〜第二種旅行業を取得。「モノ」から「コト」へ提供価値を拡大し全国の宿泊施設との提携開始〜
株式会社再春館製薬所のプレスリリース
株式会社再春館製薬所(本社:熊本県上益城郡益城町、代表取締役社長:西川正明、以下再春
館製薬所)は、漢方の叡智と旅行体験を融合させた新たな事業(感動体験事業)を立ち上げ、
2026年春より本格始動いたします。
本事業の開始に伴い、第二種旅行業の認可を取得いたしました。長年培ってきた「漢方・養
生」の知見と既存事業とのシナジーを活かし、全国の宿泊施設様等と連携した新たな「感動体
験」の創出を目指します。
■ 旅行業参入の背景:「ポジティブエイジ・カンパニー」としての挑戦
再春館製薬所は、年齢を重ねることを豊かな時間として捉える「ポジティブエイジ」を提唱して
います。人生100年時代において重要なのは、単なる寿命ではなく「健康寿命」の延伸です。同社
は創業以来、漢方の製薬会社として、人間が本来持っている「自己回復力」を引き出すことを理念
に、お客様の肌の悩みに寄り添ってきました。さらなる提供価値として、同社は利用者の「心豊か
な明日*」を実現するために、“新たな価値観の発見”や“感動”につながる「リトリートツアーや体験」を企
画・提供いたします。
*ポジティブエイジカンパニー宣言で提唱する4事業の柱「4つの明日」のうちの一つ。
■ 提供価値:心豊かな明日につながる「感動体験」
再春館製薬所が定義する「感動体験」とは、画一的なものではなく、日常を離れた特別なツアーや体験を通じ、新しい自分を発見し、毎日がもっと輝きだす「きっかけ」を指します。一般的な再春館製薬所が定義する「感動体験」とは、画一的なものではなく、日常を離れた特別なツアーや体験を通じ、新しい自分を発見し、毎日がもっと輝きだす「きっかけ」を指します。一般的な旅行が「楽しかった」で完結するのに対し、本プログラムでは、五感の刺激やジャーナリング(自分の感情を書き出すこと)といった心身を整えるコンテンツを提供します。旅先で得た知恵や新たな価値観を日常に持ち帰っていただくことで、利用者の「心豊かな毎日」の実現を目指しています。今後は従来の旅行事業の枠を超え、人生を豊かにする価値創出に向けて事業領域をさらに拡大していく方針です。
■ 協業パートナー:湯治ぐらし株式会社
本事業のプログラム開発にあたり、大分県別府市を拠点に「現代の湯治(とうじ)」を提唱する湯治ぐらし株式会社とパートナーシップを締結しました。湯治ぐらし株式会社が持つ「温泉・食事・運動・睡眠・交流」を統合したウェルネスプログラムの知見と、再春館製薬所の「漢方・養生」の知恵を融合。 サービスの本格始動に先立ち、同社の運営施設にて複数回にわたる実証実験(PoC)を実施し、サービス品質を磨き上げてまいりました。
【湯治ぐらし株式会社について】
大分県別府市を拠点に、湯治リトリート宿泊施設「七日一巡り(なのかひとめぐり)」や湯治を暮らしに取り入れたシェアハウス「湯治ぐらし」、温泉効果測定サービス「湯治チェックアップ」をはじめ、温泉資源とヘルスケアを融合させた事業を行う「温泉特化型ウェルネス企業」。「温泉は単なる観光資源ではなく、心身のリカバリー手段」という着想で温泉の潜在力を現代のライフスタイルに合わせて最大限に引き出し、大地の恵みを人の力に活かす仕組みづくりを強みとしています。「日本古来のからだとこころの養生法である『湯治』を世界の新しいライフスタイルへ」というミッションのもと、廃れゆく湯治文化や地域資源の再定義、ウェルネスツーリズムの推進、温泉効果のデータマネジメントによる温泉の高付加価値化や温泉を活用した新たな産業開発など、多角的な観点で理念の実践を追求しています。(https://www.toji-gurashi.jp/)
【再春館製薬所について】
1932年熊本で創業の、「痛散湯」や「ドモホルンリンクル」をはじめ、漢方理念に基づく医薬品・医薬部外品・化粧品の製造販売を行う「漢方の製薬会社」。「人間も自然の一部」という着想で選び抜いた原料の潜在力を製薬会社の技術で最大限に引き出し、自然界の強靭な生命力を人の力に活かすものづくりが特徴です。「自然・人・社会の循環」を目指す、「自然とつながり、人とつながる明日を」という企業理念のもと、自然から受ける恩恵への“恩返し”としてのサステナビリティ活動、本社を構える熊本県益城町に対する、自社運営の「ふるさと納税サイト」を通じた復興支援など、多角的な観点で理念の実践を追求します。2032年の創業100周年に向け、「明日が楽しみと思える毎日をつくりたい」という意志を込めた「ポジティブエイジカンパニー宣言」を発表。独自性の高い「漢方発想のソリューション」の提案を、「お客様・社員とその家族・協力者・地域・地球」に継続的に行う中長期的な事業計画を推進中です。(https://www.saishunkan.co.jp/)