各賞受賞作品も「YOKAI EXPO 2026」(2026年2月22日)で決定しました。
小豆島ヘルシーランド株式会社のプレスリリース
妖怪美術館(館長:柳生忠平)は、国内靴下売上高No.1(※1)レッグウェアの製造卸販売で業界を牽引する岡本株式会社KUTSUSHITA研究所(本社:大阪市西区・本店:奈良県広陵町、代表取締役社長:岡本隆太郎)とコラボレーションし、「靴下×妖怪」をテーマに自由な発想で創造したアート作品を広く募集するコンテストを開催。2026年2月22日に小豆島で開催した妖怪の祭典「YOKAI EXPO 2026」にて最終審査会を行い入賞者を決定し、岡本株式会社KUTSUSHITA研究所賞|大賞(グランプリ)に「足あとのぞき・足うらつつみ(転じて靴下の妖怪)」を選出し発表しました。※1…2025年8月13日付 繊研新聞による
▼受賞作品こちら
https://meiro-youkai.com/socks
岡本株式会社KUTSUSHITA研究所賞|大賞(グランプリ)
作品名:「足あとのぞき・足うらつつみ(転じて靴下の妖怪)」
作者名:植ノ木
【作品解説】
昔、地面に初心な足跡がそっとついたとき、さてどんな子だろうと小さきものたちがわらわらと様子を見に湧き出てきた。何だか冷たそうだぞ、と優しさがあみあみと重なりその足を包み込もうとしたのを見た誰かが、後に靴下となるものを発案した、という逸話がどこかにある…とか、ないとか。
妖怪美術館:小豆島土庄町の「迷路のまち」にある妖怪アートの美術館。館長は妖怪画家の柳生忠平。4つの古民家ギャラリーで妖怪作品を展示し、収蔵点数は900点を超える。年々新たに生まれる現代妖怪が世界的に注目され、仏の出版社より日-英語による図録書籍が出版されている。公式サイト https://meipam.net/ 電話0879-62-0221
優秀賞 審査員特別賞
作品タイトル|はだしんぼうとクツシタケ 作品タイトル|いつまた
作者名|宮内淳一 作者名|海北雅史
群馬県 徳島県
小豆島ヘルシーランド賞 YOKAI EXPO会場で公開審査する審査員
作品タイトル|ソッカミ (左から、柳生忠平、中村元氏、岡本株式会社
作者名|キタノデンキ 代表取締役社長:岡本隆太郎氏)
兵庫県
イラストなどの平面作品だけでなく、布を縫製した立体造形作品など創意工夫のオンパレード
妖怪美術館史上最高!応募総数423点。
「絵画・イラスト・立体造形・デジタルアートなど表現方法は自由」という応募規定だったこともあり、さまざまな表現方法で制作された作品がたくさん届きました。中にはランプを点灯させるものや、ラップ音楽つきの動画作品などとてもユニークな作品も。学校の先生が授業に採り入れてたくさんの生徒さんの作品をまとめて送ってくださったり、美術部の取り組みとして顧問の先生がまとめて応募されたり、ご家族でのご応募もありました。応募総数423点!妖怪美術館が開催してきた妖怪造形大賞や妖怪画大賞などのコンテスト史上、最高の応募数となりました。
2025年12月に審査委員長の柳生忠平(妖怪画家・妖怪美術館館長)が、じっくり時間をかけて1次審査を行い、最終審査会にすすめる39作品(平面作品20点と立体作品19点作品)を選出しました。画力やアイデアだけでなく、作品解説やユニークな視点、今回は特にストーリーにも重点を置き選考。片方なくなったり、変なところでそれが見つかったり靴下のもつ「妖怪っぽさ」に心が踊った審査になりました。
【岡本株式会社代表取締役社長|岡本隆太郎様の講評】
この度、靴下の妖怪コンテストを共同開催することができ、本当によかったと感じています。
たくさんの気づきを与えて頂きました。
靴下の立場から、靴下の存在について物語られている作品と向き合い、靴下の価値とは何かについて、あらためて考えさせられるきっかけとなりました。
決して関心・関与の高くないプロダクトの靴下に対して、ものすごい熱量で向き合って頂けたこと、メーカーとして大変嬉しく、勇気を与えてもらいました。よりよい靴下づくりに、励んでいきたいと思います。
そのような機会を持てたこと、そして多くの方にご参加頂けたことに、心より感謝しております。
ありがとうございました!
【審査員長|総評】
今回のイベントに協賛いただきました
岡本株式会社 KUTSUSHITA研究所 さま、ありがとうございました。
道具や器物に様々な魂が宿り妖怪となる『ツクモガミ』という考え方が
ありますが、靴下も日々の時間を共有する物。現代の妖怪をテーマにしている
我々の考えで、この靴下も年を経る事でツクモガミとなるのではないかと。
表現方法は、立体や絵画を含め映像や文章なんでも自由!という
ことだけでは説明がつかない数が集まりました。
423作品という数は我々がこれまで行って来た様々なコンテストの
中でも群を抜いて多いです。
この『靴下』という日常生活の中で長く同じ時間を過ごす存在は、足を守る為の物、おしゃれの一部となるもの
でありながら、人の全体重を支える履物と足の裏のあいだで、双方の関係を良好にするという健気なもの。ふたつで一つという、身につけるものの中でも特殊なもの
だという事、など、靴下の魅力を今回改めて認識致しました。
こういったところが応募頂いた皆様の創作意欲をかき立てたのではないかと
感じています。(穴があく、繕う、片方なくすなどなど・・・)
本当にたくさんのご応募、ありがとうございました。
令和8年2月吉日
審査員長|妖怪画家・妖怪美術館館長 柳生忠平
【靴下の妖怪コンテスト|概要】
テーマは「足もとの、見えないものの、物語」。コンテストを通じて、「靴下」の文化・アート・精神性の側面からの再定義を試みます。作品のクオリティの高さも大切ですが、創作に至ったきっかけや、作品のストーリーなどをより重視した選考とさせていただきます。足もとに宿る見えなき存在に想いを馳せ、新たな妖怪を創造してください。
絵画、イラスト、造形、写真、デジタルアートなど、平面・立体・素材等を問わず募集。
主催:小豆島・迷路のまち 妖怪プロジェクト実行委員会 、妖怪美術館
協力:小豆島ヘルシーランド株式会社、小豆島・迷路のまちアートプロジェクトMeiPAM
後援:土庄町、土庄町教育委員会、小豆島町、小豆島町教育委員会、小豆島観光協会
【作品応募受付|エントリー期間】2025年11月11日(木)~2026年1月31日(土)
【審査員】
審査員長:柳生忠平(妖怪画家・妖怪美術館館長)
審査員:岡本隆太郎(岡本株式会社 代表取締役社長)、中村元(水族館プロデューサー)
【賞について】
●岡本株式会社KUTSUSHITA研究所賞(大賞) 1組|賞金 10万円
●優秀賞 1組|賞金5万円
●審査員特別賞 1組|賞金3万円
●小豆島ヘルシーランド賞 1組|オリーブオイル
※入賞の有無に関わらず、すべての出品者に参加賞を贈呈
YOKAI EXPO 2026|のべ4,000人の来場者を集めて2月22日に小豆島で開催
YOKAI EXPOは、妖怪と妖怪文化を愛する人々が一堂に会するイベント。妖怪をテーマに地域振興をする団体、研究者、アーティスト、クリエイター、コスプレイヤー、パフォーマーなど、あらゆる妖怪文化を育む人々が集い世界に向けて妖怪文化を発信します。フリーマーケット、フードなども複合的に楽しめる一大イベントです。
・場所:土庄町総合会館 フレトピアホール 香川県小豆郡土庄町甲267-78
・共催:一般社団法人 小豆島観光協会、妖怪美術館
・後援:土庄町、小豆島町、土庄町教育委員会、小豆島町教育委員会
・協力:小豆島ヘルシーランド株式会社、小豆島・迷路のまちアートプロジェクトMeiPAM 株式会社パオ・フィール
・来場:のべ4,000人
・入場料:無料
応募作品はすべて妖怪美術館に所蔵し、随時展示していきます。
【妖怪美術館とは】
香川県・小豆島の迷路のまちで900体をこえる妖怪造形作品を展示する美術館。まちの中に点在する4つの古民家をスマホガイドアプリを使いながらめぐる。妖怪の起源から現代の妖怪まで「妖怪造形大賞」に応募された900体を超える作品を展示・保管しています。「妖怪を世界へ」私たちは「妖怪(=Yokai)を世界語にしたいと考えています。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平。
妖怪美術館 香川県小豆郡土庄町甲398 0879-62-0221 mail@meipam.net
【小豆島ヘルシーランド株式会社とは】
瀬戸内・小豆島で、オリーブの栽培や研究、化粧品や食品の開発・製造、通信販売などを行うMeiPAM 小豆島・迷路のまちアートプロジェクトの共同運営。地域活性化事業の企画・推進・運営。
社名:小豆島ヘルシーランド株式会社
所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1 代表取締役社長:柳生敏宏
設立:1985年 HP:https://shl-olive.co.jp/