を担っています。
2.取り組みのポイント
(1)横須賀中心部における観光拠点価値の向上
京急百貨店は,猿島航路,三笠公園,東京九州フェリー 横須賀フェリーターミナルに隣接し横須賀市が「観光立市」の拠点と位置付けるエリアの中核施設である「いちご よこすかポートマーケット」において,観光拠点としての魅力と滞在価値の向上に取り組みます。
同施設が掲げる「三浦半島フードエクスペリエンス」を軸に,神奈川・三浦半島の農水産物や食文化を活かした催事企画,テナント誘致,情報発信を強化し,観光客のみならず地域住民の皆さまに親しまれる拠点づくりを進めます。
(2)交通網と連動した集客モデルの展開
京急百貨店は,京急グループが1世紀にわたり三浦半島の人流・観光を支えてきた鉄道・バスの交通ネットワークを活用し,交通と商業が連動した集客モデルを「いちご よこすかポートマーケット」に展開します。また,京急電鉄のおトクなきっぷ「よこすか満喫きっぷ」の利用対象店舗が同施設内にあることを活かし,きっぷ利用者が立ち寄りやすい環境を強化することで,施設への送客と地域観光の回遊性向上につなげてまいります。
(3)京急百貨店の商業施設運営ノウハウの導入
京急百貨店は,神奈川・東京エリアにおいて培ってきた百貨店・駅ビル運営の実績を活かし,
「いちご よこすかポートマーケット」の運営・管理を担います。
具体的には、
・京急百貨店が有するテナントネットワークの活用
・商業施設の効率的かつ持続的な運営体制の構築
・催事や情報発信を通じた相互送客とエリア回遊性の向上
に取り組み,施設単体にとどまらないエリア全体の価値最大化を図ります。
3.京急百貨店 コメント

京急百貨店は,エリアマネジメントの考え方を取り入れた商業施設運営を基本方針とし,「いちご よこすかポートマーケット」においても,来館者視点に立った快適な施設運営と,テナントや地域事業者,関係団体との連携を通じたにぎわい創出に取り組みます。
また,本施設の運営・管理業務を通じて得られる知見や実績を活かし,商業施設単体にとどまらない地域全体の魅力向上に寄与するとともに,今後も商業施設の一括運営・管理や新規開業支援,既存施設の活性化などの分野において,幅広い地域で事業を展開してまいります。
4.いちご コメント

「 いちご よこすかポートマーケット」は,横須賀市が目指す「観光立市」の中核拠点であり,今後予定されている三笠公園のリニューアル,猿島航路の活性化と相まって,三浦半島全体の持続的な成長に向けた重要なポイントになると考えています。
こうした将来像を,京急グループといちごが共有でき,京急百貨店とご一緒できることを大変嬉しく思っています。本件は,サステナブルインフラの構築を目指すいちごにとって,初めての交通・生活グループとの協業となります。京急百貨店とともに,横須賀市,シティサポートよこすかと一体となって地域の活性化に取り組みますので,よろしくお願いいたします。
◆◆「株式会社京急百貨店」の概要◆◆
5.株式会社京急百貨店について
株式会社京急百貨店は,京急グループにおいて商業施設運営を専門とする事業会社です。百貨店およびショッピングセンターの運営を通じて培ってきた商品編集力や集客企画力,地域との連携に関するノウハウに加え,テナントリーシング力や効率的な運営体制構築を強みとし,地域特性や消費環境の変化に対応した商業施設運営に取り組んでまいりました。
京急百貨店HP https://www.keikyu-depart.com/kqdep/company/index.html
6.京急百貨店が運営・管理する主な商業施設
◇京急百貨店
2026年10月に開店30周年を迎える京急百貨店は,地域のお客さまにご利用いただける商業施設を目指しています。百貨店ブランドの売場に加え,お客さまのニーズをとらえた専門店を導入することで,駅立地商業施設としての利便性を高め,地域の生活に密着した魅力ある店舗構成を構築しています。

◇ウィング
「ウィング」は,駅直結や駅前という立地特性を活かした商業施設として展開しています。駅利用者から近隣の方々まで幅広いお客さまに向け,地域特性を踏まえたファッションや飲食店舗を提案しています。
・ウィング新橋
人通りの絶えない新橋の街とともに成長してきた商業施設で,小規模ながら新しい発見を提供できる空間を創出しています。
・ウィング高輪
ウィングの旗艦店として,高感度なファッションや飲食店舗を中心に, 洗練されたライフスタイルを提案しています。
・ウィング上大岡
上大岡駅および京急百貨店に直結し,地下1階,地上3階の構成でファッション,雑貨,飲食店舗が集積した商業施設として,地域のライフスタイルを支えています。
・ウィング久里浜
京急久里浜駅直結の立地を活かし,生活動線に密着した商業施設として,地域コミュニティ活動を応援しながら新しいライフスタイルを提案しています。

ウィング新橋

ウィング高輪

ウィング上大岡

ウィング久里浜
◆◆「いちご株式会社」の概要◆◆
7.いちご株式会社について
いちごは,サステナブルな社会の実現を目指し,不動産の有効活用とエネルギー創出を軸とした事業を推進しています。
現存不動産に新しい価値を創造する「心築」(しんちく),太陽光発電や風力発電等の「クリーンエネルギー」,3つの上場投資法人をはじめとした不動産運用を行う「アセットマネジメント」をコア事業とし,私たちの生活を支える社会インフラの持続可能性を高め,社会課題の解決を図ることで,当社が掲げる「日本を世界一豊かに」という経営理念の実現を目指しております。

