山とネパールの魅力に出会う「マナスル・サミット2026」 5/23(土)開催!

マナスル初登頂&日本・ネパール外交関係樹立70周年イベントを開催します!

株式会社毎日新聞社のプレスリリース

 毎日新聞社、日本山岳会、外務省は、5月23日(土)に立正大学品川キャンパスで、ネパールのヒマラヤ山脈に属しているマナスルへ日本隊が初登頂した偉業と、それを機にネパールとの外交関係が樹立してから70年の節目を祝うシンポジウム「マナスル・サミット2026」を開催します。

会場とオンライン参加のお申し込みを受け付け中です。(※応募多数の場合抽選の可能性があります) 

 <会場>https://l.mainichi.jp/Hl0kRrL

 <オンライン> https://l.mainichi.jp/lOblw3y

■マナスル初登頂とネパール外交関係樹立について

 1956年5月9日、未踏峰だったマナスル(標高8163m)に挑戦し、初登頂をしたのが日本隊でした。

この偉業は日本国内に空前の登山ブームを巻き起こしました。​

 その影響は登山業界にとどまらず、戦後の復興途上にあった日本に大きな希望と活力をもたらしたのです。​国民に「日本は世界で活躍できる」という自信を与え、社会全体に前向きなエネルギーをもたらし、経済成長にも間接的な影響を与えた出来事としても位置づけられています。​

 このことが契機の一つとなり、日本とネパールは外交関係を樹立しました。今日に至るまでの70年、両国の友好関係が続いてきたのです。

■プログラム

【プレセッション】(午前11時半~)

 ◇マナスル初登頂とは

 マナスル初登頂について、日本山岳会の元会長である古野淳さん、会員でライターの谷山宏典さんによるトークセッションです。

【第一部】(午後1時~)

 <特別企画>ゴダイゴ スペシャルメッセージ

 <特別企画>立正大学×ネパール寺院 サンスクリット語「法華経」写本寄贈式

 ◇記録映画「マナスルに立つ」ダイジェスト版 + 解説

 マナスル初登頂時の貴重な映像を30分ダイジェスト版でお届けします。

【第二部】

 ◇トークセッション① 日本から見る「ネパールの魅力」 

 ネパールの文化に触れるトークセッションです。学術、食文化、交流などの視点から、ネパールの魅力を語りつくします。

 ◇トークセッション②  世界で紡ぐ未来への挑戦

 現在ネパールで挑戦を続ける方々をさまざまなフィールドからお招きし、それぞれの経験から「挑戦の精神」を次世代に受け継ぐセッションです。

 ◇トークセッション③ 現代のパイオニアワーク

 写真家の石川直樹さんや若手登山家が一堂に会します。それぞれの挑戦の軌跡を振り返りながら、マナスル初登頂から受け継がれた「パイオニア精神」を現代でどのように体現しているのかについて議論を深めます。

■登壇者

<プレセッション>

古野 淳氏

福岡県出身。日本山岳会前会長(第26代、2019-2023)。(株)ウェックトレック代表。山岳コンサルタント業を通じて、竹内洋岳、故平出和也、故中島健郎など多くの登山家の活動を支え、テレビ番組製作のコーディネーターを数多く手がけてきた。ヒマルチュリ南稜初登攀(1986)、エベレスト北東稜初登攀(1995)。日本山岳会会員。

谷山 宏典氏

ライター。著書に『穂高に遊ぶ 穂高岳山荘二代目主人 今田英雄の経営哲学』『鷹と生きる 鷹使い・松原英俊の半生』、共著に『日本人とエベレスト 植村直己から栗城史多まで』(梅棹忠夫・山と探検文学賞)など。明治大学山岳部在籍中に、先輩の大塚博美からマナスル初登頂の話を聞き、刺激を受ける。炉辺会(明治大学山岳部OB会)所属、日本山岳会会員。

<トークセッション①>

今西 良介氏

株式会社今西組 代表取締役社長。​祖父はマナスル初登頂時のメンバー・今西壽雄氏。在大阪ネパール名誉総領事館を運営。

印度カリー子氏

スパイス料理研究家。仙台出身。早稲田大学先進理工学部 卒業。東京大学大学院農学生命科学研究科 修了。JAPAN MENSA会員。スパイス初心者のための専門店 香林館(株)代表取締役。「スパイスカレーをおうちでもっと手軽に」をモットーに、初心者のためのオリジナルスパイスセットの開発・販売をする他、レシピ本執筆、大手企業と商品開発・マーケティング、コンサルティングなど幅広く活動。著書累計発行部数は44万部超、全20作。

庄司 史生氏

立正大学仏教学部准教授。1979年生まれ、千葉市出身。立正大学大学院文学研究科博士後期課程仏教学専攻単位取得満期退学。博士(文学)。立正大学仏教学部助教、専任講師を経て2016年より現職。専門は仏教学。特にインド仏教における大乗経典の形成と受容について研究を進め、著書に『八千頌般若経の形成史的研究』(山喜房佛書林、2016年)等がある。この他に「伝統が残る唯一の場所―儀礼の中に生きるサンスクリット経典」(日本ネパール協会編『現代ネパールを知るための60章』明石書店、2020年)等、ネパール仏教に関する研究を推進している。

<トークセッション②>

井上 賢一氏

1966年生まれ。株式会社安藤・間のナグドゥンガトンネル現場所長。 巨大なヒマラヤ隆起圧力の前に工事は難航したが、今年4月に無事完成させた。

本田 遼氏

株式会社OLD NEPAL 代表取締役。20年以上にわたりネパール各地でフィールドワークを行いその食文化を表現・継承する場づくりに取り組む。   今後は活動拠点をネパールへ移し、現地に根ざした探求を続ける。 著書に『ダルバートとネパール料理』(柴田書店、2020年)等がある。

三好 彩氏

1976年生まれ。認定NPO法人 REALE WORLD代表理事。 ネパールでは、少年少女のサッカークラブを運営しているほか、小さなコーヒー農家や立場の弱い女性たちの仕事づくりをサポートしている。社会貢献活動を通して、世界に「循環」を起こし「調和」を目指す。

室谷 政克氏

1999年外務省入省。ロシア語を操るロシア外交のプロとして、大使館勤務などを経験し、国際協力や日米安全保障、総理秘書官を補佐する業務にも携わった。2024年からネパールを含む南西アジアの7カ国を担当している。

<トークセッション③>

ポートレート撮影/Andrea Cossu

石川 直樹氏

写真家。8000m峰14座に登頂し、山麓の人々の暮らしから、ヒマラヤ登山のいま、空気の希薄な山頂までを写真に収める。マナスルには2012年、2022年に登頂。現代のヒマラヤ登山やシェルパの生活、文化にも精通。著書、写真集は『POLAR』(日本写真協会賞新人賞、講談社出版文化賞)、『CORONA』(土門拳賞)、『まれびと』(日本写真協会賞作家賞)、『最後の山』(読売文学賞)など多数。国内外で写真展を開催。日本山岳会会員。

野村 良太氏

登山家、登山ガイド。2019年の積雪期知床半島単独全山縦走と積雪期日高山脈全山縦走により「北大えるむ賞」受賞。積雪期単独北海道分水嶺縦断(2022)が評価され、日本山岳・スポーツクライミング協会山岳奨励賞、植村直己冒険賞受賞。著書に『「幸せ」を背負って 積雪期単独北海道分水嶺縦断記』。3/29~5/23まで、ネパールの未踏峰であり、マナスルのすぐ近くネパール・チベット国境にあるジャルキャ・ヒマール(6473m)へ。日本山岳会会員。

亀岡 太郎氏

京都大学院にて生態学を専攻。京都大学山岳部所属。幼少期の家族登山を通じて山に親しみ、アイスランド、ノルウェー、エクアドル、インドでクライミングや登山の経験がある。 とくに山岳スキーの分野でパイオニアワークを志し、鹿島槍北壁スキー滑降などの記録をもつ。マナスル初登頂者である今西壽雄は、京都大学学士山岳会(京都大学山岳部OB会)の先輩にあたり、部内では常々マナスルを身近に感じ、先輩の活躍を伝え聞いている。日本山岳会団体会員。

ポートレート撮影/渡辺洋一

柏 澄子氏/モデレーター

日本山岳会副会長(2025-)。ライター。著書は『日本人とエベレスト―植村直己から栗城史多まで 』(共著、梅棹忠夫・山と探検文学賞)、『彼女たちの山 平成の時代、女性たちはどう山を登ったか』、『凪の人 山野井妙子』(ミズノスポーツライター賞優秀賞)など。日本山岳会会員。

■開催概要

○日程:2026年5月23日(土) 午後1時開始(プレセッションは午前11時半)

○会場:立正大学 品川キャンパス(東京都品川区大崎4-2-16) 

 キャンパスマップ https://www.ris.ac.jp/access/index.html#a01 

○時間:午後1時~5時 ※入退場自由 (プレセッションは午前11時半開始) 

○参加費:無料(事前予約制、応募多数の場合抽選の可能性があります) 

 <会場>https://l.mainichi.jp/Hl0kRrL

 <オンライン> https://l.mainichi.jp/lOblw3y

○主催:公益社団法人日本山岳会、毎日新聞社

○共催:外務省 

○協賛:株式会社安藤・間、株式会社今西組 

○公式サイト: https://mainichi.jp/manaslu/summit/ 

■本件に関する取材問い合わせ先

取材申し込みについては、事前に下記へお申し込みをお願いいたします。(※プレセッションからご取材いただけます)

毎日新聞社 営業総本部コンテンツスタジオ csall@mainichi.co.jp

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