Carstay、ゴールデンウィークのキャンピングカーと 車中泊スポット予約数 過去最高の見込み

~ ホテル価格高騰、渡航費用上昇、国際情勢の不安定化などでカーシェア需要拡大 ~

Carstay株式会社のプレスリリース

キャンピングカーと車中泊スポットのシェアリングサービス、車両製造・リノベーションなど国内最大級のバンライフ※1のプラットフォーム事業を展開するCarstay(カーステイ)株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:宮下 晃樹(みやした こうき)は、同社が提供するキャンピングカーに特化したカーシェアと車中泊スポットのゴールデンウィーク期間(4月25日~5月6日)の合計予約数が本日時点で約120件、流通総額(GMV)が約700万円となり、いずれも前年同期比で約1.5倍と過去最高の水準で推移していることを発表します。期間終了時(5月6日)の予約数は約690件、GMVは約2,200万円で、前年の1.5倍~2倍に達する見通しです。

また、既に夏休み期間(8月8日~16日の最大9連休)の予約数とGMVも昨年比2倍の水準で増加しています。

背景には、昨今の国内宿泊施設の価格の高騰に加え、円安や燃料費の上昇による渡航費の増加、国際情勢の影響を受けて海外旅行を控える動きがあり、国内旅行の需要が高まっています。

特に今年のゴールデンウィークは、ペット同伴でのキャンピングカー利用が多く、前年の約2.5倍に増加しています。背景には、「愛犬と同じ空間で過ごしたい」「囲いを使わずに一緒にいたい」といった要望がある一方、従来の宿泊施設ではペット同伴に制限がある場合も多いことが挙げられます。こうした中、ペット同伴に対応した車両を多く取り扱うCarstayの利用が増えています。

従来のホテルなどの宿泊費用とは異なり、キャンピングカーは移動と宿泊を一体化した旅行手段としてコスト効率が高く、家族、夫婦、親子、ペット連れなど複数人で費用を抑えられる点が支持され、自由で非日常的体験旅行が楽しめることから利用が広がっています。

また、国内ではキャンピングカーのベース車両の供給不足が続き、海外製車両への関心が高まっています。その一方、価格上昇により購入が困難となる状況もみられ、キャンピングカーの生産台数は減少傾向※2、キャンピングカーのカーシェアやレンタルの需要が拡大しています。このような動向を背景に、国内最大級の台数を有し、小型から大型まで幅広い車種を取りそろえるCarstayのサービス利用が増加しているとみられます。

さらに、Carstayステーション含めた車中泊スポットの増加に加え、キャンピングカー向けの電源設備や調理環境、スポット周辺の飲食店や温浴施設など、受け入れ環境の充実が進んでいます。キャンピングカーでの国内旅行における利便性や安全性の向上、施設の清潔さなども、キャンピングカーのカーシェア・レンタル需要の拡大につながっています。

また、ガソリン価格の高騰を受け、ゴールデンウィーク期間中は首都圏のキャンピングカー利用者の多くが、例年人気の長野県や山梨県などの近場を、東北、四国を旅行先に選ぶ傾向もみられます。加えて、今年は中国や九州地方を選ぶ利用者も増加傾向にあります。

3月に実施したCarstay会員登録者向けのアンケート(回答数307件)によると、今年のゴールデンウィークの旅行について、約8割が「国内旅行を検討」、9割以上が「宿泊費の上昇を実感」と回答しました。宿泊手段では8割以上が「車中泊を検討」としており、キャンピングカーのカーシェアが旅行手段として選ばれている状況です。

◆ アンケート詳細内容: https://carstay.jp/ja/media/vanlife/gw2026-questionnaire/

また、Carstayではキャンピングカーに特化したカーシェアだけでなく、業界でも低価格帯で、短期間での納車が可能なキャンピングカー「SAny.VAN」を製造しており、海外のベース車両となるキャンピングカーが注目され価格上昇が起きている中、問い合わせが増加しています。

「SAny.VAN」はデスク、ソファベッド、電源設備など、車中泊に必要な装備を標準で備えています。必要最低限の構成で、初めてのキャンピングカー利用者でも扱いやすく、気軽に車を拠点とした旅を始められる内装設計にしています。また、各種オプションの追加により、用途や志向に応じ、車両の柔軟な拡張が可能です。内装には木材を用いた家具を採用し、自然な風合いを生かした仕上がりとしています。

価格はハイエースの持ち込みによる架装の場合で税込242万円から、中古車の手配を含めた場合で同442万円から、新車の場合で同544万6100円から。(https://mobilab.jp/brands/sany

※1 バンライフ: 車を通じた旅や暮らしにより“人生を豊かにする”ことを目的として、荷台スペースが広い車“バン”を家やオフィスのように作り変え、車を働く・遊ぶ・暮らしの拠点とする新たな“ライフ”スタイル。モビリティを “動く拠点”とする新たなライフスタイルが拡大しつつあり、Carstayはバンライフの普及を支えるプラットフォーム運営と車両製造の両面から、新たな社会インフラの一端を担うことを目指しています。

※2 一般社団法人日本RV協会の「年次報告書2025」によると、2024年のキャンピングカー総生産台数は9,559台、25年は7,727台となり、2023年の1万90台から減少しています。

Carstay株式会社について

Carstay株式会社は「誰もが好きな時に、好きな場所で、好きな人と過ごせる世界をつくる」というミッションを掲げ、キャンピングカーのレンタル・カーシェアと車中泊スポットのスペース・シェアリングサービス、車両製造など、国内最大級の新しい旅と暮らしのライフスタイル「バンライフ」事業を展開する「MaaS(マース)(Mobility as a Service(モビリティ・アズ・ア・サービス))」のスタートアップ企業です。2019年1月に車中泊スポットのスペースシェア、2020年6月にキャンピングカー、2024年12月にテントの貸出しが可能なアウトドアカーのカーシェア・サービスを開始。全国各地に車中泊スポットは309箇所、キャンピングカーとアウトドア車両のカーシェアの登録車両は456台です。2022年10月には、車をキャンピングカー仕様に改造するためのDIYスペース、キャンピングカーの製造・改造・修理などを手掛ける「Mobi Lab(モビラボ).」事業も開始しました。

https://carstay.jp/

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