2026年、歴史と国際的な注目が交わる舞台となるフィラデルフィアは世界中から人々を迎えます。
株式会社コネクトワールドワイド・ジャパンのプレスリリース
米国ペンシルベニア州フィラデルフィア(2026年4月2日)- 2026年はフィラデルフィアにとって、アメリカ民主主義発祥の地としての伝統を改めて示すとともに、国際的な主要観光地としての存在感を高める、またとない特別な一年となります。

アメリカが建国250周年を迎えるにあたり、その物語の中心となる都市はフィラデルフィアをおいて他にありません。アメリカ初の首都として、独立宣言が議論・採択され、憲法が誕生した地です。そのフィラデルフィアは今も、豊かな歴史を受け継ぎながら革新のエネルギーに溢れ、世界中の人々を迎え入れています。歴史的な節目や多彩な文化、そしてとりわけFIFAワールドカップ26™はじめとする国際的なスポーツイベントに彩られた、活気あふれる一年を体験できる都市です。
■ 歴史の原点:この国が始まった場所
1776年におけるフィラデルフィアの役割により、この都市はアメリカ合衆国発祥の地としての地位を確固たるものにしました。そして2026年、その遺産はかつてない規模の文化・芸術・歴史プログラムによってよみがえり、街全体がアメリカの物語を体感できる“生きた舞台”へと変わります。

その祝賀の中心となるのが、フィラデルフィア最大の独立記念フェスティバル「Wawa Welcome America」。2026年には内容をさらに拡大し、ジューンティーンス(6月19日)から7月4日までの16日間にわたり、市内各所で開催されます。著名アーティストによるパフォーマンスや、「Philly Fair 250」などの新たな目玉イベント、さらに象徴的な会場での多彩なプログラムを通じて、過去最大規模の開催となり、数百万人の来場者を“すべてが始まった場所”での祝祭に迎え入れます。

2026年の体験においては、パブリックアートも重要な役割を果たします。ペンシルベニア州各地のコミュニティに、アーティストがデザインしたリバティベル(自由の鐘)の彫刻を設置する大規模プロジェクト「Bells Across PA」が展開されます。
フィラデルフィアはその中心的な展示の場となり、市内各地に年間を通じて20基の大型ベルが設置されます。これらのベルは、Mural Arts Philadelphia、Philadelphia250、America250PAとの連携のもと、地元アーティストによってデザイン・手描きされ、それぞれの地域の個性や歴史を表現しています。
街全体が屋外ギャラリーへと変わり、訪れる人々はエリアごとに巡りながら、その魅力を楽しむことができます。
さらに、フィラデルフィアの文化施設では、新規および拡充された展示を通じて建国250周年を支え、来訪者の体験をより一層充実させます。
国立憲法センターでは、2026年に2つの主要な常設ギャラリーが新たに公開されます。2月にオープンした「アメリカ建国ギャラリー」では、独立に向けた初期の苦闘や、国家の礎を形づくった理念を紹介。さらに5月には、「三権分立ギャラリー」が開設され、政府の三権の構造と役割について探ります。また来館者は、建国250周年の期間中、現存するわずか14点のアメリカ合衆国憲法原本のうちの1点を鑑賞できるという貴重な機会も得られます。
アメリカ独立戦争博物館では、2027年1月まで開催される特別展「The Declaration’s Journey(宣言の軌跡)」を通じて、独立宣言が世界に与えた影響を力強く紹介します。貴重な文書や工芸品、美術作品を通して、この展示ではフィラデルフィアで最初に示された理念が、200以上の国々における独立運動にどのような影響を与えてきたのかをたどります。これにより、民主主義の理念の形成におけるフィラデルフィアの継続的な役割が改めて浮き彫りになります。
■ 数々の革新(“初”)を生み出した都市
フィラデルフィアの功績は1776年にとどまりません。建国250周年の一環として展開される「52 Weeks of Firsts」では、アメリカ国内のみならず世界の日常生活に影響を与えてきた、革新の発信地としてのこの都市の役割に光を当てます。
1740年の全米初の大学、1751年の初の病院、そして1945年の初の電子コンピューターに至るまで、フィラデルフィアは長い年月にわたり数々の革新を生み出してきました。その功績は、現在の世界の暮らしにも大きな影響を与え続けています。
また、Mural Arts Philadelphiaとの連携のもと、25人の地元アーティストによってデザイン・手描きされた個性的な「#1」彫刻が、市内20以上の地区に登場します。これらはランドマークであると同時に、写真撮影を楽しめるスポットとして、来訪者が街を巡りながらフィラデルフィアの「“初”の遺産」を体感できる仕掛けとなっています。
さらに、フィラデルフィアの芸術的遺産は、フィラデルフィア美術館とペンシルベニア美術アカデミー(PAFA)による画期的な共同企画「A Nation of Artists」によって大きく紹介されます。普段は公開されない貴重なものを含む1,000点以上の作品を展示し、アーティストがいかにしてアメリカの文化的アイデンティティの形成に重要な役割を果たしてきたかを示すとともに、この歴史的な年におけるアメリカの物語に新たな視点をもたらします。
■ 歴史的な年を迎える国際都市
アメリカ建国250周年という節目にさらなる意義を添える形で、フィラデルフィアは一連の国際的な大規模スポーツイベントを開催し、世界の注目を集める都市としての存在感を示します。
北米全体でわずか16都市の開催地の一つとして、フィラデルフィアは世界中からチーム、ファン、メディアを迎え、FIFAワールドカップ26™の試合を6試合開催します。その中には、アメリカ独立記念日である7月4日に行われるラウンド16の試合も含まれます。会場はリンカーン・ファイナンシャル・フィールドですが、大会期間中は『フィラデルフィア・スタジアム』の名称で開催されます。

フィラデルフィアで開催される「FIFAファンフェスティバル™」は、スポーツ、文化、コミュニティが融合する、この街ならではの体験となります。大会期間中は一般に無料開放され、ライブでの試合中継をはじめ、飲食体験、世界水準のエンターテインメント、体験型コンテンツなどが楽しめます。
試合が行われない日には、コンサートや多彩なプログラムも加わり、フィラデルフィアの活気と多様性を体現する、より幅広い文化的な魅力を発信する場へと広がります。
ワールドカップに加え、フィラデルフィアでは2026年7月14日にメジャーリーグベースボールのオールスターゲームも開催されます。野球発祥の地として、街でスポーツの豊かな歴史を祝う象徴的な一大イベントとなります。
さらに、この特別な夏のスポーツ体験を一層充実させるものとして、フィラデルフィア地域では5月11日から17日までPGAチャンピオンシップも開催されます。本大会が同地域で開催されるのは久しぶりであり、由緒あるゴルフ文化が国際的な舞台で紹介されます。
これらのスポーツイベントにより、数多くの来訪者と世界中の観客が集まり、フィラデルフィアは歴史と現代文化が世界規模で交差する都市としての存在感をさらに強めます。


2026年、フィラデルフィアは他にはない特別な体験を提供します。ここはアメリカが誕生した地であると同時に、その次の時代を積極的に切り拓いている都市でもあります。独立記念館や自由の鐘といった象徴的な史跡から、活気あふれる街並み、革新的な展示、そして一生に一度ともいえる世界規模のイベントに至るまで、フィラデルフィアは単に歴史を「見る」だけでなく、その一部となる体験へと世界中の人々を誘います。
建国250周年を迎えるにあたり、世界の注目はフィラデルフィアに集まります。数々の“初”を生み出してきた都市であり、世界が集う場所であり、過去・現在・未来のアメリカをこの特別な一年で体感できる、まさに訪れるべき旅行先です。
■ フィラデルフィア観光局について
フィラデルフィア観光局(PHLCVB)は、フィラデルフィア地域全体にポジティブな経済効果をもたらし、雇用の拡大を促進するとともに、観光産業の健全性と活力を高めるため、都市やペンシルベニア・コンベンションセンターのマーケティング、宿泊を伴う旅行者の誘致などの活動を行っています。
フィラデルフィア観光局の活動は、パートナー企業や地元フィラデルフィアのコミュニティだけでなく、文化的・民族的に多様な地域内外および国際的なコンベンション、スポーツイベント、観光の顧客にも広く関わるものです。
また、フィラデルフィア市の公式観光プロモーション機関として、世界各国から毎年訪れる国際的なレジャー旅行者の増加を推進する責任を担っています。
詳細は www.discoverPHL.com をご覧ください。
高解像度の写真・動画、記事作成用素材、プレスツアー情報などは、discoverPHL.com/press-room をご参照ください。

