くらしを主役にした世界をつくる

不動産の枠を超えて、Livmoが描く『くらし業界』という夢

株式会社Livmoのプレスリリース

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは株式会社Livmoの夢です。

株式会社Livmo(本社:東京都港区、以下Livmo)は、「Living is more〜くらしを豊かに」をミッションに掲げ、ホテル・シェアハウス・コリビング施設の企画・開発・管理運営を手がけています。

私たちには設立当初から掲げている夢があります。

くらしを主役にした「くらし業界」をつくり、世界に、もっと豊かなくらしを広げていく。

それが、Livmoの夢です。

なぜ、「くらしを主役にした世界」をつくるのか

これまで不動産業界では、住まいの良し悪しは、「駅近・設備・広さ」で語られてきました。

そんな業界の構造に、私たちは長年違和感を抱いてきました。

広くて、最新で、駅に近い。それだけでは、豊かな「くらし」とは言えないのでは?

そう思ったのは、私たち自身がその「満たされなさ」を抱えた当事者だったからです。

創業者の源は学生時代に過ごした寮での生活に強く影響を受けました。

個性的な仲間たちと刺激的な毎日を過ごしていたものの、退寮した途端に日常が色褪せて見えました。

その経験から、「近くに友人がいる」「コンセプトがある場所に人が集まる」という感覚を自ら実証すべく、祖父の空き家アパートで仲間とシェアハウスをはじめると、空室が一気に埋まりました。

建物に手を加えずとも、「欲しいくらし」を用意すると人は集まる。

この原体験が、事業の出発点です。

Livmoのビジョンは「不動産ファーストからくらしファースト」への転換です。

単に家を売るのではなく、ユーザーが欲しいくらしをつくる。

私たちはこれからも、「家を売る会社」ではなく「くらしをつくる会社」であり続けたいと思っています。

夢を少しずつかたちにしてきた、これまでの歩み

私たちは創業以来、「くらしをつくる」という夢の実現のため、想いを一つひとつかたちにしてきました。

その一部をご紹介します。

Asakusa1976(東京・奥浅草/2017年〜)

浅草の観光エリアからやや離れた奥浅草。

下町の居住エリアで町工場も残るこの地域では、「1階で商い、2階を住まいにする」という生活文化が今も根強く、近所のお肉屋さんに行けば名前で呼ばれるような、顔の見える関係が残っています。

浅草駅から徒歩20分弱という立地で、私たちが目指したのは「歩いてでも来たくなる宿」をつくること。

スタッフ自身が建物内に住み込み、買い物帰りにゲストと挨拶を交わすような何気ない行動すら、滞在価値の一部として設計に組み込みました。

「自分の居場所を探した経験がある」「くらしに満たされなさを感じていた」メンバーが運営に関わることで、ゲストが観光客ではなくこの街にくらす人として滞在できるホテルを実現しました。

Hotel Asakusa KANNONURA(東京・浅草/2019年〜)

浅草寺の北側に広がる「観音裏」エリアで、元病院の職員寮を再生したホテルです。

「立地も建物の再生も難しいのでは」と言われた物件を、私たちは「この場所だからこそできる滞在体験」と捉え直し、ホテルを企画しました。

三社祭のカラーをモチーフにした意匠や、外国語で接客してくれるパン屋さん、銭湯や人力車との連携など、観光地の華やかさではなく、地元の日常にゲストが自然に溶け込める導線を設計しました。

前述のAsakusa1976で芽生えた「観光ではなく日常に滞在する」という思想を、次のかたちで実装したプロジェクトです。

Sukumo〜蒅〜(東京・神田紺屋町/2020年〜)

藍染文化で栄えた街の記憶を「蒅(すくも)」という名に込めた、都市型アパートメントホテルです。

40平方メートル超のゆとりある客室にキッチン・洗濯機を備え、「くらすように泊まれる」滞在を実現。

ここでは、1室を「人と植物が共生する空間」をテーマに特別設計しました。

ここで生まれたユニークな仕掛けが、「植物の水やりをゲストに委ねる」というものです。

最初はゲストが負担に感じるのではという懸念もありましたが、実際には「ここで暮らしている感覚が生まれて良かった」というレビューが多く届きました。

日常の小さな役割を担っていただくことが、くらすように泊まる体験の本質だと気づかせてくれた事例です。

REFU(東京・西永福/2021年〜)

コロナ禍で新たな活用を模索していた学生寮を、「つながりのあるくらし」をテーマにシェアハウスへ再生しました。

“三密”を避ける生活が主流となる中、私たちはあえてシェアハウスを企画・提案しました。

一人暮らしの孤独や精神的な負担を感じる人が増えるなか、他の管理物件では「誰かの気配があるだけで安心できる」「シェアハウスでの毎日が楽しい」という声が入居者から多く届いていたからです。

本来であれば居室数を増やせた1階部分を、あえて入居者同士が自然に集まり会話が生まれる共有リビングへと転換。

コロナ禍でも「つながり」に価値があると信じ、その逆張りが稼働率や単価という数字にも表れました。

くらしホテルという、新しい答え

2026年3月にグランドオープンした「くらしホテル Hakodate」は、私たちにとって初の函館での取り組みであり、今後各地に展開を予定する「くらしホテル」シリーズの第一弾です。

場所は、観光エリアから少し離れた本町。

パン屋、廉売市場、スナック、温泉など、地元の人たちの日常がそのまま息づく場所に、私たちはあえてホテルをつくりました。

「またここに来たい」ではなく、「ただいま」と言えるような場所へ。旅先なのに、まるでこの街にくらしているような感覚を届けたい。

それが「くらしホテル」の開発への想いです。

くらしホテル Hakodateが大切にした3つの仕掛け

・函館関係案内所

スタッフが実際に足を運んだ、地元民イチオシの場所を紹介するカードを設置しています。

あえて「観光案内所」ではなく「関係案内所」と名付け、街との関わりを育てる入口を目指しています。

・超ローカル案内人 カミムラムテキ

観光パンフレットには載らないお店や場所を、まるで旧知の友人のように紹介します。

話しかけてくるけれど、押し付けがましくはない。旅慣れていなくても、少しだけ普段と違う行動に踏み出せる。

そんな“きっかけ”を渡す存在です。

・夜のリビング「あんみつと小料理 夜のはこだて」

同フロアに、地元の人とゲストが自然に混ざり合える、スナックのような夜の台所をオープンしました。

スナックのような、カフェのような、でもどこか”リビング”のような場所です。

地元愛に溢れたスタッフが立ち、地元農家の野菜を使った小料理と、シメには北海道発祥の「シメパフェ」ならぬ、「シメあんみつ」をご用意しています。

子どもから大人まで「おかえり」と迎えられ、気がつけば心がほぐせるような場所を目指しています。

「ただいま」の場所を、日本中に

函館から始まった「くらしホテル」シリーズを、これから日本各地に広げていきます。

今後も、観光地としてだけの街ではなく、地域の日常温度をそのままその街にくらす感覚をゲストに届けられる場所をつくっていきます。

豪華な設備やサービスにはない、その街の日常に溶け込む場所をつくり続けること。

その積み重ねの先に、私たちの夢があると信じています。

旅先で「ただいま」と言える場所が日本中にある。自分らしいくらしを自由に選べる選択肢が当たり前にある。私たちはそんな「くらし業界」をつくりたいと考えています。

函館での「ただいま」は、その夢の第一歩です。

<会社概要>

株式会社Livmo

「Living is more〜 くらしを豊かに」をミッションに掲げ、ホテルやコリビング施設の企画・開発・管理運営を手がけています。

都内を中心に、1日単位で利用できる宿泊サービスと、中長期で1部屋単位の賃貸が可能な住宅サービスを提供し、お客様の多様なくらしのニーズに応えています。

お客様が求める“くらし”を実現する不動産事業を通じ、地域活性化と不動産価値の創造に取り組み、国内外のお客様に忘れられない「くらしの体験」をお届けしています。

会社名:株式会社Livmo(読み:リブモ)

所在地:東京都港区六本木四丁目8-7 六本木三河台ビル5階

代表者:代表取締役会長 源侑輝 / 代表取締役社長 鈴木涼介

設立:2012年3月23日

企業URL:https://livmo.co/

【報道関係者お問い合わせ先】

株式会社Livmo 広報担当:友田
E-mail:pr@livmo.co

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