~熊本地震から10年。2052年の完全復旧へ向け、次代のファンと震災の記憶・教訓を未来へつなぐ特別な2日間~
お城EXPO事務局のプレスリリース
2026年10月3日(土)、4日(日)に、『特別版 お城EXPO in 熊本 2026』が熊本城ホール(熊本県熊本市)を会場に開催されます。当日は、全国の城郭のブースが出展するほか、企画展示や講演、ステージイベントなど、お子様から大人まで1日中お楽しみいただける多彩なプログラムを展開。スペシャルゲストとして、お城好きとして知られる俳優・高橋英樹さんの登壇も決定しました!

■特別版として九州初開催!全国のお城・歴史ファンが熊本に集う
「お城EXPO」は、城郭文化の振興と発展や、お城好きの方々との交流を目的に、2016年から毎年12月にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて開催しているお城ファンの祭典です。
今回の『特別版 お城EXPO in 熊本 2026』は、2016年の熊本地震から10年という節目を「通過点」とし、全国のお城ファンと結束する場として、熊本城のお膝元で特別に企画されました。熊本城は現在、2052年の「完全復旧」を目指して歩みを進めています。非常に長いこの道のりを完走するためには、震災の記憶と教訓を未来へつなぎ、「熊本城の今」を力強くお届けするとともに、これからの約30年を支える次世代のファンの方々と関係を築くことが不可欠です。本イベントは、その第一歩となることを目指しています。
■俳優・高橋英樹さんのトークショーや、スペシャリストによる豪華講演

お城EXPOで大人気の講演プログラムには、(公財)日本城郭協会理事長の小和田哲男氏をはじめ、加藤理文氏、黒田基樹氏、千田嘉博氏、平山優氏(五十音順)といった、豪華スペシャリストたちが登壇。さらに、10月4日(日)には、俳優・高橋英樹さんのトークショーの開催が決定しました。
■子供から大人まで、1日中楽しめる多彩なプログラム

全国のお城のブースが出展するほか、武将隊やご当地キャラによるイベントステージなども楽しめます。また、熊本城の復旧の「これまで」と「これから」を伝える特別展示のほか、九州の武将の甲冑とともに記念写真が撮れる特設コーナーが出現!そのほかお城EXPO初の展示も企画中です(詳細は後日発表いたします)。
■開催に向けた「クラウドファンディング」&「出展団体」も募集中!
本イベントを全国の皆様と創り上げるため、現在以下の募集を行っております。
クラウドファンディング(6月19日まで)
イベント運営資金のご支援を募っております。リターンには、クラウドファンディング限定デザインの「御城印」や「アクリルジオラマ」のほか、講演チケットなどをご用意しています。
プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/kumamoto-castle2026
出展団体募集
全国のお城や歴史に関するPR、物販を行っていただける自治体・企業様を募集しております。出展に関する詳細は下記公式サイトをご確認ください。
公式サイト(出展団体募集):https://kumamoto-oshiroexpo.com/news/2026/01/26/shutten/
全国のお城・歴史ファンの方々が熊本に集い、復旧・復興の歩みや 学びを共有する『特別版 お城EXPO in 熊本 2026』にどうぞご期待ください。
■スペシャルゲストプロフィール
高橋英樹さん(俳優)
昭和19年生まれ。
高校在学中の昭和36年5月、日活ニューフェース5期生として日活入社。[高原児]でデビュー。以後[激流に生きる男][男の紋章]シリーズ等映画黄金時代に多数出演。その後NHK大河ドラマ[国盗り物語]〔篤姫〕NTV[桃太郎侍]等、多くの時代劇に出演し、時代劇スターとしての地位を確立している。
近年はNHK大河ドラマ「べらぼう」TBS日曜劇場「キャスター」に出演。レギュラー番組では、NHKEテレ「芸能きわみ堂」にてMCを務めている。
歴史好き、城好きとしても知られており、NHK「日本最強の城」等多くのバラエティ番組でも活躍中。著書「高橋英樹のおもしろ日本史」では野村胡堂文学賞特別賞を受賞。
■登壇者プロフィール(五十音順)

小和田哲男氏(日本城郭協会理事長)
1944年 静岡市に生まれる。1972年 早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。
現在 静岡大学名誉教授、文学博士、公益財団法人日本城郭協会理事長。専門は日本中世史、特に戦国時代史で、主著『後北条氏研究』『近江浅井氏の研究』のほか、『小和田哲男著作集』などの研究書の刊行で、戦国時代史研究の第一人者として知られている。また、NHK総合テレビおよびNHK Eテレなどの歴史番組にも出演し、 わかりやすい解説には定評がある。NHK大河ドラマでは、1996年の「秀吉」、2006年の「功名が辻」、2009年の「天地人」、2011年の「江~姫たちの戦国~」、2014年の「軍師官兵衛」、2017年の「おんな城主 直虎」、2020年の「麒麟がくる」、2023年の「どうする家康」で時代考証を務めている。
主な著書
『戦国史を歩んだ道』(ミネルヴァ書房 2014年)、『戦国武将』(中公文庫 2015年)、『名城と合戦の日本史』(新潮文庫 2015年)、『戦国武将の実力』(中公新書 2015年)、『東海の戦国史』(ミネルヴァ書房 2016年)、『家訓で読む戦国 組織論から人生哲学まで』(NHK出版新書 2017年)、『戦国武将列伝100 戦国時代に何を学ぶか』(メディアパル 2018年)、『明智光秀・秀満』(ミネルヴァ書房 2019年)、『戦国武将の叡智』(中公新書 2020年)、『人生を豊かにしたい人のための日本の城』(マイナビ出版 2021年)、『戦国城郭に秘められた呪いと祈り』(山川出版社 2022年)、『教養としての「戦国時代」』(PHP新書 2023年)、『地図でめぐる日本の城』(帝国書院 2023年)、『豊臣秀長 秀吉と泰平の世をめざした、もう一人の天下人』(早稲田新書 2025年)

加藤理文氏(日本城郭協会常務理事)
1958年生。
静岡県浜松市(旧磐田郡水窪町)出身
駒澤大学文学部歴史学科卒業 / 博士(文学)広島大学
(財)静岡県埋蔵文化財調査研究所、静岡県教育委員会文化課を経て、袋井市立浅羽中学校教諭を2024年退任。
主な著書
『織田信長の城』(講談社現代新書 2016年)、『静岡県の歩ける城70選』(静岡新聞社 2016年)、『よくわかる日本の城』 日本城郭検定公式参考書(学研プラス 2017年)、『戦国の山城を極める』(学研プラス 2019年)、『家康と家臣団の城』(KADOKAWA 2021年)、『日本の城を極める』(ワン・パブリッシング 2023年)、『日本の城を攻める!お城白熱教室』(山川出版社 2025年)ほか多数

黒田基樹氏(駿河台大学教授)
1965年生まれ。
早稲田大学教育学部卒業。
駒沢大学大学院修了。
博士(日本史学)。
現在、駿河台大学法学部教授。
専門は日本の戦国時代から江戸時代初期史。
2016年NHK大河ドラマ「真田丸」、2026年「豊臣兄弟!」の時代考証を担当。
主な著書
『戦国大名・伊勢宗瑞』『戦国大名・北条氏直』『家康の天下支配戦略』『羽柴秀吉とその一族』『羽柴秀長とその家臣たち』(角川選書)、『今川氏親と伊勢宗瑞』『今川のおんな家長 寿桂尼』『羽柴家崩壊』(平凡社)、『北条氏綱』『北条氏政』(ミネルヴァ書房)、『関東戦国史』『戦国大名の危機管理』『羽柴を名乗った人々』(角川ソフィア文庫)、『百姓から見た戦国大名』(ちくま新書)・『増補戦国大名』(平凡社ライブラリー)、『国衆』『戦国北条家の判子行政』『羽柴秀長の生涯』(平凡社新書)、『徳川家康と今川氏真』(朝日選書)、『徳川家康の最新研究』『お市の方の生涯』(朝日新書)、『下剋上』『秀吉を天下人にした男 羽柴秀長』(講談社現代新書)、『羽柴秀長と藤堂高虎』(NHK出版新書)など多数。

千田嘉博氏(城郭考古学者/名古屋市立大学 高等教育院 教授、奈良大学 特別教授)
1963年生。愛知県出身。
奈良大学卒業。大阪大学博士(文学)。
国立歴史民俗博物館助教授、奈良大学長等を歴任。
専門は城郭考古学。現在、名古屋市立大学 高等教育院 教授・奈良大学 特別教授。
永青文庫評議員、奈良国立博物館評議員、特別史跡熊本城跡文化財修復検討委員会委員。
日本各地の城跡の調査と整備に携わる。
主な著書
『信長の城』(岩波新書、2013)、『石垣の名城』(講談社、2018)、『城郭考古学の冒険』(幻冬舎新書、2021)、『歴史を読み解く城歩き』(朝日新書、2022)、『最強の山城! 関東編』(春風亭昇太と共著、PHP研究所、2023)、『戦国時代を変えた合戦と城』(平山優と共著、朝日新書、2024)ほか多数

平山優氏(歴史学者)
1964年東京都出身。
立教大学大学院文学研究科博士前期課程史学専攻(日本史)修了。
山梨県埋蔵文化財センター、山梨県史編纂室、山梨県立博物館、
山梨県立中央高等学校を経て、山梨大学、放送大学非常勤講師を歴任。現在、健康科学大学特任教授、甲州市文化財審議委員、南アルプス市文化財審議委員、岡山市戦国宇喜多家を継承する会等のアドバイザーをつとめている。
著書『戦国大名領国の基礎構造』で第24回野口賞受賞(2000年)。
『武田信玄』(吉川弘文館)、『山本勘助』(講談社現代新書)などでNHK地域放送文化賞受賞(2007年)。
1988年NHK大河ドラマ「武田信玄」時代考証の資料提供、2016年NHK大河ドラマ「真田丸」時代考証、2021年映画「信虎」武田家考証、2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」時代考証を担当。
著書は『戦国大名領国の基礎構造』(校倉書房)、『川中島の戦い』学研M文庫、『武田氏滅亡』『戦国大名と国衆』(角川選書)、『戦国の忍び』(角川新書)など多数。
近著に『武田勝頼』(戎光祥出版)、『小牧長久手合戦 秀吉と家康 天下分け目の真相』(角川新書)『新説・家康と三方原合戦』NHK出版、『徳川家康と武田信玄』(角川選書)、『豊臣秀長 秀吉を支えた生涯』等がある。
【『特別版 お城EXPO in 熊本 2026』概要】
名 称: 熊本地震10年関連事業 「特別版 お城EXPO in 熊本 2026」
開催日: 2026年10月3日(土)・4日(日)
開催時間:9:30~17:00(最終入場は16:30まで)
開催会場:熊本城ホール(熊本県熊本市)
主 催: 特別版 お城EXPO in 熊本 2026実行委員会、熊本市
内 容:
・テーマ展示(熊本城の復旧の「これまで」と「これから」を伝える特別展示、九州武将の甲冑記念撮影コーナーなど)
・厳選プログラム(俳優・高橋英樹さん/小和田哲男氏、加藤理文氏、黒田基樹氏、千田嘉博氏、平山優氏 登壇決定)
・全国の自治体、企業のブース展示、物販ブース など
URL: https://kumamoto-oshiroexpo.com/
※内容は変更になる可能性がございます。

