“旅をするほど世界がよくなる”体験型ツアー「STORIES」をはじめ、サステナブルツーリズムの普及目指す
株式会社宿場JAPANのプレスリリース

品川エリアを中心にゲストハウス運営やツアー企画・運営等を行う株式会社宿場JAPAN(代表取締役:玉井(渡邊)崇志)のグループ会社であり、合同会社宿場プラスが運営する「宿場トラベル」(本社:東京都品川区北品川)は、この度、ツアーオペレーターとして持続可能な観光の国際基準である「GSTC認証」を取得いたしました(取得番号:GSTC TOCU250111)。なお、本認証の審査を行う第三者国際認証機関は、Control Union Japanが務めました。
◼️ 宿場トラベルのGSTC認証取得の背景/「旅をするほど世界がよくなる」体験型ツアー『STORIES』
この度、宿場トラベルは、持続可能な観光の管理システムを保持し、責任ある運営を行っていることが第三者国際認証機関であるControl Union Japan によって評価され、この度のツアーオペレーター向けGSTC認証取得に至りました。

宿場JAPANグループは創業以来、地域に根差した宿泊施設運営、地域密着型ツアーの企画・運営、文化体験プログラムの提供等を通して、品川を訪れる人とまちを繋ぎ、相互にメリットを享受できる事業展開に努めてまいりました。
30年以上品川のまちづくりを牽引してきた旧東海道品川宿周辺まちづくり協議会とは、2025年2月25日に旧品川宿エリアのまちづくりに関するパートナーシップ協定を締結。より一層広い視野でまちにおける公共性・有益性の観点を重視しながら、事業を展開しております(※1)

※1 参考
プレスリリース|宿場JAPAN、持続可能な品川のまちづくりを目指し、旧東海道品川宿周辺まちづくり協議会と連携協定を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000097061.html
なかでも当社のサステナブルツーリズムを体現する事業が、「旅をするほど世界がよくなる」をコンセプトとした全く新しい体験型ツアー「STORIES(ストーリーズ)」です。

「STORIES(ストーリーズ)」WEBサイト
https://stories.tours/jp/ (日本語)
本ツアー最大の特徴は、旅行者と旅先の地域住民が“繋がる”ことに重きをおいているところです。
「STORIES」では、事前のヒアリングに基づき、ツアー参加者の希望に合わせたプラン内容をご提案します。参加者には旅への出発前に、映像作家が制作した旅先のドキュメンタリームービーが届きます。現地では、青果店や畳店、生花店、ヘアーサロンなど、「その土地で暮らす人々の日常」に密着できるプランをご用意してお迎え。地元の人々と深く交流することができます。 また、このツアー費用の収益の一部は、ツアー催行に協力してくれた商店主や地域へ還元される仕組みです。参加者と地域の双方がエンパワーメントされる地域還元型ビジネスモデルとしています。




ツアー詳細は下記のプレスリリースをご覧ください。
プレスリリース|宿場JAPAN、全く新しい旅サービス「STORIES」をリリース!「旅をするほど世界がよくなる」地域還元型ビジネスモデルを提案
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000097061.html
◼️第三者国際認証機関Control Union Japan 審査員 鍾 姿芳(しょう しほう)氏からのコメント
この度、弊社が宿場トラベル(合同会社宿場プラス)様のGSTC認証審査を担当させていただきましたことを、心より光栄に存じます。
ここ数年、旅行者の価値観は「持続可能性」に加え、「質の高い本物の体験」へと大きくシフトしています。
その中で同社は、「STORIES」という独自の “地域没入型ツアー” を通じ、表面的な観光ではなく、地域・人・文化との深い結びつきを提供されています。
また、地域の歴史や文化の価値を丁寧に守り、地域への還元と発展を核に事業を運営・企画されている点は、持続可能な観光の模範であると感じています。
審査の際、同社代表・渡邊氏より、「STORIES」のコンセプトそのものの横展開を見据えておられる旨を伺い、宿場トラベル様の取り組みがGSTC認証基準に適合していることに加え、持続可能な観光地づくりの連鎖を生み出す“仕掛け役”としての未来を見せて頂いたように感じました。
これからも、日本における持続可能な観光の発展に寄与しながら、宿場トラベル様が紡がれる“地域の物語”が、多くの旅行者と地域社会との豊かなつながりを生み出していくことを、心より楽しみにしております。

◼️ GSTC認証とは? 〜その意義、背景にある観光業界の課題〜
GSTC認証は、観光業界における持続可能な取り組みを評価する国際的な認証制度です。
グローバル・サステナブル・ツーリズム協議会(GSTC ※2)が定めた基準に基づき、同協議会から認定(Accredit)を受けた第三者機関による審査を経て認証されます。認定適用対象となるのはホテル・宿泊施設もしくはツアーオペレーター事業者です(2026年3月現在)。
背景には、パンデミック以降、急速に回復をみせ、一部オーバーツーリズムの影響も散見される地域での観光状況があります。また、旅行者の間では「環境に配慮した旅」への関心が高まり、観光のあり方が大きく変化しています。文化資源の保全や食品ロス削減など、従来の「旅行者満足中心」から、地域コミュニティ・文化・環境・経済に配慮した持続可能な観光への転換が進んでいます。
こうした取り組みを国際的に証明する手段として、業界では認証の取得が加速しています。中でもGSTC認証は、観光業界における持続可能な取り組みを評価する国際的な認証制度であり、GSTCから認定(Accredit)を受けた第三者認証機関のみが審査を実施するため、そのプロセスの公平性と信頼性が担保されています。
(参考:Control Union 公式サイト)
※2 GSTC は、2007年に国連環境計画(UNEP)と国連世界観光機関(UNWTO)の支援を受けて設立された非政府組織(NGO)で、観光業界における持続可能性と社会的責任の促進を目的としています。
◼️株式会社宿場JAPAN 代表取締役:玉井(渡邊)崇志のコメント
私たち宿場JAPANグループは、「多文化共生の基盤づくり」を理念に掲げ、「ゲストハウス及び旅行業を通して社会課題を解決する」ことを目指してまいりました。今回、業界を牽引する世界基準であるGSTC認証を取得できたことは大変光栄であり、身が引き締まる思いです。
今回、特に評価をいただいた「STORIES(ストーリーズ)」は、家族・仕事・地域といった人の営みの中にある静かな幸せを共有したいという想いから生まれました。ただその土地の魅力に触れるだけでなく、地域と深く繋がり合うことで、旅行者も地域住民も相互に良い変化がもたらされる。そうした旅本来の醍醐味と価値をどなたでも享受いただける体験ツアーにしたのが、本事業でした。それが成立するのは、これまでゲストハウス開業時から絶えずご支援いただき、相互に活動を支えあってきた旧東海道品川宿周辺まちづくり協議会をはじめ、品川のまちの方々との関係性があってこそです。今回の認証は、まちを代表して当社が認証を取得したとも言えると考えております。

今後は、国際基準であるGSTC認証をもって、今後国内やアジアを中心に、地域の持続可能な観光事業の支援を行ってまいります。日本にとどまらず世界へと、この持続可能な観光の輪を展開していく所存です。「STORIES」も、品川のみならず他地域へも広げていきます。ぜひご期待ください。そして、ご賛同いただける方、ご興味をお持ちの方は、企業・個人問わず、どなた様もどうぞお問い合わせください。ともに関わり合い、新たな観光・地域の未来を築いていけたらと思います。
■ 株式会社 宿場JAPAN 会社概要
社名:株式会社 宿場JAPAN
会社HP URL:https://shukuba.jp/
代表取締役:玉井(渡邊)崇志
住所:〒140-0001 東京都品川区北品川1-22-16
設立:2011年3月
資本金:100万円
事業内容:
宿泊施設「品川宿ゲストハウス&ツアーズ」の運営
宿泊施設「Araiya Tokyo」の運営
宿泊施設「Bamba Hotel Tokyo」の運営
宿泊施設「Kago #34 Tokyo by Shukuba HOTEL」の運営
宿泊施設「HOTEL Rin TOKYO」の運営
スモールラグジュアリー宿泊施設の受託運営
宿泊施設の開業コンサルティング
自治体と連携したエリアプロデュース
おもてなし人材の育成と教育
ゲストハウス開業支援プログラム「Detti プログラム」の提供

