TAMAGAWA サイクル&フィッシングフェスタで実物を初披露。廃棄釣り糸回収イベントも実施
amu株式会社のプレスリリース
amu株式会社(本社:宮城県気仙沼市、代表取締役CEO:加藤広大、以下 amu)は、国内で回収した使用済み漁網をアップサイクルした素材「amuca®」を使用したベースボールキャップ「Buddy Cap」を発売します。本製品は、社会課題の解決に貢献しながら、夏のファッションを楽しめる新作アイテムです。
amuca®の原料となる廃漁網は、多くが埋め立て処分されており、環境負荷の高さが課題となっています。さらに、漁業者にとっては高額な処分費用が経済的負担となっています。amuは、廃漁網を「amuca®」としてアップサイクルすることで、環境負荷の低減と漁業者の負担軽減の両立を実現しています。
本製品は2026年7月9日(木)より、amuca®公式オンラインストアで販売しています。また、7月18日(土)・19日(日)に一般社団法人エロイカジャパンと株式会社Fish Hookが共催する「TAMAGAWA サイクル&フィッシングフェスタ」内ブースにて、初披露します。イベント当日は、キャップをはじめ、海の日に向けて海・漁師・漁業が抱える課題解決に寄与するアイテムを展開するほか、釣り人から使用済み釣り糸を回収するイベントも実施します。
廃漁網から生まれたベースボールキャップ「Buddy Cap」を発売。新作カラーが登場
amuは、国内で回収した使用済み漁網をアップサイクルしたナイロン素材「amuca®」を使用したキャップ「Buddy Cap」を発売します。現在のラインナップの「BLACK」「OFFWHITE」に加え、新作カラー「BLUE」を新たに展開します。
本製品は、海の課題解決への貢献と夏のファッション性を兼ね備えたアイテムです。撥水加工を施しているため、アウトドアや海辺など幅広いシーンで活躍します。7月9日(木)より、amuca®公式オンラインストアにて販売を開始します。
amuca®公式オンラインストア:https://shop.amuca.world/
海や漁師、地域を守る素材amuca®。“漁業を支えた道具”に新たな価値を
役目を終えた漁具は、処分において多くの課題を抱えています。海水由来の塩分や付着物、複合素材の使用といった特性から、分別や洗浄などの工程が必要であり、焼却やリサイクルが容易ではありません。その多くは埋め立て処分されていますが、プラスチック製であるため環境負荷が高く、漁業者にとっても大きな経済的負担となっています。
また、これらの一部は台風や高潮などの自然災害等により海洋へ流出します。世界で年間約800万トンと推計される海洋プラスチック流出量のうち、およそ40%(約320万トン)を占めるのが漁具です。海中に残された漁具は「ゴーストギア(幽霊漁具)」と呼ばれ、海洋生物に絡みついたり、マイクロプラスチックに劣化したりしながら、生態系に長期的な影響を与え続けます。
こうした課題に対し、amuが提供する素材「amuca®」へのアップサイクルは、漁業から生じる廃棄物の削減・管理に貢献します。また、長期的には漁具の海洋流出や埋め立てに伴う環境リスクの低減につながり、豊かな生物多様性を守ることにも寄与します。
amuca®を使用した商品には「amuca®タグ」がつけられます。記載されたQRコードを読み取ることで、原材料となる廃漁具の回収地域や製品化までのプロセスを知ることが可能です。「ごみ」とされていた廃漁具が、新たな価値を持つ資源へと生まれ変わる背景を可視化することで、商品への愛着を育み、より長く使い続けたくなる循環の仕組みを提案します。
玉川高島屋のイベントでBuddy Capを初披露。海の日に向けてサステナブルなアイテムを
7月18日(土)・19日(日)に、エロイカジャパンとFish Hookが共催する「TAMAGAWA サイクル&フィッシングフェスタ」にて、Buddy Capの新作カラーを展示・販売します。ご来場いただくことで、実物の色合いや使い心地を確認いただけます。
おしゃれを楽しみながら、気軽にサステナブルなアクションとして、社会課題への貢献が可能です。釣りやサイクリング、海辺のアウトドアはもちろんのこと、今年の夏のおでかけのおともにぴったりのアイテムです。
本イベントは、ヴィンテージから最新型モデルまでの自転車やサイクリングウェア・雑貨に加え、釣りに関するグッズやアートまで豊富に展開されます。サイクリングや釣りファンはもちろん、新しい趣味を探している方にもおすすめのイベントです。
また、当日はキャップをはじめ、海の日に向けて海・漁師・漁業が抱える課題解決に寄与するファッションアイテムを展開するほか、Fish Hookとともに、釣り人から使用済み釣り糸を回収するイベントも実施します。
販売商品一覧
<商品ラインナップ>
Buddy Cap
BLUE/OFFWHITE/BLACK
Buddy Sacoche
BLUE/OFFWHITE/BLACK
Buddy 2face Tote
WHITE/BLACK
Buddy T-shirt
WHITE/BLACK
Buddy Sunglasses Kesennuma model
BLUE/BLACK/BROWN
Buddy Sunglasses Ishigakijima model
Blue/BLACK/BROWN
<amuca® オリジナルテキスタイルデザイン>
今回販売する商品の一部には原料となる漁網の回収地・宮城県気仙沼市の文化から着想を得た、オリジナルテキスタイルデザインが施されています。
■DEFUNEOKURI
「出船おくり」という気仙沼の伝統行事のワンシーンを切り取ったもの。いざ出航と意気込む船を、乗組員の家族や友人らは、色鮮やかなテープと福来旗(大漁旗)で見送るというのが慣例です。航海の安全と大漁を願う温かく賑やかな景色をテキスタイルに落とし込むことで、プロダクトを使う方の挑戦を見守る存在でありたいという想いが込められています。
■MURONEOROSHI
気仙沼の名産フカヒレ作りに欠かせない「室根おろし」と呼ばれる風を映しています。冬の室根山から吹きつける、手の切れるような冷たい風です。この冷たさが、天日干しをしているフカヒレを乾燥させるとともに、吹かれたフカヒレがぶつかり合って鳴らす“カランカラン”という音が、完成の合図になっているそう。過酷な環境を味方に変える力強さを届けたいと思い描きました。
釣り糸回収イベント
2025年4月よりFish Hookと継続して行ってきた釣り糸回収プロジェクトを、今回のイベントでも実施します。当日は、来場者のみなさまから、次回の商品開発に向けたご意見・ご要望を伺う場も設けます。amuとFish Hookは、今後も釣り糸回収を継続し、さまざまな商品へアップサイクルすることで、「釣り人が釣り糸を捨てなくて済む世界」の実現を目指します。本取り組みは、高島屋が掲げるサステナブルアクション「TSUNAGU ACTION」とも共鳴しています。
高島屋のサステナブルアクション TSUNAGU ACTION:https://www.takashimaya.co.jp/store/special/tsunaguaction/
<参加方法>
使わなくなった釣り糸をお持ちの方は、ぜひ会場の回収BOXにお入れください。会場には、素材別に4種類の回収BOX(ナイロン、PE、ポリエステル、フロロカーボン)を設置します。スムーズに回収するため、お持ち込み前に以下をご確認ください。下記の条件を満たさない場合、回収ができずお持ち帰りいただくことがございます。
<お持ち込み前のお願い>
・釣り針・サルカン・スナップなどの金属類を取り除いてください。
・汚れや臭いが付着している場合は、水洗いと乾燥をしてからお持ちください。
・釣り糸は素材ごとに分別してお持ちください。
TAMAGAWA サイクル&フィッシングフェスタ概要
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開催日時:2026年7月18日(土) 10:00〜18:00/19日(日) 10:00〜17:00
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場所:玉川高島屋 西館1階 アレーナホール
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住所:〒158-0094 東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋S.C.内
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入場:無料
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アクセス:
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電車でご来場の場合: 東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」西口より徒歩3〜4分(渋谷駅より東急田園都市線 急行で9分、自由が丘駅より東急大井町線で8分)
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お車でご来場の場合: 玉川高島屋S.C.の駐車場をご利用ください(有料)。
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株式会社Fish Hook 概要
社名:株式会社Fish Hook
本社所在地:〒336-0033 埼玉県さいたま市南区曲本1-8-12-5
代表取締役CEO:竹田 亮士
事業内容:ECサイト「Fish Hook」の運営、イベント企画・運営、製品開発・プロモーション支援事業
設立:2023年2月
HP:https://fish-hook.jp/
オンラインストア:https://www.fish-hook.net/
amu株式会社 概要
社名:amu株式会社
本社所在地:〒988-0017 宮城県気仙沼市南町2丁目2-25
代表取締役CEO:加藤広大
事業内容:廃漁網の回収、プロダクト開発販売
設立:2023年5月
HP:https://www.amu.co.jp/
ブランドサイト:https://amuca.world/
オンラインストア:https://shop.amuca.world/