重機資格取得とトレーニングができる拠点が本格始動 豊島区 × 日本笑顔プロジェクト
一般財団法人日本笑顔プロジェクトのプレスリリース
一般財団法人日本笑顔プロジェクト(本部:長野県小布施町/代表理事:林映寿)は、東京都豊島区(区長:高際みゆき)と共催で、災害時に一般市民が小型重機を扱えるようにするための都市型防災施設「nuovo UB 池袋・東京(Urban Base:アーバンベース)」を開設し2026年4月より本格始動しました。本施設では、重機資格の取得に加え、継続的なトレーニング環境を提供し、都市部における“動ける人材”の育成を目指します。
■ 都市型防災施設「nuovo UB(アーバンベース)」とは
「nuovo UB(Urban Base)」は、日本笑顔プロジェクトが展開する都市型防災拠点です。従来、郊外で行われることが多かった重機講習や防災トレーニングを都市部に持ち込み、日常の延長線で防災に触れられる環境継続的にスキルを磨ける仕組み親子や地域住民が参加できる体験型プログラムを実現した新しい防災モデルです。「平時を楽しみ災害に備える」という理念のもと、防災を“特別なもの”から“日常の文化”へと転換することを目指しています。
■ 廃校を活用した都市型トレーニング拠点
本拠点は、廃校となった旧文成小学校(東京都豊島区池袋本町4-36-1)を活用し、現在は「区民ひろば池袋本町」として利用されている施設のグラウンドや砂場を使用しています。都市部において重機を扱う環境を整備することで、首都直下型地震などの大規模災害に備えた実践的なトレーニングを可能にしました。
親子体験会
重機講習会
廃校を利用した拠点
実証実験の講習会
■ 約200名参加の実証実験を経て本格始動
2025年8月より、日本笑顔プロジェクトと豊島区は旧朝日中学校のグラウンドを活用し実証実験を実施。夏・秋・冬の各シーズンで計9回の講習を行い、約200名が参加しました。この実証により、一般市民の高い関心継続トレーニングのニーズが明確となり、今回の本格運用へとつながりました。
■ NHK生中継で注目、メディア関心も高まる
2026年4月9日には、本施設からNHKによる生中継が行われ、都市型防災拠点としての取り組みが広く紹介されました。これを契機に、各種報道メディアからも注目が集まっており、社会的関心の高まりが見られます。
■ キッズ体験で応募27倍、防災×体験の可能性
2026年2月にはキッズ向け重機体験を実施し、わずか3日間の募集で定員に対して27倍の応募を記録。親子で楽しみながら防災を学ぶ「体験型防災」のニーズの高さが実証されました。
■ 3000人規模へ、全国展開する人材育成
日本笑顔プロジェクトは、2011年の東日本大震災以降、災害支援活動を継続2019年の千曲川決壊を契機に重機人材育成を開始し、2020年に防災パーク「nuovo」を開設。現在は長野・千葉・埼玉・広島へ展開し、まもなく3000名の重機人材育成を達成します。
■ 豊島区から始まる都市防災モデル
都市部における重機配備人材育成という課題に対し、本プロジェクトは豊島区と連携しながら解決に挑戦しています。2026年4月より本格始動した「nuovo UB 池袋・東京」では月次の重機講習会員制トレーニング「JUKIES」を通じて、継続的なスキル習得が可能です。
https://egaonowa.net/nuovoub_toshima/
■ 今後の展開
● 親子体験イベント(2026年5月2日・3日)
https://egaonowa.net/nuovo_tk_toshima/
重機体験に加え、薪割りや火おこし体験を実施。
● 防災フェス(2026年5月23日)
東京都・豊島区・日本笑顔プロジェクトによる3者開催。
■ 施設概要
名称:nuovo UB 東京・池袋(Urban Base)所在地:東京都豊島区池袋本町4-36-1(旧文成小学校)運営:一般財団法人日本笑顔プロジェクト共催:豊島区内容:重機講習/トレーニング/体験型防災プログラム
■ 日本笑顔プロジェクトについて
「平時を楽しみ災害に備える」を理念に、災害支援・人材育成・防災教育を展開。体験型防災を通じて、持続可能な防災文化の創出を目指しています。
■ お問い合わせ先
一般財団法人日本笑顔プロジェクト
本部所在地:長野県上高井郡小布施町雁田676
電話: 070 2023 5110
メール: nuovo@egaonowa.net