“タイパ”と時代にあえて逆行する、 川治温泉・唯一の創業家の挑戦。炭火と五感で里山を味わうオープンキッチンダイニングが2026年5月リニューアルオープン

〜里山の恵みを、炭火と出来立てで味わう新しい食体験〜

合同会社東山閣のプレスリリース

2026年5月にオープンした「炭火」をテーマにしたオープンキッチン

栃木県日光市・川治温泉の「祝い宿 寿庵(運営:合同会社東山閣)」は、2026年5月、食事処を「炭火」をテーマにしたオープンキッチンダイニングへリニューアルいたしました。地域で唯一、創業家が経営を続ける宿として、失われつつある里山文化を次世代へつなぐべく、地元の山の幸や川魚、和牛を“出来立て”で楽しめる新たな食空間として、炭火の香りや料理人の手仕事を感じられるライブ感のあるダイニングへ生まれ変わりました。

背景・目的

鬼怒川・川治温泉エリアでは、大型旅館によるバイキング形式の食事が主流となる一方、地域食材や里山文化を感じられる“出来立ての懐石料理”を提供する宿は少なくなっています。

また、川治温泉7軒の旅館のうち、創業家が営み続けている宿は祝い宿 寿庵のみとなりました。

祝い宿 寿庵では、地域とのつながりを活かした食文化を次世代へ残したいという想いから、2026年5月、「炭火」をテーマにしたオープンキッチンダイニングへリニューアル。地元食材や岩魚、山菜などを出来立てで楽しめる“炭火懐石”を通じて、川治温泉ならではの滞在体験を提供してまいります。

リニューアル詳細


2時間かけて焼いた土呂部産岩魚の塩焼き

祝い宿 寿庵では、2026年5月、食事処を「炭火」をテーマにしたオープンキッチンダイニングへ全面リニューアルいたしました。

新ダイニングでは、料理人の手仕事や炭火の香り、焼き上がる音まで楽しめるライブ感のある空間を演出。地元野菜や山菜、こだわりの和牛、川治温泉漁業協同組合とのつながりから仕入れる岩魚など、地域の食材を炭火で丁寧に焼き上げ、出来立てで提供しています。

特に、2時間以上じっくり炭火で火入れを行う岩魚の塩焼きは、祝い宿 寿庵を象徴する逸品です。表面は香ばしく、中はふっくらと仕上げることで、川魚本来の旨みを最大限に引き出しています。

また、お椀や揚げ物もその場で仕上げることで、懐石料理ならではの“出来立て”にこだわりました。

鬼怒川・川治温泉エリアでは大型旅館によるバイキング形式の食事が主流となる中、炭火のオープンキッチンで一品ずつ提供する懐石スタイルは、この地域でも珍しい取り組みとなっています。

さらに、地元で採れた山菜や、“地元のおばちゃんの味”を感じられる素朴な里山料理など、地域とのつながりを活かした食体験も大切にしています。

2時間かけてじっくり焼いた土呂部産岩魚の塩焼き
山菜などを中心にした里山八寸。寿庵の先付です。
ゆっくり火入れした和牛の炭火焼
地元の山菜
野趣あふれる源泉100%露天風呂

担当者コメント

大きな鶴の絵が印象的なゆったりとしたロビー

[合同会社東山閣(祝い宿寿庵) 代表 船曵大輔]

「川治温泉らしさとは何か」を改めて考えた時に、私たちが大切にしたかったのは、地域とのつながりでした。

大型旅館やバイキング形式が増える中で、祝い宿 寿庵では、出来立ての料理を一品ずつお客様へ届ける懐石スタイルを守りたいと考えています。

今回のリニューアルでは、「炭火」をテーマに、料理人の手仕事や香り、焼き上がる音まで楽しめる空間を目指しました。特に、2時間以上かけて焼き上げる岩魚は、地元の方々とのつながりがあるからこそ提供できる料理です。

また、山菜料理などには、地域のおばちゃんたちの知恵や味も活かされています。単に料理を提供するだけではなく、“川治の文化や人の温かさ”を感じてもらえる宿でありたいと思っています。

これからも、旅館と地域をつなぐ存在として、川治温泉ならではの魅力を発信してまいります。

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