〜もてなしの心と文学の街の記憶を未来へつなぐ、伝統食の再興へ〜
株式会社三福ホールディングスのプレスリリース
愛媛県松山市にて伝統の味を守り続ける「日本料理 すし丸」は、古くから親しまれてきた郷土料理「松山鮓(まつやまずし/伊予のばらずし)」のブランディング化およびプロモーション展開を本格的に始動いたします。
これまでも定番メニューとして親しまれてきた「松山鮓」の歴史的・文化的価値を今一度見つめ直し、広く国内外へ魅力を打ち出すことで、郷土料理の再興と次世代への確かな継承を目指してまいります。
■ ブランディング始動の背景と目的
「松山鮓」は、瀬戸内海の豊かな海の幸と、独特の優しい甘みが特徴の伝統的なちらし寿司です。
しかし、近年の食の多様化に伴い、家庭で手間をかけて作られる機会は減少傾向にあります。
日本料理 すし丸では、この地で育まれたおもてなしの精神が詰まった「松山鮓」を最高峰の「食文化ブランド」として再定義いたしました。
観光客には「松山で必ず食すべき逸品」として、地域の皆様には「誇るべき伝統の味」として再発見していただくため、情報発信や店舗での体験価値を大幅に強化してまいります。
■ 松山鮓(伊予のばらずし)に込められた歴史と文学
松山鮓のルーツは愛媛の方言で「混ぜる」を意味する「もぶる」から名付けられた家庭料理「もぶりずし」です。
祝い事や大切なお客様を迎える日のために、「もてなしの心」を込めて振る舞われてきました。 また、松山を代表する文豪たちとも深い関わりを持っています。
明治25年、夏目漱石が親友・正岡子規を訪ねて初めて松山を訪れた際、子規の母・八重が手作りの「もぶりめし」で大いにもてなしたという逸話が残されています。正岡子規は友人たちを迎える喜びを以下の句に詠みました。
「われに法あり 君をもてなす もぶり鮓」 ― 正岡子規
すし丸は、この文学の香りと人々の想いが詰まった伝統の味わいを、秘伝の調味で忠実に守り続けています。
■ 今後の具体的な取り組み
1.ストーリーテリングの強化:メニューや特設サイトを作成し歴史や文豪との逸話を分かりやすく解説。食体験を通じて松山の文化そのものを深く愉しめる演出を行います。
■松山鮓(伊予のばらずし)特設サイト
http://www.sushimaru.co.jp/matsuyamazushi/
2.地産地消へのこだわり:地魚の卵や瀬戸内産の海の幸にこだわり、伝統に忠実でありながら現代のお客様に感動していただける最高品質の味わいを提供します。
3.内外への文化発信:観光メディアやSNSと連携し、国内外の旅行者へのアプローチだけでなく、地元の若い世代への食育や郷土愛の醸成に繋がるプロモーションを展開します。
店舗情報
日本料理 すし丸 本店
所在地:愛媛県松山市二番町2丁目3−2
TEL:089-941-0447
営業時間:11:00~14:00、16:30~22:00
日本料理 すし丸 道後店
所在地:愛媛県松山市道後湯之町20-12 HOTELパティオ1階
TEL:089-932-6157
営業時間:11:00~14:00、17:00~20:30
お問合せ
会社名:株式会社すし丸
所在地:愛媛県松山市二番町2丁目3−2
創業:1948年(昭和23年)
事業内容:日本料理・仕出し・ケータリング事業
HP:http://www.sushimaru.co.jp
■松山鮓(伊予のばらずし)特設サイト
http://www.sushimaru.co.jp/matsuyamazushi/