普段は展示されない大王墓・今城塚古墳から出土した鳥形埴輪や家形埴輪など25点が集合
高槻市のプレスリリース
令和8年7月11日(土曜日)から9月6日(日曜日)まで高槻市立今城塚古代歴史館で、夏休みの子どもたちが楽しみながら埴輪について学べる同館恒例の夏季企画展「ハニワ―ルドへようこそ」を開催。今年は「今城塚古墳のハニワたち」をテーマに、今城塚古墳に並べられた埴輪に込められた意味、どのような動物や人物が埴輪のモデルになっているかなどをわかりやすく解説しながら埴輪の魅力に迫ります。
高槻市は、継体大王の真の陵墓とされる今城塚古墳の埴輪群像、昼神車塚古墳の狩猟埴輪群、新池埴輪製作遺跡の出土品など、全国でも有数の埴輪に関する考古資料が存在することで知られています。
同館では、夏休みの子どもたちに本市を代表する文化財である埴輪に親しんでもらうため、イラストや子どもたちも理解しやすいような簡易な解説文を用いながら毎年「ハニワールド」と題した埴輪に関する無料の企画展をテーマを変更しながら開催しています。今年の企画展のテーマは「今城塚古墳のハニワたち」。同古墳から出土した常設展では展示していない鳥形埴輪、家形埴輪、円筒埴輪など様々な埴輪を展示し、それらが何をモデルに作られ、どのような意味を持つのかについて、パネル・写真なども用いてわかりやすく紹介します。例えば、鳥形埴輪は、白鳥などの水鳥や夜明けを告げる鶏がモデルになっていて、魂を他界へ運ぶ、夜中に行われていた儀礼の完了を告げる役割があったこと、家形埴輪は、祭りを行う祭殿や神聖な水を得て儀礼の準備を行う建物がモデルになっていて、当時の王位継承に伴う儀礼や葬送儀礼に用いる神聖なものと考えられていたことなど、25点の埴輪を解説します。夏休みは、ご家族みんなでぜひ歴史館へお越しいただき、埴輪について学びましょう。
【企画展概要】
開催期間:令和8年7月11日(土曜日)から9月6日(日曜日)まで
※休館日:月曜日(祝日は開館)、祝日の翌平日(7月21日、8月12日)
開館時間:10時から17時まで(入館は16時30分まで)
場所:高槻市立今城塚古代歴史館(高槻市郡家新町48番8号)
観覧料:無料
アクセス:高槻市営バス「JR富田駅」1番乗り場より
1「奈佐原行き」乗車、「今城塚古墳前」下車すぐ
2「関西大学・萩谷・萩谷総合公園行き」乗車、「氷室」下車徒歩8分
※無料駐車場あり(35台)
【その他のイベント】
夏の特別ハニワづくり教室
今城塚古墳のハニワをテーマに、粘土で埴輪を作ります。教室の内容は連続していないので単独での参加が可能です。
日時:8月2日から8月30日の日曜日 10時15分から12時まで
※参加日によって、制作する埴輪が異なります。
定員:申込順各15組
料金:300円
申込:7月3日(金曜日)から7月15日(水曜日)までに市ホームページで
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/event/history/175716.html
【関連ホームページ】
今城塚古代歴史館 第32回企画展「(ハニワールドへようこそ)今城塚古墳のハニワたち」(高槻市ホームページ)
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/site/history/175722.html
【本件に関するお問い合わせ先】
高槻市立今城塚古代歴史館
電話:072-682-0820