地域の歴史・産業を物語に。企画・制作・システム・効果測定まで一式で、施設の集客と消費を底上げ
Tales & Tokens株式会社のプレスリリース

物語の共有を軸にしたコンテンツ制作とプラットフォーム事業を手がけるTales & Tokens 株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役:佐々木大輔)は、道の駅・観光施設向けに、周遊&滞在型の謎解きイベントを企画・制作からシステムまで一式で導入できる 「謎解きパック」 を提供開始しました。地域に伝わる歴史・産業・伝承を題材にした謎解きイベントを、企画・制作からスマホ対応のシステム構築、効果測定まで一式で提供。施設に「長くとどまる理由」をつくることで、飲食・物販の消費拡大につなげます。初回導入は55万円(税別)です。
製品ページ:https://www.ttt.games/ja/plan/nazotoki-package
背景:立ち寄りはあるのに、素通りされてしまう
道の駅や観光施設の多くが、「立ち寄りはあるが滞在時間が短く、素通りされてしまう」「若い世代や家族連れの来訪が伸びない」「季節やイベント以外に集客の山をつくれない」「物販・飲食の客単価を上げたい」といった共通の課題を抱えています。
「謎解きパック」は、地域そのものを舞台にした周遊&滞在型の謎解き体験を施設に設置することで、こうした課題に正面から応えます。謎解きキット単体で売上を立てる商品ではなく、新たな来店動機と施設内消費を生み出す「呼び水」として設計している点が特長です。
なぜ、いま「謎解き」なのか — 体験型観光の新たな定番
「謎解き」は、決められた順路や時間にとらわれず、参加者が自分の足で現地を巡りながら手がかりを集め、物語を読み解いていく体験型エンターテインメントです。2007年に「リアル脱出ゲーム」が登場して以来、常設店舗から鉄道・商業施設・観光地とのコラボレーションへと裾野を広げ、いまや「モノからコトへ」の消費を象徴する人気ジャンルへと成長しました。
近年はとりわけ、街や観光地そのものを舞台にした 「周遊型謎解き」が、地域の集客・回遊施策として定着しています。鉄道会社の一日乗車券とセットにした企画は発売直後にキットが売り切れることもあり、全国では数百件規模の周遊型謎解きが常時開催されています。2025年4月には財務省関東財務局が「周遊型謎解きを通した地域の活性化について」と題した経済調査レポートを公表するなど、その地域経済への効果は公的にも注目を集めています。
「謎解きパック」は、この高まる需要を、道の駅・観光施設が “自分たちの地域の物語” で取り込むための仕組みです。
「謎解きパック」の特長
1. 滞在時間の延長 → 消費機会の増加
フードコートや休憩スペースで謎解きに取り組むうちに滞在時間が自然に伸び、飲食・お土産購入の機会が増えます。
2. グループ来店の相乗効果
友達・家族と連れ立って楽しむコンテンツのため、1人の「行きたい」が数人分の来店と消費につながります。
3. 周遊と再訪の促進
現地ヒント巡りで周辺スポットへも送客。認定ランクやデジタル特典がリピートと口コミを生みます。
4. 効果測定まで一式で納品
参加者数・完走率・滞在時間・活動時間帯などを「T&Tダッシュボード」で集計し、次シーズンの改善につなげられます。世界観設計・作問・現地ヒント設計から、問題冊子・パンフレット・ポスター等の入稿データ、スマホ回答・チェックイン・デジタル特典配布を実現する専用システム(T&T World Builder)まで、一式をデータで納品します。
全国の郷土史を、人が集まる物語に変えてきた
謎解きパックの本質は、単なるシステム提供ではありません。謎解きの制作そのものを、地域の歴史・産業・文化への深い理解を基盤にコンテンツを生み出してきたTales & Tokensが手がけることにあります。
参加者が現地をたどり、その土地の歴史や伝承を自らの足で読み解いていく——謎解きパックは、来訪者を楽しませるエンターテインメントであると同時に、人々が地域の歴史と出会い直す「歴史実践」の場でもあります。だからこそ、題材の選び方や物語の組み立てには、その土地への確かな理解が欠かせません。
Tales & Tokens はこれまで、『遠野物語』を再創造する岩手県遠野市の「Game of the Lotus 遠野幻蓮譚」、ものづくりの町・新潟県燕三条の地場産業をキャラクター化した「匠の守護者」、絶滅危惧種アユモドキの保護とアートを結んだ京都府亀岡市の「あゆまもカードゲーム」など、全国各地で「地域に根ざした物語」を起点にした地域活性化プロジェクトにコンテンツとシステムを提供してきました。
小説・ゲーム・謎解きといったコンテンツ制作の力と、デジタル会員証や特典配布・スタンプラリーといった仕掛けを誰にでも扱いやすく実装するプラットフォーム「T&T」の技術力。この両輪を併せ持つことが、「題材が特別でない地域」でも歴史・名産・風景・地名・伝承を掘り起こし、その土地ならではの謎解き体験へと仕立て上げられる理由です。
実績:岩手県遠野市「異界ハンター試験」
「謎解きパック」は、岩手県遠野市・道の駅 遠野 風の丘を拠点に開催している謎解きイベント 「異界ハンター試験」(遠野物語を題材に市内を巡る数時間の体験)での運営実績をもとに、他施設でも導入できる形にまとめたものです。
公式サイト:https://ikai-hunter.com/
参加者の完走率:約8割
受付から完走までの中央値:約3時間
認定者数:本格スタート後 約2ヶ月で100名突破
月間ペース:月50〜60名(観光シーズン8か月で年間およそ400〜480名規模)
※2025年12月のプレ開始から反応を積み上げ、2026年4月の本格スタート以降は毎月50〜60名のペースで認定者が出ています。本取り組みは岩手日報・毎日新聞にも取り上げられました。
料金プラン
初回導入:55万円(企画・制作・データ一式)
2年目以降:25万円〜(継続時の制作・設定の更新)
※翌年も継続して実施する場合、初年度の内容を生かすことで安価に制作・設定が可能です。
※オリジナルイラスト、ページのフルカスタムデザインは応相談です。
※印刷物は基本的にデータ納品とし、部数・原価・販売価格を施設側で自由に設計いただけます。
初回導入費をキット販売(仮に1,500円)のみで回収する場合、標準モデルでは年間およそ370人(月あたり約31人・1日あたり約1人)が損益分岐点の目安です。これに加えて、滞在時間の延長・グループ来店・周辺回遊による飲食/物販の売上増が見込めます。
製品ページ:https://www.ttt.games/ja/plan/nazotoki-package
対象施設
道の駅、観光施設、博物館、温泉地、商店街など、滞在や周遊を伸ばしたい拠点型の施設。
導入の流れ
ご相談・ヒアリング(随時)→ 企画・制作(約2か月)→ データ納品・検収(約2週間)→ 販売・運用開始 → 月次レポート
本件に関するお問い合わせ先
Tales & Tokens株式会社
メールアドレス: info@tnt.company
製品情報 https://www.ttt.games/
資料請求フォーム: https://forms.gle/JNQ8xwTwJ17za3fx5

