バッテリー監視 × AI事前判断 × ペット見守り × 遠隔空調を、1台のスマートフォンに
有限会社加藤モーターのプレスリリース
AIがエアコンの起動可否を”押す前に”判断。留守中の車内のペットをライブ映像と声かけで見守り、過放電の不安なく遠隔で空調を操作できる、特許出願中(特願2026-026881)の車載IoTシステム。「東京キャンピングカーショー2026」(東京ビッグサイト)にて初披露します。
新潟県でキャンピングカーの製造・販売を手がける株式会社加藤モーター(本社:新潟県燕市)は、キャンピングカーの電力・空調・車内環境をスマートフォンから一元管理できる車載IoTシステム「AIVIS FOR PET(アイビス フォー ペット)」を発表いたします。本システムは、2026年7月11日(土)・12日(日)に東京ビッグサイトで開催される「東京キャンピングカーショー2026」にて初披露いたします。
■ 東京キャンピングカーショー2026 出展情報
加藤モーター(katomotor)は「東京キャンピングカーショー2026」に出展し、AIVIS FOR PETを実際に開発・検証に使用している実車に搭載した状態で初公開します。会場では、スマートフォンからのライブカメラ視聴・声かけ・遠隔空調操作を実際にお試しいただけます。
イベント名 : 東京キャンピングカーショー2026
開催日時 : 2026年7月11日(土)〜12日(日)10:00〜17:00
会場 : 東京ビッグサイト 東7・8ホール(東京都江東区有明3-11-1)
入場料(当日): 大人 1,000円(電子)/1,200円(紙)、小人 600円(電子)/800円(紙)
入場料(前売): 大人 800円、小人 500円
公式サイト : https://jrva-event.com/event/tokyo2026/
アクセスは、りんかい線「国際展示場駅」より徒歩約7分、またはゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」より徒歩約3分です。
※同ブースでは、三条三菱自動車販売株式会社とのコラボレーションによる新型バンコン「NOCTI(ノクチ)」も同時発表いたします。
■ 開発の背景:「いま点けて、朝まで持つのか」という不安をなくしたい
キャンピングカーでペットと旅をするオーナーにとって最大の不安は、車を離れている間の車内環境です。真夏の車内温度は短時間で危険域に達する一方、遠隔でエアコンを起動すれば「バッテリーが朝まで持つのか」という別の不安がつきまといます。残量計の数字を見ても、”あと何時間動くのか”は分かりません。
AIVIS FOR PETは、この2つの不安を同時に解消するために開発されました。バッテリーの実測データと機器の消費電力から、AIがエアコンの起動可否を人間より先に判断。起動ボタンを押せるのは、安全なときだけ。だから遠隔操作でも、過放電の心配がありません。開発は展示品ではなく、実際に走るキャンピングカーに搭載して行い、実環境での検証を重ねています。
■ 「AIVIS FOR PET」の主な特長
1. 残量を見るのではない。「あと何時間動くか」を知る
12V・300Ah級リチウムイオンバッテリーの充放電を400A級シャントで直接計測し、最短0.05秒間隔でセンシング。バッテリー残容量を予測消費電流で割ることで、「残り稼働可能時間」を絶え間なく算出します。経年劣化やバッテリー交換による容量差も実測ベースで自動補正。ルーフのソーラーパネルの発電電圧・充電電流もリアルタイムに把握し、日中の発電量を織り込んだ予測を行います。
2. 起動する前に、AIが答えを知っている
設定した保証時間(1〜24時間)を確保できるときだけ、エアコン・FFヒーター・電子レンジなどの起動を許可。残量20%未満は全停止、30%未満は換気ファンのみという多段階のセーフティを電圧閾値と併用し、二重に守ります。AIは稼働履歴・外気温・ソーラー発電量まで加味し、推奨温度や推奨稼働時間とあわせて判断根拠まで提示します。
3. ペットモード ── 見守りを、もう一段深く
WebRTCによる低遅延ライブカメラで、車内のペットをいつでもスマートフォンから確認。車内スピーカーを通じて声をかけることもできます。ペットモードをオンにすると、温度維持幅を通常±2℃から±1℃の精密制御に、クラウドへの状態送信間隔を5秒から1秒に短縮。万一の空調停止や温度異常は、プッシュ通知で即座にお知らせします。
4. どこにいても、車内は快適 ── 遠隔空調制御
エアコン(冷房・暖房・除湿・送風)、FFヒーター、換気ファンをすべてスマートフォンから操作可能。赤外線学習リモコン方式のため、主要メーカーの家庭用エアコンにそのまま対応します。LTE回線で常時接続し、一時的に圏外でもコマンドをクラウドが保持して復帰後に確実に実行。電気料金の安い夜間だけ外部充電するスケジュール機能も備えます。
5. 異変は、1秒でも早く
危険な高温、バッテリー残量の低下、通信の途絶をクラウドが24時間365日監視し、プッシュ通知で即座に通知。残量10%では全機器を安全に遮断する自動シャットダウンを備え、最後の一線を守ります。
■ 「AIVIS」という名前に込めた想い
AIVISは、「AI」と「VISION(見通す力)」を組み合わせた造語です。残量計の数字ではなく未来の稼働時間を、閉ざされた車内ではなく手のひらの中のライブ映像を。「見えない不安」を「見える安心」に変えたいという想いを込めました。
■ 提供形態と価格
新車への組込みと、既存キャンピングカーへの後付け(レトロフィット)のどちらにも対応します。価格は搭載する車両・バッテリー構成・カメラ台数により異なるため、個別にお見積りいたします。会場ブースでもご相談を承ります。キャンピングトレーラー、船舶、移動販売車、タイニーハウスなど、オフグリッド電源を持つあらゆる環境へ展開可能です。
※特許出願中(特願2026-026881)
※仕様は2026年7月現在のものです。予告なく変更する場合があります。
■ 主な仕様
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バッテリー計測 : 400A級シャントによる電圧・電流・残容量・SOC計測。ソーラー発電/走行充電の監視に対応
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AI動作可否判断 : 稼働可能時間ベースの判断に、多段階閾値とヒステリシス制御を併用。クラウドAI/エッジAIの両対応
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通信 : LTE常時接続。クラウド同期5秒間隔(ペットモード時1秒)。圏外時もコマンドを保持し復帰後に実行
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ライブカメラ : WebRTC低遅延ストリーミング。複数カメラ切替・音声呼びかけ・オンデマンド起動
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空調制御 : 赤外線学習リモコンで各社エアコンに対応。FFヒーターは正規シーケンスで安全に起動・停止
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セーフティ : 温度・残量の異常検知プッシュ通知。残量10%で全機器を安全に遮断する自動シャットダウン
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対応バッテリー : 12V 300Ah級リチウムイオン。リン酸鉄リチウム対応、種別ごとの特性を自動反映
■ 会社概要
社名 : 株式会社加藤モーター
所在地 : 新潟県燕市
事業内容 : キャンピングカーの製造・販売・カスタマイズ
公式サイト: https://www.katomotor.co.jp/
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社加藤モーター
公式サイト内お問い合わせフォームよりご連絡ください。