~「奈良団扇 池田含香堂」六代目・池田匡志氏を講師に迎えます~
積水ハウスホテルマネジメント株式会社のプレスリリース
フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト(所在地:大阪市北区大淀中、最高運営責任者:大嶋茂)は、2026年5月31日(日)に、奈良県奈良市の伝統工芸「奈良団扇」を手がける「池田含香堂」とコラボレーションし、奈良団扇作りを体験できるイベントを開催いたします。本イベントは、前日にフェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道のご宿泊者様を対象に、池田含香堂の六代目当主 池田匡志氏を講師にお招きして実施します。
フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトでは、全国に宿泊特化型のホテルを29施設運営し、ホテルを拠点に「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」のスタイルを提唱しています。本プロジェクトはコンセプトに「未知なるニッポンをクエストしよう」を掲げ、地域ならではの体験や全国の知られざる魅力の発見をしていただくことを目的としています。
奈良は1,300年以上の歴史を持つ古都であり、筆や墨、赤膚焼、奈良漆器など数々の伝統工芸が今も受け継がれています。奈良の伝統工芸にふれるイベントの~第三弾~として、赤膚焼、奈良筆に続き、今回は奈良団扇にスポットを当てます。
奈良団扇は、春日大社の神官による手内職を起源とする伝統工芸品です。一般的な団扇の倍以上の骨数を持つことで、よくしなり、心地よい風を生み出す優れた実用性と、透かし彫りが織りなす繊細な美しさを兼ね備えています。現在、専門店として製造・販売を行っているのは池田含香堂のみとなっています。すべて手作りで仕上げられるその技術は、日本のものづくりの精神を今に伝える貴重な文化資産といえます。
本イベントでは、池田含香堂の六代目当主 池田匡志氏を講師に迎え、奈良団扇作りを体験していただきます。体験では、4種類の色と10種類の柄から好みの組み合わせを選び、自分だけの奈良団扇を作り上げます。透かし彫りによる繊細な意匠と実用性を兼ね備えた工芸品を、自ら選んだ色と柄で仕上げる体験は、奈良の文化に触れる貴重な機会です。お子様向けには「貼り絵」による団扇作り体験もご用意しているため、幅広い年齢の方にお楽しみいただけます。なお、完成した団扇は体験後に池田含香堂へ持ち帰り、職人の手による最終仕上げを施します。この工程を経ることで、本格的な奈良団扇が皆様のお手元に届きます。
奈良団扇は、お部屋に飾れば風情あるインテリアとしても目を楽しませてくれ、手に取ればこれからの暑い季節に涼やかな風を届けてくれる、まさに美と実用を兼ね備えた逸品です。古都ならではのこの特別な体験を通じて、皆様にかけがえのないひとときをお届けします。ぜひこの機会にご参加ください。
イベント詳細
●開催日程:2026年5月31日(日)9:30~11:30
●開催場所:なら歴史芸術文化村セミナールーム
●参加対象:
2026年5月30日にフェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道にご宿泊のお客様
●参加人数:20名様
●体験内容:奈良団扇作り1本
※仕上げを池田含香堂にて行った後、郵送にてお届けします。(2週間程・日本国内郵送に限る)
※カッターを使用する体験となります。
小さなお子さまには「貼り絵」での奈良団扇体験をご用意しております。
ご希望の方はご予約時にお知らせください。
●持参品:手元の細かい作業となります。必要な方は眼鏡をお持ちください。
●参加費:おひとり様 2,000円
※チェックイン時にフロントにてお支払いください。(現金不可)
●参加方法:
宿泊予約後、フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道フロント(0743-62-3150)へ参加希望の旨ご連絡ください。
奈良団扇 池田含香堂
創業170余年を誇る、日本で唯一の奈良団扇専門店。全13工程すべてを家内工業による手作りで丹念に仕上げています。
奈良団扇の起源は約1,300年前、春日大社の神官が作ったとされる「禰宜うちわ」にさかのぼります。この長い伝統に裏打ちされた匠の技により、現在も一本一本大切に作り続けられています。最大の特徴は、繊細な透かし彫りが生み出す華やかな意匠です。光にかざすと一層美しく映え、目にするだけで涼を感じさせてくれます。また、一般的な団扇の倍以上の骨数を用いた骨組みがしなやかにしなり、扇ぐたびに柔らかく優しい風を生み出します。目で涼を感じ、手で優しい風を味わう——ぜひ手に取って、奈良団扇ならではの豊かな涼の体験をお楽しみください。
六代目 池田匡志氏
奈良の伝統工芸を受け継ぐ池田含香堂の六代目として、2012年に当主に就任。伝統の技を守りながら、その魅力を広く発信するために精力的な活動を続けています。2013年からは小学校で伝統工芸事業の講師を務め、次世代への技と心の継承に取り組んでいます。2015年には経済産業省の「The Wonder 500」に認定され、日本を代表する伝統工芸品として評価を受けました。2016年には東アジア文化都市交流事業に協力し、2018年には奈良伝統工芸展で大賞を受賞、同年には大英博物館でも展示されるなど、国内外でその芸術性と技術力が高く評価されています。2025年には大阪・関西万博へも出展し、世界に向けて日本の伝統工芸の美と技を発信しました。
フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト
*公式WEBサイト:https://fairfield-michinoeki-japan.com/
*公式インスタグラム:https://www.instagram.com/fairfieldmichinoeki/
*公式フェイスブック:https://www.facebook.com/ff.michinoeki
*公式ラインアカウント:@ffmichinoeki
*ポッドキャスト「旅のセレンディピティ」WEBサイト:
https://www.sekisuihouse.co.jp/development_business/fairfield-tabisere/
*愛犬旅インスタグラム:https://www.instagram.com/fairfield_dogquest/
フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトは、ホテルを起点として、まだ広く知られていない地域ならではの魅力を旅行者へ発信することを目指しています。今回の奈良団扇作り体験イベントは、1,300年の歴史を持つ伝統工芸と宿泊体験を結びつける取り組みであり、旅先での一期一会の出会いを通じて、地域文化への理解と関心を深める機会を提供するものです。今後も、全国29施設のネットワークを活かし、各地域の事業者とともに、その土地でしか得られない体験を届けてまいります。日本各地に息づく伝統や文化の魅力を、宿泊者一人ひとりの旅の記憶に刻んでいただけるよう、地域と連携した取り組みを一層推進してまいります。
フェアフィールド・バイ・マリオットについて
フェアフィールド・バイ・マリオットは、マリオット・ファミリーの隠れ家「フェアフィールド・ファーム」の名を冠したユニークな伝統にインスパイアされ、信頼されるサービスと温かくフレンドリーなおもてなしを基本理念として設立されました。コンテンポラリーで気分を高揚させるデザインは、ご旅行中もお客様が日常を維持できるよう、無理のない体験をご提供します。落ち着いたシンプルさを感じさせるフェアフィールドは、上質なリビング、ワーキングエリア、スリーピングエリアを独立させた、考え抜かれたデザインのゲストルームとスイートをご用意しています。20の国と地域に1,300 以上の施設を持つフェアフィールドは、マリオット・インターナショナルのグローバル・トラベル・プログラム、Marriott Bonvoy®(マリオット ボンヴォイ)に参加しています。このプログラムでは世界各地のブランドMarriott Bonvoy Momentsでの特別な体験、無料宿泊やエリートステータスの認定など、他にはない特典をご用意しています。プログラムへの無料登録や詳細については、marriottbonvoy.comをご覧ください。 詳細およびご予約は、Fairfield.marriott.comをご覧ください。