医師、看護師が同行し、アメリカ・ロサンゼルスへ。安心してチャレンジできる環境を届ける!
特定非営利活動法人AYAのプレスリリース

認定NPO法人AYA(所在地:神奈川県横浜市、代表理事:中川悠樹)は、病気や障がいのある子どもたちとその家族5組を対象に、医師・看護師が同行するアメリカ・ロサンゼルスへの海外体験プログラムを2026年8月に実施します。この取り組みを支えるため、2026年6月23日(火)よりクラウドファンディングを開始しました。
本プログラムでは、MLB(メジャーリーグベースボール)観戦やテーマパーク体験、大学訪問などを通じて新たな世界に触れ、子どもたちの可能性や視野を広げる機会を提供します。寄付の募集期間は8月7日(金)まで。皆さまの温かいご支援を、心よりお待ちしております。
クラウドファンディングの概要
プロジェクト名:病気や障がいのある子どもたちの“MLB観戦&テーマパーク”海外体験を実現したい!
目標金額:300万円
資金使途:医療従事者・スタッフの渡航費、宿泊費、現地移動に伴うバリアフリー対応費用など
プラットフォーム:CAMPFIRE
クラウドファンディング実施期間:2026年6月23日(火)~8月7日(金)
「行けるかな…」を「行けた!」に変える挑戦
病気や障がいのある子どもたちやその家族にとって、海外旅行は決して身近な選択肢ではありません。
「車椅子で飛行機に乗れるだろうか」
「現地で体調が悪くなったらどうしよう」
「旅先で、いつものように過ごせるだろうか」
そうした不安から、本当は行ってみたい場所があっても、挑戦そのものを諦めてしまうケースは少なくありません。
認定NPO法人AYAは、病気や障がいのある子どもたちとご家族が「行ってみたい」「やってみたい」を諦めずに踏み出せる場をつくってきました。
今回は、5組のご家族の「海外へ行ってみたい!」という夢を実現します。旅は、人生の選択肢を大きく広げます。医師や看護師が同行することで、病気や障がいがあることで生じる不安を解消し、安心してチャレンジできる環境を届けたいと思っています。

医療従事者のサポート体制へのご支援のお願い
今回、渡航にチャレンジしたいご家族を募ったところ、たくさんのご応募があり、当初想定していた2組から、5組へと大きく枠を増やすことにしました。
これ受けて、旅に同行するAYAのスタッフは、医師・看護師・付き添いスタッフの計4名が必要になりました。このうち、2名分はAYAとして予算を確保しています。増員となった2名分の渡航費や宿泊費のご支援を、お願いできたらと考えています。
また、空港での乗り換えサポートや現地移動には専用車・バリアフリー対応の送迎が必要なため、その費用も含めてご支援をお願いしています。

参加家族から寄せられた声
今回参加する子どもたちの中には、障がいや難病があり、長期の入院や治療を経験してきた子どもたちがいます。
海外渡航へ向けて、ご家族から寄せられた声の一部をご紹介します。
クラウドファンディングページでは、寄せられた声の全文をお伝えしています。ぜひ、ご家族の想いを知っていただけたらと思います。

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はるちゃんさんご家族
「もし海外で体調を崩したら」「パニックになったら」
……そんな不安から、これまで海外旅行はあきらめ続けてきました。
そんな息子の楽しみは、YouTubeで海外の遊園地のアトラクション動画を眺めることです。画面を食い入るように見つめる息子の姿を見て、「いつか本物を見せてあげたい」と願わずにはいられませんでした。
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こうきさんご家族
お出かけが大好きな息子ですが、首も座っていない状況から飛行機は難しいなぁと諦めていました。
正直、こんな難しい子は断られるだろうなぁ、でも申し込むという行動を取ったことが第一歩!という気持ちでした。
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itさんご家族
一般的なツアーで他の参加者の方々にご迷惑になってはいけないと思い、今までツアーを申し込んではキャンセルしたり躊躇しながら、私自身に葛藤があり、ツアーで出かけることを諦めておりました。今回の企画は私や息子にとって大変ありがたく、AYAの皆様、応援してくださいます皆様に心より感謝を申し上げます。
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まおさんご家族
AYAさんの募集をきっかけに、障害があるから何でも諦めるのではなく、「我が子には広い世界を見て、知って、肌で感じて欲しい」と思うことができました。
海外での新たな出会いで、人と人との絆の輪が広がって欲しい。色々な刺激を受けてほしい。それがきっと成長に繋がる。
チームAYAさんがご一緒してくださることは、大変心強く、大きな一歩に繋がりました。
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あつぼーさんご家族
中学3年生になった今、これから息子は守られた環境を離れ、社会へ出ていかなければなりません。
再発の恐怖は今も家族に影を落としていますが、だからこそ、今この時期にしかできない体験を大切にしてあげたい。
海外体験プログラムの内容
プラン:5泊7日(機内1泊)
行き先:カリフォルニア州 アナハイム/ロサンゼルス
旅程:
8/18(火)羽田出発(夕方)→ アメリカ到着
8/19(水)カリフォルニア ディズニーランド・リゾート
8/20(木)自由(カリフォルニア ディズニーランド・リゾートも可)
8/21(金)MLB(ドジャース)観戦
8/22(土)MLB(ドジャース)観戦
8/23(日)アメリカ出発(機内泊)
8/24(月)羽田到着(夕方)
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上記以外に、大学キャンパスツアー・観光等も行う予定です。
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医師2名・看護師1名・スタッフ1名(計4名)同行、現地医療機関との事前連携あり。
AYA代表理事 中川悠樹よりメッセージ

私が医師として出会ってきた子どもたちは、病気や障がいと闘いながらも、友達と旅行したい、好きなチームの試合を生で観たい、夢を持ちたいと思っています。
「病気だから無理」ではなく、「どうすれば実現できるか」を考えることが、私たちの役目だと思っています。
これまでに2回、子どもと家族と一緒に海外への旅に出ました。最初の旅に参加した少年は、今「アメリカに留学したい」と英語を勉強しています。
旅が、その後の人生の選択肢を変えた。今年は5組の家族と一緒に旅立ちます。
認定NPO法人AYAについて
認定NPO法人AYAは、病気や障がいのある子どもとその家族に体験の場を提供している非営利団体です。
2022年の団体設立以来、2度の海外渡航プログラムや、映画館での映画鑑賞、スポーツ観戦など、病気や障がいのある子どもたちにさまざまな「体験」を届けてきました。
2026年5月17日時点で、225回のイベント開催の実績があり、参加者は延べ31,698人に上ります。47都道府県でのイベント開催も実現するなど、豊富な実績があります。

AYAの活動の特徴
AYAが大事にしているのは「体験できる場所を作る」ことです。病気や障がいを理由に「うちの子には無理だ」と諦めてしまうご家族が、最初の一歩を踏み出せる場所をAYAが用意します。
私たちが用意する「体験できる場所」には、必ず医療従事者がいるようにしています。これには、明確な理由があります。
実は、多くの映画館やスポーツ施設は、「病気や障がいのある子どもたちにも楽しんでもらいたい」という思いをもっています。しかし、万が一のリスクを考えて、一歩踏み出せないことが多いのです。
また、ご家族側も「万が一のときに迷惑をかけないように」と、遠慮してしまいます。
そこに、医師や看護師が第三者として加わると、どうなるでしょうか。万が一のリスクに対応できる体制が組まれることで、受け入れる側とご家族側、双方にとっての「安心」が生まれます。

本件に関するお問い合わせ先
団体名:認定NPO法人AYA
代表理事:中川悠樹
公式サイト: https://aya-npo.org/
公式SNS:

