トリップドク(TripDoc)・ジェイリンクリニック、釜山医療観光のグローバルマーケティングでシナジーを極大化

外国人患者の誘致から地域商圏の活性化まで…医療観光の「新モデル」を提示

TripDocのプレスリリース

釜山医療観光のグローバル化に向けた業務協約を締結した、(左から) ジェイリンクリニック経営理事とトリップドク代表。

  去る6日、医療観光プラットフォーム「トリップドク(TripDoc)」が釜山(プサン)・西面(ソミョン)の「ジェイリンクリニック」と業務協約(MOU)を締結し、グローバル医療観光市場の攻略および釜山地域経済の活性化に乗り出した。

  今回の協約は、トリップドクのデジタルマーケティング力とジェイリンクリニックの医療システムを結合させ、外国人患者に質の高い医療サービスを提供するとともに、地域観光と連携した好循環構造を作るために推進された。

  ジェイリンクリニックは、1日平均700人余りの国内外の患者が訪れる西面地域の中核医療機関である。トリップドクは、ジェイリンクリニックの確固たる患者基盤に自社のプラットフォーム技術力を加え、日本や台湾などの海外ユーザーに向けて「西面メディカルストリート」の競争力を集中的にアピールする計画だ。

  特に両者は、プラットフォームを通じて流入した外国人患者の誘致収益の一部を、釜山地域の 社会的弱者への医療支援や地域発展基金として 還元する方針だ。医療観光の成果が個別機関の成長にとどまらず、地域共同体の福祉増進につながる実質的な好循環構造を作るという趣旨だ。

両者は今回の協力を通じて、以下の事業を展開する。

・グローバルターゲットに合わせた医療

・観光コンテンツの開発西面地域の小規模事業者(地元商店)と連携したプロモーション

・釜山観光活性化のための共同マーケティング

  病院を訪れる1日数百人の患者が、西面一帯の宿泊、ショッピング、文化施設を自然に利用するように誘導し、地域商圏に活力を吹き込む「共生モデル」を構築する方針である。

 

  さらに両者は、韓国を訪れる日本人観光客の特性を反映し、ジェイリンクリニックでのカスタマイズされた「K-ビューティー施術」と、西面一帯の人気カフェ、ショッピング、グルメを一つにまとめた「ビューティー&観光連携コース」を提案する。トリップドクのアプリを通じて病院周辺のトレンディなローカル商圏情報をあわせて提供することで、日本人ユーザーが医療サービスと釜山旅行の楽しさを1日で効率的に満喫できるよう支援する予定だ。

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