【成果報告】東海大学×レンブラントグループ、地域共創を目指す産学連携プロジェクト

2025年度の成果と2026年度の連携拡大を発表

株式会社レンブラントホールディングスのプレスリリース

 レンブラントグループ(本社:神奈川県厚木市、代表取締役:小巻 邦道)は、東海大学体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科との産学連携プロジェクト「マネジメントゼミナール」イベント班において、2025年度の成果として学生が立案した複数の企画を、2026年4月より温浴施設「ととのいの郷 秦野湯花楽」にて順次実施することをお知らせいたします。本プロジェクトは、メディアパートナーとして、日本最大級の観光メディア「aumo」が参画し、学生が「実地で学ぶ実践的なPDCA」を通じて地域課題の解決と価値創造に取り組むものです 。

 今後、本プロジェクトのような取り組みを当社グループの他の事業領域にも拡大し、より多角的なホスピタリティ・マネジメントの実践教育へと深化させてまいります。

2025年度プロジェクトの成果:学生のアイデアを「社会実装」へ

 2025年9月から4ヶ月間にわたり実施された本プロジェクトでは、17名の学生が「ととのいの郷 秦野湯花楽」のリアルな経営課題解決に取り組みました。学生たちは実際に施設に足を運び「仮説→検証→改善」のPDCAサイクルを回すことで、新規顧客獲得とリピート強化を目的とした施策を立案し2026年4月より実際に館内で導入されることが決定いたしました。

◇選定された以下の施策は、2026年4月より順次実装・運用されます。

「地産地消の季節湯」の実施(4月6日~19日)

   学生が考案した「ドクダミの湯:4/6~」や「生姜湯:4/13~」を、

   東海大学連携企画として実施。

   地域素材を活用し、シニア層から若年層まで幅広い世代に地域の魅力を伝えます。

カルチャーパーク連携相互送客施策

   近隣施設「カルチャーパーク」利用者に対し、

   タオルセット無料クーポン付きリーフレットを設置。

   地域内の回遊性を高め、経済の活性化に寄与します。

「秦野市民WEEK」の開催(4月6日~10日)

   秦野市民を対象に2階着衣サウナの割引キャンペーンを実施し、

   地域のコミュニティ拠点としての機能を強化します。

④ 既存のLINE会員を活用し、サウナ・食事・リラクゼーションの利用を条件とした

   スタンプミッションを実施。達成者には入館無料券を贈呈します。

⑤  東海大学新入生オリエンテーションとの連動

   東海大学の新入生約6,000名を対象に、

   学生チームが主体となって運営するのみ湯ブース等を出展します。

   学生が企画・接客の最前線に立ち、自分たちの手でブースを創り上げる自主運営を行います。    

   「ととのいの郷 秦野湯花楽」は、温浴施設運営の経営ノウハウを共有し

   学生の挑戦のバックアップいたします。

   学生ならではの等身大のおもてなしを通じて、

   新入生へ温かい歓迎の意を伝えると同時に、運営を担う学生たちの実践的な成長を支えます。

◇背景と目的:教室の学びを現場の「力」に

本プロジェクトは、単なるアイデア提案に留まらず、学生が宿泊・飲食・温浴事業の裏側にあるスタッフの動きやコスト構造を理解し、実際に社会実装するプロセスを経験することを重視しています 。

学生のメリット: 「実践力」の習得と、就職活動でも活用できる強力なポートフォリオの形成 。

地域のメリット: 若者視点による地域資源の再発見と、地域経済の活性化に寄与する。

2026年度に向けた施策:連携領域を「ホテル事業」へ拡大   

2026年度(2026年9月〜2027年1月想定)は、これまでの温浴事業の継続に加え、

新たにレンブラントグループが運営を行う

ホテル・レジャー事業を対象に加えた産学連携へと拡大します。

温浴事業の第二期展開(ととのいの郷 秦野湯花楽)

 ・本年度とは別視点での新規顧客の獲得やイベントなど、

  学生ならではの柔軟な視点での企画・立案を行います。

ホテル・レジャー事業への新規展開

 ・トータルマネジメントの学習: 宿泊、レストラン、宴会、イベントなどの領域において、

  若年層が「選びやすい理由」を設計する企画を立案します 。

 ・合宿プランや謝恩会企画など、現代の学生のニーズに即した具体的な商品開発に取り組みます 。

◇背景と社会的意義(SDGs)

 本プロジェクトは、学生に「生きた課題」に挑むPBL(課題解決型学習)の場を提供し、企業には若年層視点の創出、地域には活性化をもたらす三者(産・学・地)の「共通価値の創造(CSV)」を目指しています 。SDGsの目標4「質の高い教育」、目標11「住み続けられるまちづくり」、目標17「パートナーシップ」の達成に寄与する活動として継続してまいります 。

今後の展開

レンブラントグループではこの産学連携の枠組みを、初期のテーマであるウェルネス事業に留めることなく、ホテル・レジャー事業、不動産事業、事業再生・事業承継事業など、グループが展開する他事業へ順次広げてまいります。これにより、多角的かつ分野横断的な持続可能な産学連携モデルを構築し、地域社会に深く根差した新たな価値創造を推進いたします。

学生の皆様から生まれる柔軟かつ斬新な発想は、グループ内の事業における新たな価値と変革をもたらすとともに、地域経済に新たな活力を吹き込む貴重な財産です。優秀な企画案については、サービス提供や運営上の取り組みとして検討・推進してまいります。

この「学び」と「実践」の循環を通じて、地域企業・学生・地域住民が一体となり、地域経済の活性化に寄与する循環型プロジェクトとして発展させることで、地域社会の魅力向上と持続的な発展に貢献してまいります。

東海大学体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科について    

東海大学体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科は、文化としての「スポーツ&レジャー」を一つのメディアとして、新たなライフスタイルの創出を目指しています。マネジメントの対象は「スポーツ」「レジャー」「芸能」「まつり」など広い範囲にわたり、思想・知識・技術を幅広く学ぶとともに、国際化に対応できる実践力を養っています。

◇学科の特色

・スポーツ&レジャーとマネジメントの専門能力開発:持続可能な社会を目指し、個々人の充実したゆとりある生活の形成に資する人材育成を追求

・身体を通して学ぶ実習と英語力重視:スポーツ&レジャーの企画や運営を経験できる実際の場があり、ネイティブ教員による実践英語コミュニケーションが充実

・幅広い教養と多様な分野での活躍:スポーツ&レジャーは人々の生活を潤す必要不可欠な要素として、多様な分野で活躍するための幅広い教養を積み上げ

実践的な学習機会を通じて、学生が社会人として必要なスキルを身につけることを重視しています。本プロジェクトは、理論で学んだマーケティングや企画立案を実際のビジネス現場で実践できる貴重な機会として、学生の成長に大きく寄与すると期待しています。

メディアパートナーについて

グリーエックス株式会社は、日本最大級の観光メディア「aumo」と関連サービスによって、地域の魅力を世界に発信し、観光DXの支援、地方創生に貢献しています。

名 称 グリーエックス株式会社

所 在 地 東京都港区六本木6-11-1 六本木ヒルズゲートタワー

代 表 者 氏 名 代表取締役社長 足立 和久

事 業 内 容 DXコンサルティング事業・DXソリューション事業

設 立 年 月 2007年3月

プロジェクト取り組み企業    

当社グループでは、ホテル・レジャー事業、不動産事業、事業再生・事業承継事業、ウェルネス事業の4事業を展開しております。主軸事業の一つであるホテル・レジャー事業においては、国内ホテル20施設、国外ホテル1施設、国内ゴルフ場2施設の運営を行っております。本プロジェクトの実施分野であるウェルネス事業における事業ノウハウのさらなる蓄積と、周辺事業との連携によるシナジー創出を図り、グループ全体のブランド価値向上に取り組んでまいります。

名 称:株式会社レンブラントホールディングス

所在地:神奈川県厚木市岡田3050番地 厚木アクストメインタワー14階

代表者氏名:代表取締役社長 小巻 邦道

事業内容:レンブラントグループの経営戦略策定及び管理業務

設立年月:2011年11月

本企画取り組み運営会社

名称:株式会社レンブラントホテルズアンドリゾーツ

所在地:神奈川県厚木市岡田3050番地 厚木アクストメインタワー14階

代表者氏名:代表取締役社長 小巻 邦道

事業内容:ホテル・レジャー事業 、ウェルネス事業 【ととのいの郷 秦野湯花楽】運営

設立年月:2015年9月 

名称:株式会社レンブラントホテルマネジメント

所在地:神奈川県厚木市岡田3050番地 厚木アクストメインタワー14階

代表者氏名:代表取締役社長 小巻 邦道

事業内容:ホテル・レジャー事業

設立年月:1985年6月

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