おてつたび、宮崎県・鹿児島県における関係人口創出と人手不足解消に向けた地域連携を強化

おてつたび・ことろど・九州地域間連携推進機構(NPB)が業務提携。自治体や地域事業者と連携し、「お手伝い」をきっかけにした旅を通じて、地域に新たな人の流れを創出

株式会社おてつたびのプレスリリース

お手伝いと旅を掛け合わせた人材マッチングサービス「おてつたび」を運営する株式会社おてつたび(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:永岡里菜、以下「おてつたび」)と、宮崎県・鹿児島県を中心にまちづくり事業を展開する株式会社ことろど(本社:宮崎県日南市、代表取締役:田鹿倫基、以下「ことろど」)、ならびに九州地域間連携推進機構株式会社(本社:鹿児島県指宿市、代表取締役:藤岡汐音、以下「NPB」)の3社は、宮崎・鹿児島両県における自治体連携推進、および地域内受入体制の構築を目的に業務提携いたしました。

本締結により、3社は宮崎県・鹿児島県内の自治体や地域事業者との連携を強化し、人手不足解消および関係人口創出に向けた取り組みを推進してまいります。

■ 提携の背景:持続可能な地域の受入支援体制の構築を目指して

宮崎県・鹿児島県をはじめとする地域では、少子高齢化や人口減少に伴い、農業や観光業などを中心に人手不足が深刻化しています。これに伴い、単なる一時的な人材確保に留まらず、地域と継続的に関わる「関係人口」の創出・拡大が重要なテーマとなっています。

一方で、地域外から人を呼び込むだけでは一過性の取り組みになりやすく、持続的な仕組みとして地域に定着させるためには、地域内事業者との関係構築や受入環境の整備、自治体との調整など、地域における支援体制が不可欠です。

こうした背景を踏まえ、全国に約10万人のユーザー登録者数を持つ「おてつたび」と、宮崎県・鹿児島県で地域密着のまちづくりと地域連携を牽引してきた「ことろど」「NPB」が提携いたしました。それぞれの強みを掛け合わせ、地域特性を踏まえた持続可能な受入支援体制の構築を目指します。

■ 提携の内容

3社が連携しながら、以下の取り組みを推進します。

  • 自治体との連携事業の企画・推進

  • 地域内事業者とのネットワーク構築

  • おてつたび受入体制の整備・運営支援

  • 地域コーディネート機能の強化

  • 関係人口創出に向けた施策の共同展開

3社は本連携を通じて、地域における一時的な人材確保に留まらず、地域との継続的な関わりを生み出す仕組みづくりを推進してまいります。

今後は、自治体との連携をさらに強化しながら、地域内で自走可能な受入支援体制の構築を目指します。

株式会社ことろど 代表取締役 田鹿倫基コメント

全国各地の名産品、特産品は現地で生産を担う人によって支えられています。しかし地方が直面する生産年齢人口急減社会をどう凌ぎ切るのか、の答えは見えていません。そんななか、外から人を呼び込み地域の生産体制を支えるおてつたび様は日本の地場産品を守るために無くてはならないインフラプラットフォームです。今回のおてつたび様との連携を通して、持続可能な地域社会のあり方を模索し、まだ見ぬオルタナティブな社会構造の構築に邁進してまいります。

九州地域間連携推進機構株式会社(NPB) 代表取締役 藤岡汐音コメント

おてつたびを通じて地域を訪れる方々が、その土地を大好きになり、何度も通いたくなるようなファンになっていただける体験を届けていきたいです。それと同時に、鹿児島の事業者のみなさんにも『外の人を迎えて本当に良かった、また次も受け入れたい』と感じていただけるような、温かい循環を鹿児島から丁寧に作ってまいります。

株式会社おてつたび 代表取締役CEO 永岡里菜コメント

宮崎県・鹿児島県で地域に根ざし、まちづくりを推進されていることろど様、NPB様と連携できることを大変嬉しく、そして心強く思っています。宮崎・鹿児島両県は、豊かな自然や美味しい食はもちろん、まだまだ全国に知られていないディープな魅力やあたたかい人たちがいらっしゃる魅力的な地域です。

私たちは、地域が抱える「人手不足」という課題を、ピンチとしてではなく、全国の旅人と地域が出会う「チャンス」だと捉えています。おてつたびが全国で培ってきたマッチングの仕組みと、両社が地域で築いてこられた事業者様や自治体様との信頼関係を掛け合わせることで、初めて外部人材を受け入れる事業者様でも安心してスタートできる受入体制を共に作ることができると確信しています。

参加者がお手伝いという役割を持って地域に入り込み、地域の方々と共に働き、深く関わる。そんな観光だけでは味わえない体験を通じて、参加者にとって心から好きになれる特別な地域を、宮崎・鹿児島にたくさん作っていきたいと考えています。

人口減少社会においても地域内外の人が協力し合い、両県の魅力が次世代に残る未来をつくる「新しいモデルケース」となるよう、皆様と共に全力で取り組んでまいります。

■ 九州エリアにおける「おてつたび」の取り組み・過去の連携事例

宮崎県・鹿児島県におけるこれまでの具体的なおてつたびの様子や、地域と連携した実績は以下のメディアや過去の取り組みにてご確認いただけます。

▼ 旅行先で稼ぐ「おてつたび」で人材確保(UMKテレビ宮崎)
https://www.umk.co.jp/news/selection/2025/10/post-43.html

▼ 高原町の関係人口創出と人手不足解消に向け、さらなる連携を推進
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000149.000036175.html

▼ おてつたび×island company、鹿児島離島で『しまとたび』企画スタート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000036175.html

「おてつたび」とは

「おてつたび」は、「お手伝い」と「旅」を組み合わせた人材マッチングサービスです。人手不足に悩む地域事業者と、「働きながら旅をしたい」旅行者をマッチングしています。

旅行者は、現地までの交通費は自己負担となりますが、旅先で働くことで報酬を得られるため、旅行の経済的負担が軽減できます。また、地域の人々との交流を通じて、より深く地域の文化や暮らしを楽しむことができます。

地域事業者は、地域外からの働き手に対して報酬と宿泊場所(寮など)を提供することで、全国各地からの働き手を集めることができ、交通費の支給も不要です。募集期間は最短1泊2日から最長2ヶ月未満まで対応でき、就業期間や勤務時間、業務内容なども柔軟に設定できます。さらに、働き手が休日や空き時間を利用して地域を観光することで、地域経済の活性化も期待されます。

地方で働く旅が「関係人口」の入り口に

「おてつたび」の平均滞在期間は約2週間。旅行者は地域で実際に働くことで、単なる観光では得られない人とのつながりや地域との関係性を築いていきます。このような体験が、短期的な人手不足の解消だけでなく、地域と継続的につながる“関係人口”の創出にもつながっています

実際に、おてつたび参加後のアンケートでは、次のような結果が出ています:

  • 81%の人が「おてつたびがなければ訪れる予定はなかった地域(市町村)」に滞在

  • 49%は「滞在するまでその地域(市町村)のことを知らなかった」と回答

  • 70%は「地域(市町村)に訪れるのは“初めて”」と回答

  • 86%の人が「いつかまた滞在した地域を訪れたい」と回答

全国の事例:「おてつたび」から移住・定住へ

「おてつたび」をきっかけに、実際に就職や二地域居住、地方への移住・定住につながった事例も生まれています。

おてつなぎ記事はこちら

▼「東京ではないどこかへ」54歳で早期退職。理想の移住先をさがす旅

https://media.otetsutabi.com/20231225-2/

悩みに悩んで会社を辞めた。夢を追う51歳、鳴門らっきょ起業の旅

https://media.otetsutabi.com/20231227-2/

おてつたび先に嫁ぎ”旅館の若女将”に。直感を信じ、選びとった新しい道

https://media.otetsutabi.com/20231208-2/

▼旅で見つけた”スキル”を磨く二拠点生活。フリーランス料理人の挑戦

https://media.otetsutabi.com/20240111-2/

▼40代、おてつたびで違う人生を歩む自分の姿が見えた|鳥取へ移住した女性が語るキャリア選択とおてつたび

https://media.otetsutabi.com/20240704-2/

▼この町で学びたい!夢に向かって。「休学×定住」という選択

https://media.otetsutabi.com/20231201-2/

登録者9.7万人突破。50代以上の利用者が急増中

2026年6月現在、登録者数は97,000人以上となりました。物価高騰により旅費を抑えたいというニーズや、テレワーク等の普及により時間や場所にとらわれないライフスタイルが実現しやすくなったこと、さらに地方移住への関心の高まりから「おてつたび」を“お試し移住”として活用する動きも広がっています。

特に注目すべきは、50代以上の利用者の増加です。 参加者の約半数は10代・20代のZ世代ですが、「人生100年時代」と言われる今、早期退職をした方や子育てを終えた主婦など、ミドル・シニア層の利用が急増しています。こうした背景から、「おてつたび」は若年層にとどまらず、シニア世代にも大きな広がりを見せています。

自治体連携について

おてつたびでは、徳島県鳴門市や長野県山ノ内町、鳥取県北栄町を筆頭に、現在70以上の自治体と協定等で連携しています。

おてつたび、鳴門市と連携協定を締結

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000036175.html

▼おてつたび、宮崎県高原町と連携協定を締結

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000036175.html

▼おてつたび、長野県山ノ内町と連携協定を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000148.000036175.html

▼おてつたび、鳥取県北栄町と連携協定を締結

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000163.000036175.html

▼おてつたび、長崎県壱岐市とエンゲージメントパートナー協定を締結

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000036175.html

▼おてつたび、長野県「佐久広域連合」と連携協力・協働に関する協定を締結|市町村連合体との連携は全国初

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000191.000036175.html

■ 自治体様・第三セクター様:https://form.run/@otetsutabi-collaboration-attract-lg

■ 企業様・JA様・その他連携について:https://form.run/@otetsutabi-collaboration-attract-cm

取材について|全国で対応中

「おてつたび」は、新しい旅のスタイルと繁忙期の人材確保の手段として、より多くの方に知っていただきたいと考えております。日本各地で実施しておりますので、ご興味のある方は、ぜひ下記のフォームからお気軽にお問い合わせください。企画段階でのご相談もお待ちしております。

株式会社おてつたび 広報PR担当 早川

TEL:080-5010-5175

Email: info@otetsutabi.com

連携パートナー概要

===
会社名 :九州地域間連携推進機構株式会社(NPB)
代表者 :代表取締役 藤岡汐音
所在地 :〒891-0406 鹿児島県指宿市湯の浜6丁目4-22
設立 :2020年7月
URL :https://npb.co.jp/
===
会社名 :株式会社ことろど
代表者 :代表取締役 田鹿倫基
所在地 :〒887-0014 宮崎県日南市岩崎2丁目4−21
設立 :2018年11月
URL :https://cotolodo.com/ 

【会社概要】

会社名 :株式会社おてつたび

代表者 :代表取締役CEO 永岡里菜

所在地 :(東京オフィス)〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目29-9

(静岡オフィス)〒430-0907 静岡県浜松市中央区高林1丁目8-43

設立 :2018年7月

資本金:70,286,500 円

URL :https://otetsutabi.com/

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