来場前の“ワクワク感”を事後の“深い振り返り”へとつなぎ、保育現場の準備時間短縮へ貢献
KCJ GROUP 株式会社のプレスリリース
こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUP 株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:圓谷 道成、以下 KCJ GROUP)は、包括連携協定を結ぶ(※)学校法人武庫川学院が運営する武庫川女子大学(所在:兵庫県西宮市、学長:髙橋 享子、以下 武庫川女子大学)と共同で、保育園や幼稚園などで活用できる未就学児向け保育支援ツール「キッザニア わくわくチャレンジツール」(以下 本ツール)を制作し、2026年6月1日(月)より運用を開始いたします。
本ツールは、武庫川女子大学 教育学部教育学科講師の岡田朱世氏監修のもと、幼児期において重要な「保育の5領域」などを意識した専門的なアプローチを取り入れて制作しました。キッザニア施設への「来場前(事前準備)」と「来場後(振り返り)」において、保育現場(保育園や幼稚園など)での継続的な活用を想定し、こども達が日々の遊びを楽しみながら自発的な学びへとつなげるダウンロード型の活動支援ツールです。
※ https://www.kidzania.jp/corporate/common/pdf/250521_mukogawa.pdf
■「キッザニア わくわくチャレンジツール」制作の背景と教育的価値
近年、幼児教育の現場では、体験を伴う主体的・協同的な「遊び」や「学び」へと深化させる環境づくりが重要視されています。KCJ GROUPでは、これまで培ってきた体験教育のノウハウを活かし、キッザニア来場という非日常的な体験を日常の保育現場へとつなぐ仕組み(本コンテンツ)を構築しました。本コンテンツの提供を通じて、こども達がキッザニアでの体験で得た気づきや学びを、日常の保育活動で意識的に振り返る環境を支援してまいります。こども達の社会への好奇心や協同性を育み、未来を担うこども達の豊かな未来へつなげるとともに、保育者が遠足の事前・事後指導にかける準備時間を短縮し、日々の保育に集中できる環境づくりにも貢献します。
■監修:武庫川女子大学 教育学部教育学科講師 岡田朱世(おかだ あけよ)氏コメント

こどもが日々重ねる経験には、遊びを面白くし、豊かな学びへとつながる要素が多く含まれています。本コンテンツは、園での経験がキッザニアでの体験へ、キッザニアでの気づきが再び園での遊びへとつながり広がる、学びの連続性があるものとなるよう願って作成しました。保育者の皆様には、子どもの姿やねらいに合わせて柔軟に活用し、素敵なアイデアでクリエイティブな保育を展開していただければと思います。本コンテンツが、子どもと保育者の皆様の遊びを豊かにする一助となれば幸いです。
■「キッザニア わくわくチャレンジツール」概要
-
名称: キッザニア わくわくチャレンジツール
-
対象: キッザニア東京・甲子園・福岡、いずれかに団体予約のある、保育園・幼稚園などのこども
-
料金: 無料
-
提供開始日: 2026年6月1日(月)
-
内容: キッザニア来場前・来場後に活用できる各種データのご提供
※専用リンク(団体予約完了時の案内メールに記載)より、各園でダウンロードして使用
<各ツールの詳細紹介>
来場前(事前準備)
紙芝居・壁面掲示ツール「キッザニアへいこう!」
「どんな体験がしたい?」「体験するときに使うものは?」など、写真やイラストを見ながら、キッザニアを楽しく過ごすための大切なポイントを紹介するツールです。こどものキッザニアでの主体的な活動をサポートします。

来場後(振り返り)
描画活動「えをかこう!-キッザニアのおもいで-」
キッザニアでの思い出を描いた絵に添える、タイトルや名前が書き込めるキッザニアキャラクター付きのシートです。絵を飾る際や、体験を言葉にする共有・振り返りの時間に利用できます。

創作活動「みんなでつくろう!-わたしたちのまち-」
キッザニアの街での体験を思い出しながら、建物、仕事やサービスの絵を描き、仲間とつないで自分たちの街を創りあげるためのツールです。空き箱などを利用すると立体的な街にアレンジできます。

■武庫川女子大学 について
■KCJ GROUP/キッザニア ジャパン について

