Lime、提供車両を座って乗れる「Limeラクモ」に一本化 利用実態を踏まえ完全転換、首都圏で完了・沖縄も今春対応 〜椅子・かご付きの安定感が支持され、買い物や通勤など日常利用が拡大〜

Lime株式会社のプレスリリース

世界約30カ国で電動モビリティシェアサービスを展開する、Lime株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 テリー・サイ、以下「Lime」)は、日本国内で提供する電動モビリティの車両構成について、利用実態を分析した結果、座って乗れる電動モビリティ「Limeラクモ」の利用が安定的に伸びていることを受け、提供車両を同車種に一本化しました。

首都圏エリアではすでに「Limeラクモ」への移行を完了しており、沖縄エリア(那覇市・石垣市)においても、2026年春中の移行完了を予定しています。

座って乗れる電動シートボード「Limeラクモ」

■ 背景:利用実態から見えた「Limeラクモ」への高い支持

Limeは、日本国内において電動モビリティを公共交通を補完する移動手段として提供してきました。これまで国内では、座って乗れる電動モビリティ「Limeラクモ」と立ち乗りタイプの電動モビリティを併用して展開してきましたが、利用データを分析した結果、「Limeラクモ」の利用回数・継続利用率が高く、日常的な移動手段として定着していることが明らかになりました。

その背景には、座って乗れることによる安定感や安心感に加え、買い物時などに荷物を載せられるかご付き仕様といった、日常生活に即した設計があります。

特に、立ち乗りに不安を感じやすい利用者層を含め、女性や高齢者を中心に、日常の移動手段としての利用が広がっており、幅広い層から支持を集めています。

座って乗れるため疲れにくく、荷物を載せられるかご付きな点も支持されている

■ 取り組み内容:提供車両を「Limeラクモ」に一本化

Limeは、こうした利用実態と需要の高まりを踏まえ、日本国内で提供する電動モビリティの車両構成を見直し、「Limeラクモ」への一本化を決定しました。

首都圏エリアではすでに移行を完了しており、沖縄エリアにおいても、那覇市および石垣市で順次切り替えを進め、2026年春中の完全移行を予定しています。

車両タイプを一本化することで、利用者にとって安全教育や利用案内がより分かりやすくなるとともに、運用・保守体制の最適化にもつながります。
Limeはこれにより、より安心・快適で、日常的に使いやすい電動モビリティ環境の構築を進めていきます。

■ 今後について

今後もLimeは、実際の利用データや利用者の声に基づいた車両配置・サービス設計を行い、より多様な利用者が安心して使える都市型モビリティの提供を目指してまいります。


■ 参考情報:Limeのサービスを支える安全設計と運用体制
― ジオフェンシングを軸としたリスク低減の取り組み ―

Limeでは、電動モビリティを公共空間で提供するサービスとして、システム側でリスクを低減する安全設計を重視しています。

その中核となる考え方が、GPSなどの位置情報を活用したジオフェンシングによる走行制御です。
危険性の高いエリアや進入が望ましくない場所では、利用者の操作を待たずにシステム側で制御を行うことで、事故や誤進入を未然に防ぐ設計思想を採用しています。

※ジオフェンシングとは

GPS等の位置情報を用いて地図上に仮想的な境界線(ゾーン)を設定し、車両がこのゾーンに進入すると自動的に制御がかかる仕組みです。利用者の操作に依存せず安全性の向上を促す点が特徴であり、Limeではイベント時の交通規制対応などにも活用しています。

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■ 「Lime」の利用について

世界有数の電動マイクロモビリティシェアリングサービスで、現在までに世界5大陸・約30カ国で数億回以上の乗車実績があります。日本では、街中に設置されたポート(駐輪場)にある電動マイクロモビリティを専用のアプリから予約して乗車し、目的地の近くにあるポートに返すことができ、Limeのポートであればどこでも返却が可能です。

2024年8月より日本でのサービスを開始し、Limeのミッション「電動マイクロモビリティを公共交通手段として発展させ、カーボンフリーでサステナブルな未来をつくること」のもと、自家用車に代わる次世代のクリーンな移動手段の選択を促進しています。

【Limeラクモの名称由来】
「ラク」は“楽に乗れる”“気軽に使える”という特徴を、「モ」は“モビリティ”を意味しており、両者を組み合わせた造語「ラクラクモビリティ」をもとに、より親しみやすく簡潔にした名称として「Limeラクモ」が誕生しました。

【アプリのダウンロードはこちら】

Apple Store

https://apps.apple.com/jp/app/lime-ridegreen/id1199780189

Google Play

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.limebike&hl=ja&pli=1


■ Limeの安全・安心への取り組み

Limeは、最先端の技術、安全教育の充実、ライダーへのインセンティブ制度を組み合わせることで、世界最高水準の安全性と信頼性を誇るマイクロモビリティサービスを実現しています。グローバル展開を強みに数億回以上の全世界の利用データを活用し、各地域の規制やデータを基に独自設計・開発を行い、随時アップグレードを実施しています。自社で企画から車両開発までを一貫して行うことで、より高い安全性と信頼性の向上を図っています。

・取り組み詳細はこちら:https://www.li.me/ja-jp/why/safety

1) 包括的な安全教育 & ファースト・ライド・アカデミー

初めて利用する際には、アプリ内で安全教育プログラム を受講し、事前テストに全問正解することで乗車が可能になります。また、初心者向けの実地講習 「ファースト・ライド・アカデミー」も随時開催しており、安全な走行方法を実践的に学べる機会を提供しています。

2) ヘルメットセルフィ制度

ヘルメット着用を推奨するため、Limeでは独自の「ヘルメットセルフィ」機能 を導入しています。乗車前にヘルメットを着用した写真をアプリでアップロードすると、都度の通常料金から10%割引を受けることができます(LimePassは対象外)。

3) 自社開発の車両 & 継続的なアップグレード

Limeでは 自社で車両を設計・製造し、各国の規制や実際の利用データを基に、より安全で安定した走行ができるように 頻繁なアップグレードを行っています。

4) 充実した保険制度

Limeでは、万が一の事故に備え、自賠責保険および対物・対人賠償保険を提供し、利用者が安心してサービスを利用できる環境を整えています。詳細はこちら

5) ビーコン設置による駐車制御

すべてのLimeポートにビーコンを設置し、指定場所以外への駐車を防止。駐車違反に関する苦情件数を大幅に削減しました。

6) ジオフェンシング制御の拡大

首都高速道路出入口や主要観光地周辺など14カ所にジオフェンシングを導入し、誤進入をシステムで未然に防止しています。


◾️Limeについて

会社名:Lime株式会社 (英語表記 Lime, K.K)

代表者:日本カントリーマネージャー兼アジアパシフィック

    地域統括責任者 テリー・サイ

所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目3番1号

    城山トラストタワー9階

    東京赤坂法律事務所・外国法共同事務所内

設立:2019年8月15日

URL:https://www.li.me/ja-jp/

事業:電動モビリティのシェアリングサービス

※PDFプレスリリースのダウンロードはこちら

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