道具の準備不要で旅の途中などに5分から参加できる、みんなで育む花畑づくり。ソフトクリームの無料トッピングをプレゼント
公益財団法人農村更生協会のプレスリリース
八ヶ岳農業大学校(所在地:長野県諏訪郡原村・茅野市/理事長:南 壮一郎/以下、当校)の10haの花畑「YATZ GARDEN(ヤッツガーデン)」(https://yatsunou.jp/garden/)で、ご来園の皆さまが事前予約なしで気軽に参加できる体験型プログラム「ふらっとフラワーボランティア(通称:ふらボラ)」を開始しました。
当園は「みんなで育む花畑」をコンセプトに掲げており、実習生や職員だけでなく、地域の方々や観光で訪れた皆さまと共に花畑を育てる取り組みを行っています。昨年実施した際にも大変ご好評をいただいたため、本年も継続して開催いたします。
ふらボラには、どなたでも手ぶらでご参加いただくことができ、現在は満開を迎えているマリーゴールドの花殻(茶色く変色した花)摘みなどを通じて、5分程度の短時間から花畑のお手入れを体験していただけます。また、ふらボラにご参加いただいた方には、場内キッチンカーまたは直売所で、当校で育った乳牛から実習生たちが搾った新鮮な生乳100%の牛乳使用の名物ソフトクリームを購入された際、「無料トッピング」をプレゼントいたします。
猛暑が続く今夏、東京から車で約2.5時間の当校は、標高1,300mに位置し東京より約8℃涼しい(注1)冷涼な気候です。日本トップクラスの日照時間(注2)と激しい寒暖差(昼夜で15℃以上)が育む鮮やかな花々と八ヶ岳の絶景のもと、ただ眺めるだけでなく気軽に花畑づくりを楽しめます。




■過去に参加された方の声・感想
実際に体験されたご家族や観光客の皆さまからは、以下のような感想をいただいております。
「ただ見て回るだけでなく、自分の手で触れられて楽しかった!」
「花畑の中から八ヶ岳を背景に眺める景色は最高!」
「少しお手入れに関わっただけで『私の花畑』になったような愛着が湧いた」
■ 「ふらっとフラワーボランティア(ふらボラ)」概要と参加手順
「花畑を眺めるだけでなく、5分だけでもボランティアをして一緒に創ってみませんか?」という思いから始まった体験型プログラムです。道具は当園ですべて用意しているため、旅の途中などに手ぶら・予約不要でご参加いただけます。
-
開催日時: 開園期間中、駐車場から花畑へ向かう入口付近に「ふらボラ開催中」の看板が出ている際に開催(花畑の状況次第で不定期であることをご了承ください)
-
参加費: 無料(事前予約不要)
-
体験内容: 花畑の畝(うね)に入り、茶色く変色している花(花殻)を手で摘み取る体験
-
参加特典: ふらボラにご参加いただいた方には、場内キッチンカーまたは直売所で、当校搾りたて生乳100%の牛乳使用のソフトクリームを購入された際、「無料トッピング」をプレゼントいたします。
【参加の手順】
-
カゴを持つ: 花畑入口近くに用意されている専用カゴをお持ちください。
-
花殻を摘む: 花畑の畝(うね)に入り、茶色く変色している花を摘んでカゴに入れます(やり方が分からない場合はスタッフが案内します)。
-
カゴを戻して特典へ: 体験終了後、カゴをキッチンカーへ返却。ソフトクリームをご購入いただいた方に無料トッピングをプレゼントします。
※帽子や水分補給用の飲み物の持参をおすすめしています。

■ YATZ GARDEN(ヤッツガーデン)の見どころ・見頃(2026年7月27日時点)
経験豊富なガーデンプロデューサー 塚本こなみ氏と、ガーデンデザイナー 吉谷桂子氏の監修のもと、最先端の気象・環境センシングデータを用いたきめ細やかな生育管理により、花々は順調に成長しています。当園を彩る合計40万株の花々のうち、以下の全エリアが揃って美しい絶景をお楽しみいただけます。
-
サルビア(22万株)「八ヶ岳レッドカーペット」:【赤は見頃/白は約1週間後に見頃】(~9月下旬)
高冷地特有の激しい寒暖差が、サルビアの色彩をより鮮やかに引き出しています。昨年の赤一色に、今季は新たな白を加えた2色で美しいコントラストを描きます。
赤: 見頃を迎えており、美しい赤の絨毯が広がっています。 約1週間後には満開の予定。
白: 赤から約1週間遅れて8月1日頃に見頃となり、8月中旬に満開を迎える予定です。
-
「カラーズ(COLORS)」(5.5万株):【見頃】(7/24~9月下旬)
異なる品種の花がストライプ状に咲き誇る色彩豊かなエリアです。今季は宿根草も取り入れ、時とともに育まれるサステナブルな花畑を展開。見頃を迎えており、8月(満開は2.5週間後を予定)に向けてさらに咲き誇ります。
-
マリーゴールド(6.5万株)「てんとう虫の花畑」:【満開】(~8月下旬)
黄色とオレンジ色のマリーゴールド約6.5万株で、広大な敷地に大きくてんとう虫を描き出したエリア。現在満開のピークを迎えており、8月末まで鮮やかな色彩を楽しめます。現在「ふらボラ」での花殻摘みのメインエリアとなっています。
-
ひまわり:(8月中旬~9月中旬)
新設されたフォトゾーンで、高原の夏の訪れを体感できます。
※花の見頃の状況や悪天候による閉園などの最新情報は当校の公式SNS(Instagram)をご確認ください。
2年目を迎える今季は、来園者の方々が順路に沿って園内をより深く体験できるよう環境を整備しました。花畑の中を散策できる「散歩コース」や「フォトスポットエリア」を新設しています。





■ 「みんなで育む花畑」に込めた想い
当園は、学校再生プランの一環としてキャンパス内の休耕地を活用し、「みんなで育む花畑」をコンセプトに掲げています。当校の花卉(かき)部門の実習生や職員をはじめ、地域の方々、ボランティアの皆さま、そして当校の「農林体験」プログラムを通じて一株一株心を込めて苗植えを手伝ってくださった小中学生まで、まさに全員が一丸となって花畑を育んでいる「農業教育の現場」です。

■ 「YATZ GARDEN」(ヤッツガーデン)営業・アクセス情報

・開園期間:2026年7月3日(金)~10月中旬予定 (悪天候の場合は閉園の可能性があります)
・開園時間:8:30~17:30(9/13まで)、9:00~17:00(9/14以降)※キッチンカーは10:00~16:00
・入園料:無料
・駐車場:600台(無料)
・アクセス:
【車】中央自動車道「諏訪南IC」から約15分/「小淵沢IC」から約30分(「八ヶ岳農場直売所」に駐車後、花畑へは車で約4〜5分、白色の看板が目印です)
【電車】JR中央本線「茅野駅」からタクシーで約20分、またはバスで約30分「八ヶ岳中央農業実践大学校前」下車(※バス停から直売所までは徒歩数分ですが、花畑までは徒歩で約30分かかります。7/25から10/12の土日祝は茅野駅から当校の直売所と花畑をつなぐ観光路線バスが運行。詳細は当校のホームページ参照)。

・一部ペット同伴や車いすでの入場が可能なエリアをご用意しております。
・詳細:https://yatsunou.jp/garden/
※花の見頃の状況や悪天候による閉園などの最新情報は当校の公式SNS(Instagram)をご確認ください。https://www.instagram.com/yatsunou.since1938/
■ 参考情報:広大なキャンパスで一日中過ごせる、夏の非日常体験と新鮮グルメ
総面積267ヘクタール(東京ドーム57個分)の広大なキャンパス内には、花畑のほかに、「食」と「体験」のプログラムが揃っています。

-
収穫しながら野菜のひみつを楽しく体感する「やさい博士ツアー」(7/25~)
トマトやトウモロコシ、ズッキーニ、枝豆など、時期に応じて育つ夏野菜を実際に観察・収穫しながら親子で楽しく学べる教育型ツアーです。収穫だけでなく野菜のひみつも体感でき、夏休みの自由研究にも最適です。
詳細プレスリリース: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000161075.html
-
メロンより甘い「生トウモロコシ収穫体験」(8/1~)
約10万本の畑から自分で選んだトウモロコシを収穫し、その場で生のまま「ガブリ」とかじりつく大人気プログラム。昼夜で15℃以上変わる激しい寒暖差により、今年も最高糖度22.7度(一般的なメロンの糖度12〜16度を大きく超える甘さ)を記録しました。
詳細プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000161075.html
-
直売所グルメ・お土産
通年営業の直売所では、搾りたて生乳100%を使用した「生ミルククッキー」や、通常の約10倍の時間をかけて燻製したベーコンを使用した「プレミアムベーコン丼」など、当校ならではのフードやお土産を販売しています。
-
自然の恵みに直接触れる体験ワークショップ
いちごの生態や栽培の仕組みについて学び、収穫してその場で食す「いちご博士ツアー」(事前予約制)を開催。また、約100頭の牛が暮らす牛舎での酪農体験や平飼い養鶏場を巡り、食の現場に触れる「農場ツアー」も実施しています。野菜の収穫と学びを組み合わせた「やさい博士ツアー」も近々開始予定です。学校の夏休みの自由研究にも活用できます。
(体験ワークショップ:https://yatsunou.jp/workshop/)




■ 花畑の参考情報:ネモフィラの失敗から生まれた、循環する土づくりと「土壌分析LABO」
昨年の失敗を契機に専門家と土壌調査を行い、原因究明に基づく「鶏糞炭」の散布など循環型の土壌改良を実践。さらに「土壌分析LABO」を新設し、科学的かつ緻密な土壌管理を行うことで、今季40万株の花々が咲き誇る環境を実現しています。(詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000161075.html)
【八ヶ岳農業大学校について】 https://yatsunou.jp/

1938年開校。八ヶ岳の麓、標高1,300mに位置する、総面積267ヘクタール(東京ドームの敷地面積の57倍)の広大な農場のキャンパスで、実習生が実践的な農業を学ぶ(畑作、花卉、酪農、養鶏など耕畜両面)。また毎年1万人近い小中高生に農業体験学習を提供。人気のプログラムを一般向けにも提供。2025年、10ヘクタールの花畑を開始。校内には直売所も設置され、当校の生乳100%の牛乳やその牛乳を使用したソフトクリーム、アイスクリームなどの乳製品、生ミルククッキー、平飼い鶏が産んだ卵、実習生が育てた高原野菜や花々などを販売。2024年4月に経営体制を刷新し、現役IT上場企業経営者である、理事長の南壮一郎と、校長の丸山侑佑の下、AIやセンシングデータを活用して生産管理や意思決定をするなど、テクノロジーとサイエンス、マーケティングを基軸とした農業に取り組んでいます。(当校の最新情報は当校の公式インスタグラムをご確認ください。https://www.instagram.com/yatsunou.since1938/)
(注1)同標高の八ヶ岳エリア(野辺山)の7・8月平均気温は19.1度。東京(27.1度)に対し約8度の差。「標高が100m上がると気温が0.6度下がる」という気象学の気温減率(1,300m×0.6=7.8度)の計算とも一致。【出典】気象庁アメダス「野辺山」「東京」平年値(1991~2020年)(注2) 当校が位置する長野県原村の年間日照時間は2188.4時間。全国平均(約1,900時間)を大きく上回り、全国約800の観測地点中、上位約3%を記録。【出典】気象庁アメダス「原村」平年値(1991~2020年) https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php

