旅先の人手不足を支えながら地域に滞在。ミドル・シニア層の利用も広がり、50~60代から「おもてなしする側になりたい」の声
株式会社おてつたびのプレスリリース
お手伝いと旅を掛け合わせた人材マッチングサービス「おてつたび」を運営する株式会社おてつたび(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:永岡里菜)は、2026年9月19日(土)~23日(水・祝)のシルバーウィークに向けて、北海道・富良野、兵庫県・湯村温泉、京都府・久美浜、静岡県・天城高原など、全国各地の旅館・ホテルで、客室清掃や配膳、フロントなどを手伝いながら地域に滞在する「おてつたび」の参加者を募集しています。
2026年のシルバーウィークは、2015年以来11年ぶりとなる5連休です。JTBの予約動向でも大型連休を活用した遠方への旅行需要が伸びており、HISではシルバーウィーク単体の国内旅行予約者数が前年同期比136.6%となるなど、旅行需要の高まりがみられます。
旅行者が増える一方、旅先でお客様を迎える宿泊施設にとっては繁忙期でもあります。今回紹介する募集の中にも、シルバーウィークの客室清掃人員の強化や、繁忙期の人手確保を背景に参加者を募集している施設があります。
シルバーウィーク特集:https://otetsutabi.com/theme/2026-silver-week?source=top_page
「いつもはおもてなしされる側。今度は受け入れる側へ」ミドル・シニア層からも声
旅館・ホテルのおてつたびでは、客室清掃やベッドメイク、料理の配膳、フロント対応など、実際に宿泊施設で必要とされている仕事を担います。 お手伝い以外の時間には、温泉に入ったり周辺地域を巡ったりしながら、その土地で過ごすことができます。
宿泊業のおてつたび参加者へのアンケートでは、参加前の宿泊業との関わりについて、61.3%が「特に関わりはない」と回答しましたが、参加後は「とても興味・関心が高まった」、「やや興味・関心が高まった」が合わせて68.0%となり、宿泊業への興味・関心が高まったとしています。普段は利用者として接しているホテルや旅館に「働く側」として入ることが、宿泊業そのものを知るきっかけにもなっています。
また、おてつたびでは近年、旅を楽しみながら新しい仕事や地域との関わりを求めるミドル・シニア層の利用も広がっており、2026年6月の50代以上からの申込数は前年同月比2.1倍となりました。申込者からは、宿泊施設で働くことや、これまでの旅行とは反対に「おもてなしする側」に回ってみたいという声も寄せられています。
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「以前よりホテルや旅館の仲居のお仕事をしてみたいと思っていました。従事することは難しいですが、短期のおてつたびという形で経験できる事が良い仕組みだと思いました。」(50代女性)
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「いつも旅先ではおもてなしされる立場ですが、今度は受け入れ側の立場になって、おもてなし精神を身につけたい。」(50代女性)
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「宿泊施設に泊まる側でなく、泊まっていただく側の経験をしたい」(60代女性)
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「大好きな温泉を楽しみながら、短期間では知ることのできないその地域の魅力や仕事を通じて様々な方々と出会うことができる仕組みに、とても魅力を感じました」(50代女性)
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「おてつたびを通して、旅しながら、来ていただいたお客のために、心のこもったおもてなしをしてみたい。地域とのコミュニケーションをとり、交流したい」(60代女性)
旅館やホテルを目的地として楽しむだけでなく、「今度は迎える側として働いてみたい」「普段とは違う立場から宿や地域を知ってみたい」という仕事への関心から旅先を選ぶ人もいます。
シルバーウィークに参加できる旅館・ホテルのおてつたび
今回のシルバーウィーク特集には、温泉地や高原リゾートなど、旅館・ホテルで働きながら地域に滞在できる募集があります。施設によっては一人部屋で滞在できたり、仕事後に温泉を利用できたり、参加日程の前後に滞在期間を延ばしたりすることもできます。
※募集状況は2026年9月4日時点です。定員に達し次第、受付を終了する場合があります。
【北海道富良野市】秋の富良野へ。ホテルを支えながら有名観光地も楽しむ
受入事業者: ホテルふらのヴェルデ
募集日程: 2026年9月17日(木)〜9月26日(土)※9月19日〜23日の滞在必須
お手伝い内容: 客室清掃、アメニティ補充、シーツ交換、水回りの清掃など。日によってフロントでの受付やチェックイン対応も行います。(おてつたび)
滞在中のうれしいポイント: ホテルフロント2階にある一人部屋に宿泊。Wi-Fi、キッチン、洗濯機などが利用でき、1階には温泉を利用したシャワールームもあります。(おてつたび)
ここならではの体験: ラベンダー畑で知られるファーム富田や美瑛の四季彩の丘、白金青い池など、北海道を代表する観光スポットにも足を延ばせる富良野エリア。ホテルの客室を整える側として働きながら、秋の北海道での滞在を楽しめます。(おてつたび)
募集ページ: https://otetsutabi.com/plans/21428
【兵庫県新温泉町】老舗温泉旅館で“おもてなしする側”へ。客室泊&温泉・岩盤浴も
受入事業者: 佳泉郷 井づつや
募集日程: 2026年9月18日(金)〜9月23日(水・祝)
お手伝い内容: 朝食・夕食会場での料理提供補助、下膳や片付け、飲料配送など。状況に応じて客室の布団敷きを担当することもあります。(おてつたび)
滞在中のうれしいポイント: 旅館の客室を一人部屋として利用可能。10畳の和室または洋室シングルルームに滞在し、旅館の大浴場や温泉熱を利用した岩盤浴も楽しめます。昼食・夕食は従業員食堂の日替わりメニューを無料で提供します。(おてつたび)
ここならではの体験: 約1,200年前に開湯したとされる湯村温泉で、老舗温泉旅館の仕事を体験。中抜けの時間には温泉街を散策したり、「荒湯」周辺の足湯を楽しんだりと、温泉地で暮らすように過ごすことができます。(おてつたび)
募集ページ: https://otetsutabi.com/plans/21777
【京都府京丹後市】久美浜湾を望む温泉旅館。和装で料亭のおもてなしを体験
受入事業者: 純和風旅亭 碧翠御苑(へきすいぎょえん)
募集日程: 2026年9月18日(金)〜9月24日(木)
お手伝い内容: 久美浜湾を望む和食料亭で、料理・飲み物の配膳、食器の片付け、テーブル清掃など。簡単に羽織れる和装の制服も用意されています。(おてつたび)
滞在中のうれしいポイント: 1Kまたはシングルルームの完全個室に宿泊。バス・トイレ・洗面・冷暖房付きで、休憩中や仕事後には旅館の天然温泉を利用できます。(おてつたび)
ここならではの体験: 久美浜湾のほとりに佇む一軒宿で、海を眺めながら滞在。朝夕には海沿いを散歩できるほか、自転車のレンタルも可能です。旅館で働きながら、海のある京都・久美浜での日常に触れられます。(おてつたび)
募集ページ: https://otetsutabi.com/plans/21529
【静岡県伊豆市】富士山と満天の星空を望む“天空リゾート”で5連休のおてつたび
受入事業者: ホテルハーヴェスト天城高原
募集日程: 2026年9月19日(土)〜9月23日(水・祝)※5連休と同日程
お手伝い内容: ホテルレストランでの朝食・夕食のホール業務。ビュッフェで使用した食器の下膳、料理の配膳、テーブルの原状復帰、開店・閉店準備などを行います。(おてつたび)
滞在中のうれしいポイント: 敷地内の一人部屋に宿泊でき、ホテルまでは徒歩約3分。希望すればシルバーウィークのお手伝い期間の前後に2〜3日程度そのまま宿泊することも可能で、周辺観光の時間をつくることができます。(おてつたび)
ここならではの体験: 富士山と満天の星空を望む天城高原のリゾートホテル。5連休はホテルを支える側として働き、その前後には伊豆・天城エリアを旅するなど、連休を広げて楽しむこともできます。(おてつたび)
募集ページ:https://otetsutabi.com/plans/20908
「おてつたび」とは
「おてつたび」は「お手伝い(短期アルバイト)」と「旅」を組み合わせた人材マッチングサービスです。人手不足に悩む地域事業者と、働きながら旅を楽しみたい旅行者をマッチングしています。
旅行者は、現地までの交通費は自己負担となりますが、旅先で働くことで報酬を得られるため、旅行の経済的負担が軽減できます。また、地域の人々との交流を通じて、より深く地域の文化や暮らしを楽しむことができます。
地域事業者は、地域外からの働き手に対して報酬と宿泊場所(寮など)を提供することで、全国各地からの働き手を集めることができ、交通費の支給も不要です。募集期間は最短1泊2日から最長2ヶ月未満まで対応でき、就業期間や勤務時間、業務内容なども柔軟に設定できます。さらに、働き手が休日や空き時間を利用して地域を観光することで、地域経済の活性化も期待されます。
地方で働く旅が「関係人口」の入り口に
「おてつたび」の平均滞在期間は約2週間。旅行者は地域で実際に働くことで、単なる観光では得られない人とのつながりや地域との関係性を築いていきます。このような体験が、短期的な人手不足の解消だけでなく、地域と継続的につながる“関係人口”の創出にもつながっています。
実際に、おてつたび参加後のアンケートでは、次のような結果が出ています:
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80%の人が「おてつたびがなければ訪れる予定はなかった地域(市町村)」に滞在
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49%は「滞在するまでその地域(市町村)のことを知らなかった」と回答
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70%は「地域(市町村)に訪れるのは“初めて”」と回答
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85%の人が「いつかまた滞在した地域を訪れたい」と回答
広がる利用層「Z世代」だけでなく「シニア層」も
「おてつたび」は、2019年1月にサービスを開始し、2026年8月現在、登録者数は110,000人を突破しました。参加者の約半数はZ世代ですが、近年ではセカンドキャリアを見据えたミドルアクティブシニア層からの需要も増加しています。受け入れ先は全国2,900箇所以上、業種はホテル・旅館などの宿泊業や一次産業が中心ですが、ゲストハウス、キャンプ場、酒造会社、水産物の加工業、飲食店など、さまざまな分野での受け入れが広がっています。
全国の事例:「おてつたび」から移住・定住、起業へ
「おてつたび」をきっかけに、実際に就職や二地域居住、地方への移住・定住につながった事例も生まれています。
取材について|全国47都道府県で実施中
より多くの方に「おてつたび」を知っていただきたいと考えております。日本各地で実施しておりますので、以下の対応をさせていただきます。
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参加者への取材確認・インタビュー撮影調整
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人手不足に悩む地域事業者への取材確認・インタビュー撮影調整
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活動中の画像・動画素材の提供
取材にご興味のある方は、ぜひ下記のフォームからお気軽にお問い合わせください。企画段階でのご相談もお待ちしております。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社おてつたび 広報 早川健星
TEL:080-5010-5175
Email: info@otetsutabi.com
会社概要
会社名: 株式会社おてつたび
代表者: 代表取締役CEO 永岡里菜
所在地: (東京オフィス)〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目29-9 五反田アルファビル
(静岡オフィス)〒430-0907 静岡県浜松市中央区高林1丁目8-43
設立: 2018年7月
資本金: 70,286,500円