西武グループの遊休地を活用し、太陽光発電×農業の新ビジネスモデル「ソーラーシェアリング」で育てた全25品種1,100株のブルーベリーを収穫して楽しめる新施設
西武造園株式会社のプレスリリース
西武グループの造園・緑地事業専門会社である西武造園株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:小川 巧)は、2020年4月に西武グループ初の農業分野における新会社として、子会社となる西武アグリ株式会社(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:清野 友美)を設立しました。
造園事業を通じて培った植物の育成管理技術や、公園などでの管理運営ノウハウを活用し、西武グループが保有する土地を、営農などを通じて有効活用することを目的に、農業事業に取り組んでいます。
埼玉県所沢市内にある約1.7haの事業地で、太陽光発電システムの下でブルーベリーやブドウを栽培する新たなビジネスモデル「ソーラーシェアリング」事業を、三菱HCキャピタルエナジー株式会社との共同事業として行っており、2026年6月13日(土)にブルーベリーの収穫体験などが楽しめる観光農園「西武アグリパーク所沢」をグランドオープンいたします。
グランドオープンに先駆け、本日より「ブルーベリー収穫体験&食べ放題」の事前予約受付を開始いたします。
※予約は「じゃらん」より受付いたします。詳しくはWEBサイトより専用ページをご確認ください。
「西武アグリパーク所沢」について
西武グループ初の農業事業会社である西武アグリ株式会社が農地所有適格法人の認定を受け、埼玉県所沢市内で40年以上遊休地となっていた西武グループ保有地の一部を使って、2021年度より営農を行っています。2026年6月より、地域の方々に収穫体験やプログラムを楽しんでいただける観光農園として、「西武アグリパーク所沢」をグランドオープンいたします。
「西武アグリパーク所沢」では、太陽光発電パネルの下でブルーベリーやブドウなどを育てる新しい農業の仕組み「ソーラーシェアリング」に取り組んでいます。発電した電力は、ところざわ未来電力を通じて、市内の公共施設に供給されており、所沢市の脱炭素社会の実現や電力の地産地消に貢献しています。
この他にも園内では、除草を手伝ってくれる2頭のヤギや、果樹の受粉を手助けするみつばちも飼育しており、植物や生きものについて楽しく知ることができるプログラムの開催や、季節の収穫物の販売なども予定しています。
「ブルーベリー収穫体験&食べ放題」プラン(事前予約制)
旬のブルーベリーを自分で摘み取って味比べできる、大人も子どもも楽しめる体験です。当園では全25品種1,100株のブルーベリーを栽培しており、6月から実をつけ始める早生種から、8月に実をつける晩生種まで、時期によってさまざまな品種を食べ比べていただくことができます。
営業期間
2026年6月13日(土)~8月19日(水) ※ブルーベリーの収穫状況による
営業日
水曜日、土曜日、日曜日、祝日 ※夏休み期間中のみ木曜日も営業
営業時間
10時~15時 (土曜日、日曜日、祝日)
10時~13時 (平日)
料金(税込)
大人 2,000円、小人(3歳~小学生まで)1,000円、幼児(2歳以下)無料
60分入替制、食べ放題 ※小学生以下は保護者同伴
お持ち帰り用 1パック(130g) 500円
予約方法
「じゃらん」オンライン予約ページより受付(各回定員あり)
支払方法
じゃらんオンラインカード決済 または 現地支払い(現金、交通系ICカードのみ)
「西武アグリパーク所沢」で収穫できるブルーベリーのご紹介
当園では、全25品種1,100株のブルーベリーを栽培しています。6月から実をつけはじめる早生種から、8月に実をつける晩生種まで、時期によってさまざまな品種の収穫を楽しむことができます。品種によって実の色や大きさ、味わいが異なりますので、ぜひ食べ比べをしながらお好みのブルーベリーをみつけてください。
サザンハイブッシュ系
暖地の栽培に適しており、酸味が少なく甘味が強い品種です。6月から7月中旬にかけて収穫できます。
(OPI、ユーリカ、サミット、シャープブルーなど)
ノーザンハイブッシュ系
北部原産で、酸味が少なく甘味が強い品種です。最大500円玉サイズの大きさになる品種など、大粒の実をつけるのが特徴です。6月に収穫できるものが多いですが、一部品種は7月中旬頃まで楽しめます。
(レガシー、ダロウ、チャンドラーなど)
ラビットアイ系
実が熟す前に、うさぎの目のように赤く色づくものが多いのが特徴です。ピンク色などの鮮やかな実をつける品種も多く、見た目でも楽しむことができる品種です。主に7月から8月にかけて収穫できます。
(オンズロー、ピンクレモネードなど)
※実際に収穫できる品種は、気象条件や株の生育状況等によっても変動いたします。詳しくは当園WEBサイトにてご案内いたします。
企業概要
⻄武アグリ株式会社は、⻄武造園が造園事業を通じて培った植物の育成管理技術や農業公園での管理運営ノウハウを活⽤することで、⻄武グループのグループ理念に基づいた地域・社会の発展、環境の保全に、農業事業を通じて貢献するため、2020年4月に設立した農業事業会社です。
また、西武グループ初の女性代表取締役として、設立時より清野 友美(せいの ともみ)代表取締役が就任しており、これまでに公園の管理運営事業等で培った経験も活かしながら、自身の生まれ故郷である埼玉県所沢市の事業地で、地域活性化や福祉分野との連携など「農福連携」の取り組みにも注力しています。
2021年8月に農地所有適格法人の認定を受け、三菱HCキャピタルエナジー株式会社との共同事業として、埼玉県所沢市で西武グループが保有する土地を活用した「ソーラーシェアリング」事業を行っています。
ソーラーシェアリング事業とは
太陽光・風力・地熱など、自然界に存在する再生可能エネルギーは、環境への負荷が少なく、温暖化防止のカギとして注目されています。農業と発電事業を両立する新たなビジネスモデルにより、エネルギー・食料自給率向上などのメリットを見込むことができます。
西武アグリパーク所沢では、2021年5月より「所沢北岩岡太陽光発電所」として稼働を開始し、農地全体約1.7haのうち、約1.3haを太陽光発電システムの下で農作物を育てています。年間発電量は一般家庭約300世帯分となり、ところざわ未来電力を通じて、所沢市内の公共施設に供給されています。
※所沢北岩岡太陽光発電所は、環境省「令和2 年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(廃熱・未利用熱・営農地等の効率的活用による脱炭素化推進事業)」および所沢市「令和3 年度所沢市スマートハウス化推進補助金」を受けた事業です。
その他、持続可能な未来に向けたリサイクルマネジメントの取り組みとして、品川プリンスホテルで発生したフードロス資源を肥料に変え、その肥料で野菜を栽培し、収穫物を品川プリンスホテルのレストランで提供するメニューに使用する「品プリグリーンループ(通称:しなループ)」プロジェクトにも2025年度より参画しています。
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000521.000021564.html
また、公園や商業施設などでの体験型イベント「出張農業講座」の企画・運営や、株式会社西武不動産プロパティマネジメントとの共同事業として、西武グループの遊休地を活用した貸農園サービス「Emi Farm(エミファーム)新所沢」の運営協力なども行っています。
商号:西武アグリ株式会社
代表者:代表取締役 清野 友美
創立:2020年4月1日
本社:埼玉県所沢市緑町1-1-11
資本金:2,100万円
事業地:埼玉県所沢市大字北岩岡字宮原146-1他7筆
名称:所沢北岩岡太陽光発電所(発電事業者:三菱HCキャピタルエナジー株式会社)
西武アグリパーク所沢(営農事業者:西武アグリ株式会社)
面積:約1.7ha(農地全体)※うち太陽光発電システム下は約1.3ha
※西武アグリ株式会社は、西武造園株式会社の子会社です。
お問い合わせ先
西武アグリ株式会社
TEL 04-2924-0141
西武アグリパーク所沢WEBサイト https://www.seibu-agri.co.jp/agripark/
企業WEBサイト https://www.seibu-agri.co.jp/