国際認証「グリーン・グローブ」取得、環境負荷の低減と地域との連携を通じ、持続可能なホテル運営を推進【グランドメルキュール南房総リゾート&スパ】

ホテルの送迎バスを活用した地産地消の推進、地域のビーチクリーンへの参加、備品の見直しなど、多様なサステナビリティ活動を継続

エイ・エイ・ピー・シー・ジャパン株式会社のプレスリリース

太平洋を望み、豊かな自然に囲まれた南房総国定公園内の大房岬(たいぶさみさき)に位置するリゾートホテル「グランドメルキュール南房総リゾート&スパ」(所在地:千葉県南房総市、総支配人:福田 慎太郎)は、2026年8月7日に旅行・観光業界を対象とする国際認証「グリーン・グローブ(Green Globe)」を取得しました。同認証は、環境保全に加え、持続可能な経営、地域社会への貢献、文化遺産への配慮などを総合的に評価するものです。 

当ホテルでは、南房総の豊かな自然環境と地域社会を未来につなぐため、環境負荷の低減と地域との連携をホテル運営に取り入れています。既存の送迎バスを活用して道の駅から地元農産物を運ぶ取り組み、地域のビーチクリーン活動への参加、回収した海洋プラスチックを使ったアート制作、客室備品の見直しなどに取り組んでいます。お客さまに快適な滞在を提供するとともに、地球にも地域にもやさしい選択肢を届けられるよう、今後も取り組みを進めてまいります。

当ホテルの主な取り組み

1. 地域のビーチクリーン活動に参加、回収した海洋プラスチックをアートとして展示

南房総市岩井海岸で行われたビーチクリーン
砂浜に埋もれた大型ごみを回収する様子
海洋プラスチックを使ったアート作品の展示

ホテルでは、プロデザインスタジオと千葉愛の教会が定期的に開催する南房総のビーチクリーンに参加しています。2026年8月29日には、南房総市岩井海岸で開催された「南房総市市制20周年記念!GoGoボランティア 2026 in 南房総」に参加しました。地域住民や学生、周辺団体、ホテル関係者など総勢約30名で、海岸や砂浜に漂着したプラスチックごみや埋もれた大型ごみの回収に取り組みました。ビーチクリーンを通して、海洋汚染について考えるとともに、地域の人々や団体との交流を深めています。

活動の中では、回収した海洋プラスチックを使ったアート作品も制作し、その一部をホテルで展示しています。

2. 道の駅の農産物をホテルへ。送迎バスの運行を生かし、地域の食をビュッフェで提供 

送迎バスを活用し、道の駅の農産物をホテルへ
道の駅とみうら 枇杷倶楽部

株式会社ちば南房総と連携し、ホテルの送迎バスを活用して南房総市内の農産物を運び、ビュッフェの料理として提供しています。「道の駅とみうら 枇杷倶楽部」が直売所の農産物の収穫状況をホテルに伝え、ホテルが必要な量を発注。集められた農産物を、既存の送迎バスの運行に合わせてホテルへ届ける仕組みです。 

2024年4月に南房総市と締結した包括連携協定を背景に、地域の生産者や事業者とホテルの食をつなぎ、南房総の食材の魅力を宿泊者に伝えています。

3. 海洋プラスチックのワークショップと自然観察を通じて、南房総の自然や環境を学ぶ

海洋プラスチックイメージ
海洋プラスチックを使ったクラフト体験
サンセット大房岬で生き物探しや自然観察

海洋プラスチックを使ったワークショップと、近隣の自然の家と協力して行う「キッズレンジャーガイド」を不定期で開催しています。同ガイドでは、南房総国定公園の豊かな里山・里海や、自然とともに育まれてきた地域の文化を親子で体験できます。夕暮れの大房岬を巡る「サンセット大房岬ツアー」では、参加者が「キッズレンジャー」となり、生き物探しや自然観察を楽しみながら、自然が果たす役割や環境について学ぶことができます。ものづくりや自然体験を通じて、南房総の自然に親しみ、身近な環境について考えるきっかけとなる取り組みです。

4. ビュッフェで使用した牛乳パックをクラフト体験で再利用

夕朝食ビュッフェのソフトクリームには、南房総の「みねおか牛乳」を使用しています。使い終わった牛乳パックは、宿泊者向けの「ローカルディスカバリー」のクラフト体験で再利用。牛の顔が描かれたパッケージを生かし、自分だけの小物入れなどを作ることができます。食事で使ったものが別の形に生まれ変わる楽しさを通じて、資源の循環を身近に感じられる体験です。

5. 木製ルームカードやリユースボトルを採用し、客室と館内の備品から資源利用を見直し

一部の客室では、サペリ材を使用した木製ルームカードを採用しています。また、客室には再利用可能なウォーターボトル、館内各所にはウォーターサーバーを設置し、ペットボトルの廃棄削減に取り組んでいます。

使い捨てプラスチック削減の一環として、一部のアメニティにバイオマス由来の素材を採用し、バスアメニティはボトルタイプへ順次切り替えています。また、滞在中のタオル再利用の協力を呼びかけ、洗濯工程に伴う水と電力の使用量の抑制を図っています。客室や館内で日常的に使う備品から、資源利用の見直しを進めています。

グリーン・グローブ(Green Globe) 認証について

グリーン・グローブは、1992年の国連地球サミット(リオデジャネイロ)でのアジェンダ21を契機として、持続可能な開発の原則を観光業界に適用するために誕生し、ロサンゼルスに拠点を置いています。国連世界観光機関(UNWTO)の賛助会員でもあり、世界80カ国以上で認証プログラムを展開しています。持続可能な経営(企業の環境・社会方針、従業員の教育、サプライヤー管理など)、社会経済(地域の雇用創出、公正な労働条件、地域社会への貢献など)、文化遺産(歴史的・文化的遺産の保護、地元の文化活動への支援など)、環境(エネルギーや水の消費、廃棄物の管理、生物多様性の保護など)の4テーマに基づき、44の基準と400以上のコンプライアンス指標を設けて環境保全だけでなく、社会的・文化的な側面も含む総合的なサステナビリティを評価しています。認証取得には、書類審査だけでなく、独立した第三者機関による現地監査が義務付けられ、取得後も毎年1回基準を満たしているかどうかの審査が行われます。

グランドメルキュール南房総リゾート&スパは、2026年8月7日に基準を満たし、認証を得ました。

グランドメルキュール南房総リゾート&スパ

海に面した南房総国定公園内に立地
温泉露天風呂やサウナを完備
房総産ところてんの水なます(朝食)

豊かな緑に囲まれた南房総国定公園内に位置するリゾートホテル。穏やかな海を眺めながら、開放感あふれるリゾートステイを楽しめます。首都圏からのアクセスも良く、その土地ならではの食材を取り入れたシグネチャーメニューを楽しめるレストラン、温泉露天風呂やサウナを備えた大浴場、キッズスペースなどを完備し、旅のスタイルに合わせた滞在を提供しています。

オールインクルーシブの宿泊料金には、夕方のラウンジ「樂遇/EVENING SOCIAL」(15:00~18:00)やバータイム「鳥渡/NIGHT CAP」(19:00~23:00)、夕朝食ビュッフェでのドリンクが含まれます。夕食では「浅利と季節野菜のピリ辛魚醬蒸し」「なめろうサラダ」、朝食では「漁師汁」「のっけ丼」「なめろうフライ」「房総ひじききんぴら煮」など、南房総らしい郷土色豊かなメニューも楽しめます。

※「浅利と季節野菜のピリ辛魚醬蒸し」「房総産バイ貝と季節野菜の水貝風」は、10月31日までの提供予定となります。

【所在地】〒299-2404 千葉県南房総市富浦町多田良1212

【TEL】 03-5539-2634(予約センター)

【公式サイト】https://grand-mercure-minamiboso-resortandspa.jp/

【アクセス】館山自動車道 富浦ICより車で約8分、JR富浦駅よりタクシーで約10分

【料金】オールインクルーシブ 1泊 26,000円~(2名1室1名あたり、税・サ込)

※一部のドリンク、アクティビティなどは有料、ランチ提供はございません。

※時期、仕入れ状況により料理の内容や産地が変更になる場合があります。

グランドメルキュールについて

グランドメルキュールは、「Discover Local Grandly~地域の魅力を、グランドに堪能する~」をコンセプトに、その土地ならではの文化の豊かさを称え、伝統・エレガンス・本物志向が調和した上質な滞在体験を提供するプレミアムブランドです。それぞれのデスティネーションの本質に根ざし、五感を呼び覚ます体験と地域の魅力を尊重したストーリーテリングを通じて、ゲストに深い没入感をもたらします。地域に息づく風習や食文化、アート、人とのつながりを大切にしながら、ひとつひとつの体験をその土地への敬意として丁寧に紡いでいます。国際水準のホスピタリティとローカルの個性を融合させることで、深くローカルに根ざしながらも、豊かで上質な滞在を提供します。現在、グランドメルキュ

ールは10ヶ国以上で80以上のホテルを展開しており、フラッグシップホテルにはインドのグランドメルキュール・マイソール、ブラジルのグランドメルキュール・ベレン・ド・パラ、グランドメルキュール・リオデジャネイロ・コパカバーナなどがあります。グランドメルキュールは、110ヶ国以上で5,800以上の施設を展開する世界有数のホスピタリティグループであるアコーの一員であり、さまざまな特典、サービス、体験を提供する予約プラットフォーム兼ロイヤルティプログラム ALL Accor(オール アコー)の参加ブランドです。

アコーについて

フランス・パリを拠点とするアコーは、世界110ヶ国で5,800を超えるホテルやレジデンス、10,000を超えるレストラン、バー施設を展開し業界を牽引しているホスピタリティグループです。ラグジュアリーからエコノミーまで約45のホテルブランド、さらにEnnismoreと共にライフスタイル分野にも手を広げるなど、業界で多様かつ完全に統合されたエコシステムを展開しております。ALLは、ホテルに滞在中そして滞在の枠を超えてアコーグループがお約束しているユニークな体験をメンバーに提供する予約プラットフォームおよびロイヤリティプログラムです。また、グループはビジネス倫理、責任あるツーリズム、持続可能な環境保護、コミュニティとのかかわり、多様性、包括性を通じて前向きな行動を推進することに焦点を当てています。 1967年に設立されたアコーはフランスに本社を置き、米国のユーロネクストパリ証券取引所(ISINコード:FR0000120404)およびOTC市場(証券コード:ACCYY)に上場しています。詳細については https://group.accor.com をご覧ください。

※2026年9月18日配信時点での情報です。
※写真の一部はイメージです。また、各取り組みの内容は予告なく変更する場合があります。

今、あなたにオススメ