父の夢を世界へ――サプライヤーからメーカーへ、TOMA-TOPでアメリカ市場の常識を変える

ビミニでもエンクロージャーでもない、第3の常識を日本から世界へ

株式会社丸菱製作所のプレスリリース

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社丸菱製作所」の夢です。

■父の夢だった「メーカーになる」という挑戦

株式会社丸菱製作所(本社:愛知県春日井市、代表取締役:戸松 精三)は、これまで大手メーカーのサプライヤーとして事業を展開してきました。

そんな中で先代が掲げた夢があります。

それは、
「サプライヤーで終わるのではなく、自分たちの価値を自分たちで決められるメーカーになること」
そして、
「自社の商品を世界に届けること」です。

現在も父は健在であり夢もまだ死んでいません。

私はその夢を、自分自身の夢として引き継いでいきます。

■TOMA-TOPという挑戦

丸菱製作所は2000年より、自社ブランド製品「トマ・オーニング(海外名称:TOMA-TOP)」の開発・販売を行っています。

本製品は、フライブリッジ(屋上操縦席)を備えた高級プレジャーボートに装着されるルーフトップです。

最大の特徴は、
フロントガラスが開閉する独自機構であり、この機能で特許を取得しています。

なお「TOMA」は、ファミリーネームである「TOMATSU」が海外で発音しにくいことから名付けたものであり、当初から世界展開を見据えたプロダクトです。

■世界に存在しなかった「第3の選択肢」

これまでフライブリッジの屋根の選択肢は、

折り畳み式の簡易テント「ビミニトップ」 ビニールシートで囲う「エンクロージャー」

この2つが主流であり、それは日本だけでなく世界共通の状況でした。

TOMA-TOPは、

流線型のスポーティなデザイン 構造物としての強度 開閉可能なフロントガラス

を兼ね備えた、これまでにない新しい選択肢として開発されました。

その結果、日本国内では大きな反響を呼び、
2026年現在では、ヤンマー、ヤマハ、トヨタといった国内主要マリンメーカーのクルーザーにおいて、公式オプションとして採用されています。

■アメリカ市場への2度目の挑戦

かつて父は50代の頃、この製品を世界に広げるため海外を飛び回りました。

しかし当時は現地での販売・施工体制を構築できず、反響はありながらも市場への定着には至りませんでした。

その後、国内市場に注力してきましたが、
再び世界へ挑戦するタイミングが訪れます。

2022年 ニューポートビーチボートショウ
2023年 フォートローダーデールボートショウ

これらを通じて市場の反応を確認し、
2024年10月、アメリカ・フロリダ州タンパで開催されたB2B展示会「IBEX」への出展をもって、2度目の挑戦を本格的にスタートしました。

今回は、

現地マーケティング人材の採用 設置・サービス体制の構築 セールス窓口の整備

を進め、事業として成立する基盤を整えています。

■2026年、結果を出す年へ

2025年は、認知の拡大とリード獲得、戦略構築の年でした。

そして2026年は、
実際に市場に浸透させ、成果を出す年と位置づけています。

私たちが目指すのは、

アメリカのマリン業界において
「折り畳みテントはビミニ」
「ビニールシートで囲うならエンクロージャー」
そして
「フロントガラスが動くならTOMA」

そう言われる、新たな常識をつくることです。

■父の夢を、現実に

サプライヤーからメーカーへ。
国内から世界へ。

父が描いた夢は、今、再び動き出しています。

私はその夢を引き継ぎ、
2026年、この挑戦を現実にしていきます。

■April Dreamについて

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

今、あなたにオススメ