南フランスの郷土料理「ソッカ」を本店で土曜日限定販売
株式会社こみベーカリーのプレスリリース
株式会社こみベーカリー(本社:高知県高知市、代表取締役社長:古味由紀)は、本店に入社したフランス出身のパン職人・ギヨンさんが独自レシピで焼き上げた新商品「ギヨンさんのソッカ」を、土曜日限定で販売開始しました。
「ソッカ」は、ひよこ豆粉を使って焼き上げる、南フランス・ニース地方の伝統的な郷土料理です。こみベーカリーでは、フランスで培ったパンづくりの技術や母国の食文化を持つギヨンさんを迎え、その知見を活かした商品開発に取り組んでいます。
また、高知県では、2025年の県外観光客数が457万2千人*となり、現在の集計方法となった2003年以降で過去2番目の多さを記録するなど、観光需要が高まっています。こみベーカリーは、地域の皆様はもちろん、県外から高知を訪れる方々にも楽しんでいただける“世界の食文化”を、地元ベーカリーとして発信してまいります。
*参考:高知県「令和8年6月県議会での知事提案説明」:https://www.pref.kochi.lg.jp/chiji/doc/2026062500010/
■開発背景
こみベーカリーは、地域に根ざしたパン・和洋菓子づくりを大切にしながら、季節ごとの商品開発や、地域のお客様に楽しんでいただける企画づくりにも取り組んでいます。
今回入社したギヨンさんは、フランスでパン職人としての経験と資格を持つ専門人材です。こみベーカリーでは、ギヨンさんの持つ技術や母国の食文化に関する知見を活かすことで、これまで高知ではなじみの少なかった海外の食文化を、地域の皆様に親しみやすい形で届けたいと考えました。
また、高知県では2025年の県外からの観光入込客数が過去2番目となる457万人を記録し、県外観光客の総消費額も過去最高の1,381億円となるなど、観光需要が高まっています。こうした背景も踏まえ、地元のお客様に加え、県外から高知を訪れる方々にも楽しんでいただける新たな食体験として、南フランスの郷土料理「ソッカ」を知寄本店限定で販売開始しました。
■新商品「ギヨンさんのソッカ」について
「ギヨンさんのソッカ」は、ギヨンさんが独自レシピで焼き上げた新商品です。
ソッカは、ひよこ豆粉を使った南フランス・ニース地方の伝統的な郷土料理です。現地では前菜や軽食として親しまれており、オリーブオイルや粗挽き黒こしょう、塩のほか、生ハム、トマト、チーズ、グリーンサラダなどとも相性が良い一品です。
日本ではまだ馴染みの少ない料理ですが、こみベーカリーでは、ギヨンさんの技術とアイデアを活かし、高知の皆様にも気軽に楽しんでいただける商品として販売を開始しました。
■関係者コメント
株式会社こみベーカリー 製パン部 リシェ・ギヨン・ジョン
日本人の妻とフランスで10年間暮らした後、家族で日本へ移住することを決めました。妻の出身地である高知は、家族も近くにいて、子どもたちを育てる場所としても良い場所だと感じています。こみベーカリーは、高知で長く親しまれているパン屋だと聞いていました。ここで働きながら、フランスの食文化やパンづくりの経験を活かし、高知の皆さんに新しい味を楽しんでもらえたら嬉しいです。今回の「ソッカ」をきっかけに、これからもフランスの食文化を感じていただける商品や、高知の皆さんに喜んでいただける商品づくりに挑戦していきたいです。
株式会社こみベーカリー 経営企画部 古味健人
こみベーカリーは、常に新しい食文化を高知の皆さまにご提案していくことを使命に、地域の皆様に親しんでいただけるパン・和洋菓子づくりを大切にしてまいりました。この度ご縁があり、フランスからの移住をきっかけにパン職人として迎えることができました。ギヨンの母国・フランスの郷土料理を商品化することで、高知の皆様をはじめ、全国の皆様にもフランスの食文化や新たな味わいを知っていただくきっかけになれば幸いです。
【株式会社こみベーカリーについて】
こみベーカリーは、高知県高岡郡越知町で生まれた創業者の古味茂が、1969年に「こみ製菓」として創業した陳列ケース1台の小さな和菓子屋でした。創業から13年後の1982年、お客様のご要望からチーズケーキを開発していたところ、夢の中で見た配合を形にしたことがきっかけとなり、「コミベーカリーの窯出しチーズケーキ」が誕生しました。
コミベーカリーの窯出しチーズケーキは、しゅわしゅわしっとり、お口の中で溶けるようなスフレタイプ。国内の工場で生産したクセが少なくなめらかなクリームチーズを使用しています。
実は、チーズが大の苦手だった創業者が開発したチーズケーキは、お子様から大人の方まで親しまれる優しい味わいで、発売開始から40年以上も愛され続ける当店の看板商品です。