価格競争から脱却し、自社予約を最大化する「脱OTA依存」の総合マーケティング支援を強化

戦略設計からSNS・販売まで一気通貫で支援し、自社予約を軸とした集客基盤を構築

株式会社Hinotoriのプレスリリース

地域観光と宿泊施設のマーケティング支援を行う株式会社Hinotori(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大﨑庸平)は、価格競争やOTA依存から脱却し、自社予約を最大化する「宿泊施設向け総合マーケティング支援」を強化いたします。

戦略設計からSNS運用・販売施策までを一気通貫で支援し、分断されがちな施策を統合。データに基づきPDCAを高速に回すことで、持続的に成果を生み出す集客基盤を構築します。コンセプト再設計とSNSを起点とした予約導線の見直しにより、自社予約比率の向上と収益構造の改善を実現します。

背景|OTA依存のサイクルからの脱却

現在の宿泊施設におけるマーケティングの多くは、各施策がバラバラに機能している「部分最適」の状態にあります。

「場当たり的な改善」への依存と、戦略の不在

OTAでのプロモーションや価格コントロールなどの「テクニック」による売上改善は可能です。しかし、こうした当面的な対応に終始してしまうことで、宿本来の強みを定義し直す「戦略」や「コンセプト整理」が後回しになり、結果として自社予約が伸びず、手数料の高いOTAに依存し続ける構造から抜け出せなくなっています。

「販売戦略」と「SNS運用」の分断

本来、SNSは宿のコンセプトを伝え、自社予約へ繋げるための強力な接点です。しかし実際には、販売戦略と連動しない「投稿自体の目的化」やフォロワー数の獲得のみを追う運用に留まってしまい、SNSの熱量を自社予約という数値に結びつけられていないことが大きな課題です。

こうした「施策の点在」と「場当たり的な対応の積み重ね」が、集客の主導権を自社で握ることを困難にしています。

Hinotoriは、この構造的な課題を「一貫した支援体制」で解消します。データ分析に基づいた揺るぎない戦略を策定し、それをSNS発信やプラン作成といった現場の実行に即座に反映。戦略と現場を高速で循環させることで、一時的な数字に振り回されない、持続可能な集客基盤を構築します。

戦略設計から実行まで。自社予約を最大化する「総合支援メニュー」

Hinotoriの支援は、宿泊施設のマーケティングに必要なすべての領域をカバーし、それらを一つの戦略のもとに一気通貫で実行します。

<支援メニュー>

<実施イメージ>

  1. 戦略・コンセプトの再定義(土台構築)
    「宿の本当の強みは何か」をデータと現場取材から再発掘します。ターゲットを明確にし、すべての施策の指針となるコンセプトを構築。SNS発信から販売プラン、広報戦略まで「一貫性」をもたらし、選ばれる理由を明確にします。

  2. 販売チャネルの最適化(OTA・自社サイト改善)
    構築した戦略に基づき、写真・動画撮影から具体的なプロモーション施策、プラン販売までを展開。公式サイトの改善アドバイスに加え、MEO対策など、場当たり的でない戦略的なチャネル運用を実現します。

  3. 集客の加速(SNS運用・広告運用)

    Instagram等のSNSを販売戦略と連動させ、潜在層・準顕在層へアプローチ。インフルエンサー招致やMeta等の広告運用を組み合わせ、「予約の入口」としての動線を太く構築します。また、リピーター獲得に向けたLINE公式アカウントの活用など、多角的な集客施策を推進します。

  4. チームによる伴走と自走化支援
    データ分析、クリエイティブ、広告の各専門家がチームを組んで施設を担当。具体的な運用面まで深く伴走し、高速にPDCAを回すことで着実な成果を追求します。最終的には培ったノウハウを現場へ移譲し、内製化までサポートします。

ご支援事例

別邸 花水晶 様(山梨県 石和温泉)

コンセプト再設計とSNS連動により、自社予約比率を最大45%まで向上

山梨県・石和温泉の「別邸 花水晶」において、コンセプト再設計とSNSを起点とした予約導線の見直しを実施。その結果、自社予約比率を10%から最大45%まで向上し、OTAやエリアトレンドに依存しない集客構造へと転換しました。

課題

  • OTA経由の集客に依存しており、価格や条件での競争に巻き込まれやすい

  • エリア全体の価格動向や需要に左右され、売上・稼働を自社でコントロールできない

その結果、利益構造が不安定となり、集客の主導権を自社で持てていない状態にありました。

支援内容

  • SNSを「予約導線の入口」と位置づけ、外部リンククリックを指標とした運用設計

  • 週2回以上の継続的なSNS発信による準顕在層・潜在層への接触強化

  • コンセプトと連動した宿泊プラン・訴求内容の再設計

  • HPトップ動画やビジュアルの刷新による訴求の統一

成果

  • 自社予約比率:10% → 最大45%まで向上

  • SNSフォロワー:約1,000人 → 約8,800人

  • 売上:前年比130〜150%水準で推移

SNSを単なる認知施策ではなく「予約導線の入口」として設計したことで、価格競争やOTAに左右されない、指名予約中心の集客構造を確立しました。

※本事例の詳細はこちら

https://note.com/hinotori_ryokan/n/ndf990c106721

お問い合わせ:https://hinotori-trip.com/corporate/#contact

※上記問い合わせフォームよりお問い合わせください。

会社概要

株式会社Hinotori

「地域のまごころが報われる世界を創る」をミッションに掲げた、地域観光と地域の宿泊施設の支援に特化したスタートアップ企業です。ブランディング、マーケティング、クリエイティブに強みを持ち、①地域の魅力と体験を直接取材し、写真と動画で紹介するインバウンド向け予約サイト「Ryokanbook」の開発・運営 ②地域の宿泊施設のマーケティングを支援するコンサルティングサービスを提供しています。

コーポレートサイト:https://corp.hinotori-trip.com/

支援事例紹介:https://note.com/hinotori_ryokan

運営サービス・メディア

Hinotoriでは、インバウンド旅行者向けの地域特化型OTA「Ryokanbook」や、「まごころ」溢れる地域旅館とその周辺観光スポットやおすすめ旅程を紹介するメディアを運営しています。

自社で運営しているインバウンド向けSNS「Japan of Japan」は開始7ヶ月で総フォロワー40万人を達成。「まだ有名ではないが魅力的」な地域資産を発信し、特別な体験を求めるすべての人にまだ見ぬ日本の魅力をお届けしています。

■運営サービス

Ryokanbook:https://ryokan-book.com/en/

■運営メディア

Ryokanbook公式SNS(台湾語):

https://www.instagram.com/stories/ryokanbook_tw/

Japan of Japan(インバウンド向けSNS):

https://www.youtube.com/@japan_of_japan

Hinotori~まごころに触れる旅メディア~:

https://hinotori-trip.com/media/

大﨑庸平 / 株式会社Hinotori 代表

慶應義塾大学商学部卒。シンガポールにてインターン後、PwCコンサルティングに新卒入社、その後コロナ禍に立ち上がったテーマパークSMALL WORLDS・アートアクアリウムでマーケティング部に参画。その後熊野古道に宿を建て集客をしながら地方創生事業を展開する不動産ディベロッパーにて、事業部長・広報室室長を兼任。 趣味はキャンプとサウナと地方旅館巡り。NHKおはよう日本や日経XTREND等のメディアで熊野古道関係の取材出演。
2024年3月 地域観光スタートアップHinotoriを創業

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