土と宙、くらしの冒険。国分寺発「こくベジ」10周年、体験型プロジェクト始動

一般社団法人 こくぶんじ観光まちづくり協会(所在地:東京都国分寺市)は「こくベジプロジェクト」10周年を記念し、2026年より体験型プロジェクト「土と宙、くらしの冒険」を開始します。

一般社団法人こくぶんじ観光まちづくり協会のプレスリリース

●「こくベジプロジェクト」とは

「こくベジ」とは、国分寺市内の農家が販売を目的として生産した農畜産物の愛称です。その「こくベジ」の魅力をPRし、農と食をつなぐことで、まちの活性化を目指す取り組みが「こくベジプロジェクト」です。農家から集められた様々な種類のこくベジが市内の飲食店に届けられ、約100店舗で多彩な「こくベジメニュー」が食べられます。

●コンセプト「土と宙、くらしの冒険」とは

“土”——守られてきた都市農業

国分寺市の約10%は農地です。江戸時代、玉川上水の開削とともに国分寺市では新田開発が進み、次々と新たな村が生まれました。こうした開拓農地は都市化の中でも消えずに残りました。それは自然に残ったのではなく「おいしい野菜づくりをつなぎたい」という農家の強い想いによって約300年守られた結果です。今でも市内北町の五日市街道沿いに広がる「短冊型農地」をはじめ、国分寺市内の農家では丁寧に野菜が育てられているのです。

“宙”——時間が重なり宇宙を感じられるまち

「宙」という言葉には、古代中国において「時間」という意味があります。
国分寺市は、奈良時代に聖武天皇によって発せられた「国分寺建立の詔」により、武蔵国分寺が建立された歴史を持つ地です。その悠久の時を経て現代では、ペンシルロケットの水平発射実験が行われたことから「日本の宇宙開発発祥の地」としても知られます。小惑星「kokubunji」の存在に象徴される“宇宙”のまちです。

“くらしの冒険”——受け継がれる冒険魂

300年前、新たな土地に希望を求めて移住した開拓者たち。土を耕し、火をおこし、自らの手で糧を得る暮らしは、日々の営みそのものが「冒険」と言えるような、挑戦の連続だったことでしょう。

そして、今、現代・未来を生きる子どもたち。 かつてこの地で営まれていた暮らしに触れながら、子どもたちが自ら考え、手を動かし、世界と関わるきっかけとなる体験を目指します。小さな冒険者たちの、大きな一歩となる1日を。

●体験する「こくベジ」へ

10周年を迎える2026年、こくベジを「食べる」から「体験する」へ。
本プロジェクトでは、地域の魅力を五感で楽しむ体験型コンテンツを展開します。


●実施イベント

料理家・栗原心平さんと味わうこくベジ(6/29)

人気料理家 栗原心平 さんによる、旬のこくベジを使った料理デモンストレーションと試食を行います。こだわりの生産者から取り寄せた食材を使い、農家のストーリーまで味わう特別なプログラムです。

栗原心平(くりはら・しんぺい)|料理家

株式会社ゆとりの空間 代表取締役社長。

会社の経営に携わる一方、幼い頃から培ってきた料理の経験を活かし、料理家としても活動。全国各地で出会った食材や料理、お酒から着想を得て、日々のごはんのおかずにも、お酒に合うつまみにもなる、作りやすく実践的なレシピを提案している。

代表的著書に『栗原家のごはん 祖母から母に、母から僕に、そして僕から息子へ。』『栗原家のごはん 一年の食卓』(大和書房)ほか多数。最新著書『小学生からチャレンジ!栗原心平のお料理ドリル』(小学館)が好評発売中。テレビ東京系列『ぺこもぐキッチン』にレギュラー出演中。

こくベジ

都立殿ヶ谷戸庭園

カフェ・ローカル

カフェ・ローカル

店内の様子

料理家・栗原心平さんと味わうこくベジ 詳細

開催日時

2026年6月29日(月)

集合場所

都立殿ヶ谷戸庭園  チケット売り場前
東京都国分寺市南町2-16

アクセス

JR中央線・西武国分寺線・西武多摩湖線の国分寺駅南口から徒歩3分

イベント内容

都立殿ヶ谷戸庭園を散策後、カフェ・ローカルにて「こくベジ」を人気の料理人・栗原心平さんが目の前で調理してくれます。

参加費用

8,800円(税込)

定員

25名

応募方法

  • WEB申し込み:詳細はこくぶんじ観光まちづくり協会のサイト(https://bunjikanko.com/

  • 参加定員:25名

  • 募集期間:2026年6月1日〜6月10日

  • 申し込み締切日:2026年6月10日

募集スケジュール

2026年6月10日 当選者決定 

6月12日までにメールにて順次通知

2026年6月17日 参加費振り込み 締め切り

土と宙、くらしの冒険(11/23 体験型イベント)

畑やまちを舞台に、「土」と「宙(時間)」をテーマにした体験型プログラムを実施予定。畑周辺にテントを設営して冒険遊び場のプレイリーダーと一緒に“むら”をつくり、収穫体験や火起こし、辻調調理師専門学校東京の先生・生徒たちと一緒に素材を感じる料理を一緒に味わいます。また、“宇宙”を感じる“ダジック・アース”や天体観測も実施予定です。

※画像はイメージです

土と宙、くらしの冒険 詳細

日時

2026年11月23日(祝)

定員

親子30名程度

集合場所

鈴木農場・清水農園

料金

1万円予定(税込)

募集

こくぶんじ観光まちづくり協会(https://bunjikanko.com/)サイト
 ※詳細発表は10月15日以降の予定

(参考)紅葉とこくベジを楽しむガイドツアー

この体験型プロジェクト「土と宙、くらしの冒険」の一環として、殿ヶ谷戸庭園にて、こくベジ弁当付きの紅葉ガイドツアーを実施。本企画は2026年も実施予定です。

団体概要

一般社団法人こくぶんじ観光まちづくり協会

地域資源を活かした観光振興とまちづくりを推進する団体です。武蔵国分寺跡資料館2階に拠点を置き、地域の魅力発信に取り組んでいます。

〒185-0023
東京都国分寺市西元町1-13-10 武蔵国分寺跡資料館2階

TEL:042-326-0202
サイト:https://bunjikanko.com/
instagram https://www.instagram.com/bunji_kanko/
Facebook https://www.facebook.com/bunjikanko
国分寺市については
国分寺市観光シティプロモーションサイト https://kokubunji-citypro.jp/

今後の展望

本プロジェクトを通じて、国分寺の農と食、歴史と文化を「体験」として発信し、訪れる人と地域をつなぐ新たな価値創出を目指します。

この事業は、「(公財)東京観光財団 アドベンチャーツーリズム推進事業助成金」を活用して実施しています。

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