富士山を起点に、日本文化・自然・暮らしを融合した滞在・体験型インバウンドウェディングを世界ブランド「Japan Wedding」へ。ツーリズム・地域人材育成・デジタル革新モデルを創出します。
株式会社和文化発信研究舎のプレスリリース
株式会社和文化発信研究舎(本社:山梨県南都留郡富士河口湖町、代表取締役:小佐野文子)は、日本の暮らしを体感する思想「Cultural Living(カルチュラル・リビング)」を基盤とした新しいウェディングモデル「Cultural Living Wedding – A Cultural Immersion Wedding in Japan -」の展開を開始いたします。 本プロジェクトは、富士山を起点に日本全国へ展開するウェディングブランドの構築と、ウェディングツーリズム・地域人材育成・デジタル革新を一体化した総合的な取り組みです。

■ 「Cultural Living Wedding」とは:日本の暮らしを体感する結婚式
「Cultural Living Wedding」は、日本文化・自然・食・地域の暮らしを融合させた滞在型・体験型ウェディングです。結婚式を単なる1日のイベントとして捉えるのではなく、「日本の暮らしを体感する時間」として設計しています。海外の新郎新婦が日本の豊かな文化と大自然の中で誓いを立てる、旅としての結婚式(Destination Wedding)を提供いたします。
■ 世界ブランドの核「Mount Fuji Wedding」と活動拠点「THE LAKE 河口湖暮らし」
本プロジェクトの象徴であり、「Japan Wedding」の中核となるのが「Mount Fuji Wedding」です。世界的象徴である富士山を舞台に、日本文化と自然を融合したウェディングを世界ブランドとして確立していきます。

本取り組みの拠点は、富士山の麓・河口湖に位置する一棟貸し古民家宿泊施設「THE LAKE 河口湖暮らし」と「河口湖暮らし annex」です。古民家宿泊、食文化、日本文化体験、自然体験を組み合わせた、まさに「Cultural Living」を体現する滞在体験をご提供しています。




■ 穏やかな慈愛に満ちた「家族のような結婚式」──海外ゲストからのメッセージ
本プロジェクトでは、1から作り上げる20-30名規模の少人数ウェディングを主軸とし、高付加価値な体験を提供します。私たちが何よりも大切にしているのは、穏やかな慈愛に満ちた「家族のような結婚式」です。2026年3月にドバイから来日され、当施設で挙式をされた新郎新婦より、「Cultural Living Wedding」の本質を象徴する温かいメッセージが寄せられました。
<Maui & Ichiro 様からのメッセージ(日本語訳)>
小佐野様、そして小佐野ファミリー/チームの皆様へ 心から、これまで私たちのためにしてくださったすべてのことに深く感謝しています。(中略)日本でのデスティネーションウェディングの準備は、本来ならとても大変でストレスの多いものになっていたかもしれませんが、皆様のおかげで、すべてがとてもスムーズで、穏やかで、喜びに満ちた時間となりました。 最初から私たちを温かく迎え入れてくださり、ただのゲストではなく、まるで家族の一員のように大切にしてくださったことをとても嬉しく思っています。準備してくださった一つひとつのことが、私たちにとって本当に大きな意味を持っています。 皆様の温かさと、期待以上のことまでしてくださるお気持ちのおかげで、私たちの結婚式は、美しいだけでなく、穏やかで愛に満ちたものとなりました。この大切な瞬間を、私たちはこれからも感謝とともにずっと心に刻んでいきます。
<原文(英語)>
Fumiko-san and the entire Osano family/team,
From the bottom of my heart, thank you so much for everything you have done for us. I honestly don’t think words are enough to express how grateful we are.
Planning a destination wedding in Japan could have easily been stressful and overwhelming, but because of you, everything felt so smooth, peaceful, and full of joy.
Fumiko-san, your kindness, patience, and generosity truly touched our hearts. From the very beginning, you made us feel so welcomed and cared for, as if we were not just clients but part of your family.
Even though we were far from home, you handled everything with such grace and attention to detail. Every little thing you prepared meant so much to us.
Your warmth and willingness to go above and beyond made our day unforgettable. Our wedding was not only beautiful, but also peaceful and full of love.
We will always remember this moment with gratitude.
With all our gratitude,
Maui & Ichiro

■ 「Cultural Living Wedding」に込めた想いと特徴
本プロジェクトにおいて、株式会社和文化発信研究舎|代表 小佐野文子は、企画・構成・空間・体験全体をプロデュースし、 小佐野勝彦は、文化解説や通訳、ゲストへのおもてなしを通じて、 日本の精神性や背景にある物語を丁寧に伝えます。 その役割は、コンシェルジュやコーディネーターでありながら、 日本に古くから根付く「仲人」のように、 人と人、文化と人生をつなぐ存在です。 夫婦で一組となり、日本の暮らしと文化を体現しながら、 ゲストと地域を結びつけていくことこそが、 「Cultural
Living Wedding」の本質だと考えています。
「Cultural Living Wedding」の本質であるこの「繋がり」を、現代の観光やウェディングに関するニーズ・地域経済の循環へと適応させるため、私たちは以下の3つのこと明確にし、事業を進めていきます。
① 何が新しいか?
本プロジェクトの最大の特徴は、「結婚式=消費される一日」から、「体験の余韻が持続する資産」へと転換する、新しいウェディングモデルである点にあります。 従来のウェディングは、挙式当日をピークとした単発的な体験でしたが、「Cultural Living Wedding」では、滞在を通じた地域との関係構築 ・文化体験による深い記憶の形成 ・デジタル記録による継続的な価値の蓄積を通じて、結婚式を「人生に残る資産」として設計しています。 また、本モデルでは、結婚式で生まれる「感謝」や「記憶」を、新たな経済価値へと転換する仕組みを構築します。 具体的には、デジタル結婚証明による体験の資産化・共有 ・SNSの口コミ・紹介による国際的な評判流通 ・再訪(アニバーサリー旅行)による継続的消費 ・文化体験・地域サービスへの波及により、単発の挙式収益にとどまらず、持続的な観光需要・地域経済の循環を生み出します。 実際に、海外ゲストからのメッセージにあるように、「穏やかで愛に満ちた時間」「家族のような関係性」は、単なる満足度を超え、次の顧客を生み出す「共感価値」として広がっていきます。
② 価格は?
本サービスは、20〜30名規模の少人数・高付加価値ウェディングを中心に、約50万円〜300万円規模のプランとして提供予定です(内容により変動)。 古民家宿泊、文化体験、食体験、ウェディングプロデュースを一体化した、日本ならではの滞在型ウェディングパッケージとして展開します。
③ 共創モデルを導入
本プロジェクトでは、地域事業者・宿泊施設・文化人材・観光事業者と連携した「共創型ウェディングモデル」を推進しています。 本モデルは、地域資源(文化・自然・食)の活用 ・各事業者の専門性の融合 ・デジタルによる価値の可視化・共有 により、単独では実現できない高付加価値体験を創出します。 現在、本モデルを全国に展開するため、以下のパートナーと連携しています。
○地方創生事業|株式会社さとゆめ
○国際ウェディングプランナー|MIE
○フローリスト|ELSOL
○カメラマン|Shinji Morita・Tomoko Nakagawa
○Cultural living wedding|シェフチーム・プロフェショナルチーム
Hair & Makeup:Kumi Watanabe
Service Leader:Yuki Matsuno
Hospitality Team:Saori Horinouchi, Aimi Osano
○地域宿泊施設・観光事業者|合同会社経営管理 田中忠
○インバウンド戦略アドバイザー|仁連一星
○宿泊コンサルタント・ブランド構築|松野将至
○データ資産・デジタル流通・大学連携|曽根原 登(国立情報学研究所・津田塾大学・チュラロンコン大学)
■ 地域連携による全国展開と「Japan Wedding Tourism」
山梨県内の結婚式場や宿泊施設との連携に加え、長野県の「HOTEL MIYAM」との連携を皮切りに、「Cultural Living Wedding」の全国展開を進めてまいります。ウェディング × 観光 × 文化体験を融合した「Japan Wedding Tourism」を新たな事業モデルとして展開します。
また、本プロジェクトは国際ウェディングプランナーの渡辺ミエ氏(BEyond Wedding & Events)も参画する「富士山インバウンドウェディング協議会」と連携し、強力な推進体制を構築しています。
■ デジタル革新と「教育から雇用へ」繋がる持続可能な人材育成
<デジタル結婚証明(Digital Wedding Certificate)の導入>
デジタル結婚証明などデジタル流通システム、サービスの開発と社会実装を推進します。ウェディングでの特別な体験をデジタルで記録・共有することで、世界へ広がる新たな価値創出を目指します。
<人材育成・英語教育を通じた地域貢献>
プランナー養成、サービス教育、英語教育、デジタル人材育成に加え、コンシェルジュ業務を通じた体験型英語教育を実施します。育成された人材は「Cultural Living おもてなし人材」として現場で活躍し、「教育から雇用へ」とつながる持続可能な地域モデルを構築します。
■ 株式会社さとゆめとの連携と、山梨県からの支援による推進
これまで「河口湖暮らし」事業は、株式会社さとゆめの伴走支援のもと、地域資源を活かした新たな価値創出のモデルとして発展してまいりました。とりわけ、嶋田俊平社長をはじめとする皆様からの継続的なご支援とご指導により着実に基盤を築くことができましたこと、心より感謝申し上げます。
また、本プロジェクトは山梨県の補助事業として支援を受けながら推進してきたインバウンドウェディング創出プロジェクトです。富士山エリアにおける新たな観光コンテンツの創出、地域経済の活性化、人材育成を目的に、実証的に取り組みを進めてまいりました。これらの成果と、和文化発信研究舎がインバウンド市場で培ってきた実績をもとに、今後は「Cultural Living Wedding」を日本発の新たなウェディングブランド「Japan Wedding」として確立し、全国展開および世界への発信を一層推進してまいります。
■ 世界ブランド戦略と今後のビジョン
本プロジェクトでは、以下の3層のブランド戦略を展開します。
Mt. Fuji Wedding:象徴ブランドとして世界に発信
Cultural Living Wedding:全国展開する体験型ウェディングブランド
Japan Wedding:日本発の新しいウェディング文化として世界へ
【ビジョン】 富士山から日本全国へ。日本から世界へ誇れるウェディング文化を創造します。
本取り組みを通じて、日本各地の文化・風土・暮らしを活かしたウェディングの可能性を広げ、地域と世界をつなぐ新たな価値創造に貢献してまいります。

■株式会社 和文化発信研究舎について
所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町小立2153-1
代表者:代表取締役 小佐野 勝彦・小佐野 文子
設立:2021年1月
事業内容:インバウンドウェディング企画、文化体験開発、観光教育、地域活性化事業、宿泊事業
URL(ウェディング): https://www.tubomiwedding-kawaguchiko.com
URL(THE LAKE 河口湖暮らし): https://thelake.kawaguchiko-kurashi.com/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 和文化発信研究舎 担当:小佐野 文子
Email:wabunka.kawaguchiko@gmail.com

